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松村直登のブログ 「警戒区域に生きる松村直登の闘い」
【楽天市場】がんばる福島のご支援いただきたいリスト
↑クリックで詳細がでてきます。
配送先は
〒979-0401福島県双葉郡広野町大字上北迫字岩沢29-38
ヤマト運輸 広野センター止め NPO法人 がんばる福島 までお願いします。
発送は「ヤマト運輸」のみ対応、他社の運送会社からは送ることができません。
皆様、ご支援をよろしくお願いいたします。
なお、ヤマト運輸広野センターの電話番号は公開されておりませんので、ご支援下さる皆様のご連絡先を明記してくださいますようお願いします。
NO838
みなさん今晩は。
数日、ブログを更新出来なくてすいませんでした。
早い所では昨日の土曜日からお盆休みに入っていると聞きました。
どうりで常磐高速道路が混んでいた訳だ。
いつもの3倍4倍の混み具合だったし、本当に他県NOの車が多かったです。
富岡の気温はそれほど暑く感じなかった。
東京・横浜では連日35度、36度の酷暑だったので、僕の体感では少し涼しく感じました。
ちなみに高速道路に設置されている温度計の表示は30度でした。
松ちゃんがいないので、かまって欲しくて牧場までついてきた石松君。
金属のチェーンを付けても、時間をかけ噛み切ってしまう石松に松ちゃんも呆れていた。
リードを噛み切って自由な世界にいる石松君だった。
君のご主人様は今、イタリアで反原発を一生懸命に訴えているのに・・・です。(笑)
牧場に降りて、どこを見ても牛の姿がないので焦りました。
川に入ってみんな涼んでいるだろうと川を覗いても一頭もいないんです。
まじ焦りましたね。
牛たちがいなくなるはずないのに、牧場で見かけた事のない動物がいたから余計に不安になった。
その動物はこの鳥。
僕は鳥の事もあまり知らないので、申し訳ないのですが鷺か鵜だと思います。
多分、色が白いから白鷺かな???
いやぁ本当に珍しいです。
僕はこの牧場で鷺を見たのは初めてです。
僕が牧場の中に入ったら、びっくりして飛び立って行った鳥(鷺?)君でした。
少し嫌な予感感じていたのだけれど、隣の牧場から「モ~」と聞こえて来て、なぁんだ、やっぱり隣にいたかと一安心。
かなり安心したと言った方が正しいです。
北海道からの助っ人さんが面倒を見てくれていたので、牛たちはお腹もポッコリしてとても快適?そうだった。
草を食むのに一生懸命で、松ちゃんの真似をして「べぇ~べぇ~べぇ~べ!」と何度も呼んだけど、完全に無視された。
今の時期は本当にいい。
草もどんどん伸びるみたいなので餌の心配は、そこそこなんです。
乾いたわら餌を与えますが、やっぱり生きた草ばかりを食べているせいか、乾いたわらには見向きもしない。
お腹が空いたら食べるというのですが、松ちゃんに言わせると夏も絶対に食べさせないといけないわらなんだそうです。
一番小さな子牛もお腹にお肉がついて、ちょっといい感じ。
僕が後ろ向きで座っていたら、この子が僕の背中からやって来てツンツンと鼻で僕のシャツを嗅いでいた。
やっぱ動物の子供は、みんな可愛いですね。
牧場の牛たちは、夏の日差しを浴びてみんな健康そのものでした。
松ちゃんが獣医さんに聞いた話です。
皮膚病のある牛は、この夏の強い紫外線を受けてその皮膚病が一発で治ってしまうんだとか?と言ってましたが、本当にツヤツヤの毛で光ってました。
いやぁ本当に良かったです。
安心しました。
日本で黙殺されている松ちゃんが外国に行き、今、その使命を果たしている。
日本はおかしい。
世界が福島原発事故を見て、原発依存度を下げる、または原発そのものを撤廃しているのに、あれだけの大惨事を起こした日本がそれを出来ない。
完全におかしい。
金にも目をくらますことも無く、名声も欲しない男がもう少しで帰って来る。
イタリアでの話が待ち遠しいです。
みなさん、松ちゃんのイタリア珍道中の話を楽しみにして下さい。
今日は以上です。
それではまた、お会いしましょう。
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NO838
みなさん今晩は。
数日、ブログを更新出来なくてすいませんでした。
早い所では昨日の土曜日からお盆休みに入っていると聞きました。
どうりで常磐高速道路が混んでいた訳だ。
いつもの3倍4倍の混み具合だったし、本当に他県NOの車が多かったです。
富岡の気温はそれほど暑く感じなかった。
東京・横浜では連日35度、36度の酷暑だったので、僕の体感では少し涼しく感じました。
ちなみに高速道路に設置されている温度計の表示は30度でした。
松ちゃんがいないので、かまって欲しくて牧場までついてきた石松君。
金属のチェーンを付けても、時間をかけ噛み切ってしまう石松に松ちゃんも呆れていた。
リードを噛み切って自由な世界にいる石松君だった。
君のご主人様は今、イタリアで反原発を一生懸命に訴えているのに・・・です。(笑)
牧場に降りて、どこを見ても牛の姿がないので焦りました。
川に入ってみんな涼んでいるだろうと川を覗いても一頭もいないんです。
まじ焦りましたね。
牛たちがいなくなるはずないのに、牧場で見かけた事のない動物がいたから余計に不安になった。
その動物はこの鳥。
僕は鳥の事もあまり知らないので、申し訳ないのですが鷺か鵜だと思います。
多分、色が白いから白鷺かな???
いやぁ本当に珍しいです。
僕はこの牧場で鷺を見たのは初めてです。
僕が牧場の中に入ったら、びっくりして飛び立って行った鳥(鷺?)君でした。
少し嫌な予感感じていたのだけれど、隣の牧場から「モ~」と聞こえて来て、なぁんだ、やっぱり隣にいたかと一安心。
かなり安心したと言った方が正しいです。
北海道からの助っ人さんが面倒を見てくれていたので、牛たちはお腹もポッコリしてとても快適?そうだった。
草を食むのに一生懸命で、松ちゃんの真似をして「べぇ~べぇ~べぇ~べ!」と何度も呼んだけど、完全に無視された。
今の時期は本当にいい。
草もどんどん伸びるみたいなので餌の心配は、そこそこなんです。
乾いたわら餌を与えますが、やっぱり生きた草ばかりを食べているせいか、乾いたわらには見向きもしない。
お腹が空いたら食べるというのですが、松ちゃんに言わせると夏も絶対に食べさせないといけないわらなんだそうです。
一番小さな子牛もお腹にお肉がついて、ちょっといい感じ。
僕が後ろ向きで座っていたら、この子が僕の背中からやって来てツンツンと鼻で僕のシャツを嗅いでいた。
やっぱ動物の子供は、みんな可愛いですね。
牧場の牛たちは、夏の日差しを浴びてみんな健康そのものでした。
松ちゃんが獣医さんに聞いた話です。
皮膚病のある牛は、この夏の強い紫外線を受けてその皮膚病が一発で治ってしまうんだとか?と言ってましたが、本当にツヤツヤの毛で光ってました。
いやぁ本当に良かったです。
安心しました。
日本で黙殺されている松ちゃんが外国に行き、今、その使命を果たしている。
日本はおかしい。
世界が福島原発事故を見て、原発依存度を下げる、または原発そのものを撤廃しているのに、あれだけの大惨事を起こした日本がそれを出来ない。
完全におかしい。
金にも目をくらますことも無く、名声も欲しない男がもう少しで帰って来る。
イタリアでの話が待ち遠しいです。
みなさん、松ちゃんのイタリア珍道中の話を楽しみにして下さい。
今日は以上です。
それではまた、お会いしましょう。