栗の甘露煮

　先日遊びに行った　足守の道の駅　　で、地元の栗を買った。
丹波産の栗のように、濃い茶色で艶々と言う訳にはいかないが、それでも大粒で
これなら剥き易くて、甘露煮か渋皮煮も楽かも～と思った。
思った以上に鬼皮が柔らかくて、水に漬けただけで手で剥けてくるのも有った。
簡単すぎて、別な意味で中身が心配な程だった。
渋皮には、やはりパンに使うには適当で無い気がして、甘露煮に～
で、渋皮を剥いたが、これも手が痛くなる事も無く楽に剥けた。
ネットで砂糖の量を検索、余りに色々有りすぎて困った。
大体２０粒程有ったが（２００円でしたよ）砂糖が500ｇ～250ｇと２倍も違うレシピが有るのだ。
とにかく、少ない方でと思い　250ｇ　にした。　梔子の実が手に入らずちょっと色的には不満足だったけど、美味しく煮上がった。
甘露煮が大好きな私にとって、思う存分食べられるし、ついつい摘み食いで減っていっている。