Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

A型インフルエンザ

2019-02-03 09:44:03 | 母便り
 私の留守中に、母がA型インフルエンザに罹患したと連絡が・・・
沢山の職員さんや面会人の方が出入りし、入居さんも病院通いをする
持ち込まれない方が不思議だ

 インフルエンザの潜伏期間は、早ければ24時間以内に発症
遅い場合は1週間後の可能性も有るそうだ
母も今年は88歳になる
インフルエンザでも軽くは考えられない

 来所されても面会は出来ないと言うので、看護師さんに電話した 
原因不明の炎症反応と発熱で、抗生物質を飲み続けていたが
丁度、減薬が始まって6錠が2錠になった所だった
2錠でも飲んでいたので、却って高熱が出ずインフルエンザを疑うのが遅れたようだ

 私も病院で、大声で
「俺、インフルエンザに罹ってな~酷い目におうたわぁ~」
と話す男性が近くに居た
そっと席を移った

 その後も高熱が出ている子供を連れて来院された方は
すぐさま奥に通された
所が、血圧を測りますと言われ処置室に入ると
なんと、その親子が傍のベッドに座っていた
お~~~い、勘弁してよ~~と思った

 息子が小さい頃、健診で訪れた小児科でおたふく風邪の子供さんとすれ違った
そして何とその直ぐ後が息子の順番
ご本人は居なくても おたふく風邪 は残っていた
息子が発病し、私も発病した
 
 おたふく風邪の予防注射をしていた息子は、軽い症状で収まった
ホッとした所に、私のほっぺが腫れ上がって来た
水を飲み込むのも痛みが走り
食事処では無かった

 母曰く、3人も子供が居れば
どの子が何の病気をして、何の病気はしていないかなんか覚えてない!
あんたは、おたふく風邪をしてなかったのね~
でもYちゃん(末の妹)で無くて良かったぁ~と宣った

 何でわたしやったら良いねん~~~と腹が立ったのを覚えている
母のインフルエンザで、また腹の立つことを思い出してしまった