茨城県南部、牛久観光アヤメ園にはカッパの銅像がある。
この辺で牛久沼と言えばカッパ。
牛久市はカッパのキャラクター関連を積極的に使っている。
沼のほとりのカッパを見に行った。
なんとなく寂しく沼を眺めながら座っている。
ちょっと痩せ細って、人間にいじめられたのだろうか、と思わせる。
哀愁。
その顔はさえない。
目は普通だが、口元が寂しい感じを強くする。
その傍らには、イヌと遊ぼうとしている子カッパがいる。
イヌは多少警戒しているが、この子カッパとすぐに遊び出しそうな感じがする。
いつまでも牛久沼のあたりで遊んでいられる環境だといいね、といいたいが、
国道6号線のバイパス整備でだいぶ環境がかわってきている。
利便性と環境の共存は難しい。
ではまた、ぶらり。
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