日比谷に用事があった。
常磐線から北千住で千代田線に乗り換える。
北千住乗り換えが運賃の上で最安値。
ちょっと早くついたので、暑い中、日比谷公園の木陰をあるいた。
公園の大きな木を紹介する看板があった。
太い木は松本楼の横にある通称「首かけいちょう」の699cm。
それはけっこう有名なので、一番高い木を訪ねてみた。
少し北側にその木はあった。
太さはあまりない。
高さは25m。
樹種はアメリカスズカケノキ。
スズカケノキは、モミジバスズカケノキという種類もあるようだ。
明治37年(1904)年に植えられたそうだ。
そのころ、外国(アメリカ?)から導入されたように書いてある。
この挿し木をふやして、街路樹として使われたとあるので、お母さんマザーツリーなのでしょう。グランマザーかもね。
まだまだ元気そうだ。
それにしても、6月なのに35度を超える暑い一日であった。
公園もいつもより人が少ない気がした。
ではまた、ぶらり。
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