うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

日比谷公園で一番高い木:アメリカスズカケノキ

2022-07-02 11:00:00 | 散歩

日比谷に用事があった。

常磐線から北千住で千代田線に乗り換える。

北千住乗り換えが運賃の上で最安値。

ちょっと早くついたので、暑い中、日比谷公園の木陰をあるいた。

公園の大きな木を紹介する看板があった。

 

太い木は松本楼の横にある通称「首かけいちょう」の699cm。

それはけっこう有名なので、一番高い木を訪ねてみた。

少し北側にその木はあった。

太さはあまりない。

高さは25m。

樹種はアメリカスズカケノキ。

スズカケノキは、モミジバスズカケノキという種類もあるようだ。

明治37年(1904)年に植えられたそうだ。

そのころ、外国(アメリカ?)から導入されたように書いてある。

この挿し木をふやして、街路樹として使われたとあるので、お母さんマザーツリーなのでしょう。グランマザーかもね。

まだまだ元気そうだ。

 

それにしても、6月なのに35度を超える暑い一日であった。

公園もいつもより人が少ない気がした。

 

ではまた、ぶらり。

 


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