全国各地、特に新しい街の近くには必ず住宅展示場がある。
茨城南部や千葉、埼玉は首都圏の住宅地になっているので、
あちらこちらに展示場がある。
我が家を建てるときにも、つくば、土浦、牛久の3か所にお世話になった。
(結局、どこにも依頼いませんでしたが・・)
牛久の展示場が突然あっという間になくなった。
コロナ禍で久しぶりに近くを通ったら見通しがすっきり。
看板がかろうじてこのっているだけ。
客寄せでときどき移動動物園がきたり、子供の遊び場になったり、
たまに寄って楽しんでいたのでちょっと残念。
広い更地ができた。
家の周囲の空き地もほぼ埋まったので、どこかに転戦するのでしょう
住宅の建築件数は毎年減っている。最近は80万戸。一昔前の半分。
人口が減っているのでこれからさらに厳しい時代になるだろう。
一方で、古い住宅地には空き家の増加が問題となっている。
赤で囲った部分が展示場跡地
隣がカワチとコメダコーヒー、
ソフトバンク、セブンイレブン、ファミレス、スーパー、パン屋、美容院
この交差点はこれからどうなるのでしょう。
街の変化が気になるところです。
ではまた、ぶらり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます