茨城の海、3.11の後は、海の怖さや放射能を心配して海水浴客が減った。
その後、回復したが、コロナ禍で海水浴場が閉鎖。
受難の海水浴場。
コロナが明けても今年は猛暑すぎて海水浴場は人の入りはいまいちと報道されている。
茨城県の海水浴場は太平洋に面しているので、少々波が高いように思う。
初めて茨城の海に来たときは、波を見て遊泳禁止かと思った。
でも、このくらいの波は普通らしい。
江ノ島ほど有名ではないが、どこの海もいつもサーファーが波間に浮いている。
サーフィンはできないが、子供がボディーボードを習ってきたので、
それ以来、この波乗りボードを楽しむ。
ろくに泳げなくても楽しく過ごすことができるようになった。
ここは茨城県大竹海岸。
腰上くらいまでの沖で高い波を待つ。
いい波が来たら、胴体くらいの長さのボードに乗って、波に運ばれる。
うまくいくと、波打ち際まで運ばれる。
週末だが、東京周辺のようにごみごみしていないきれいな砂浜だ。
いくつになっても、夏休みには1日くらい浜辺で過ごすのはいいものだと思う。
老若男女が楽しんでいる。
ではまた、ぶらり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます