tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

ほんのちょっぴり秋の気配が・・・

2012-08-28 | ガーデニング2012

厳しい残暑が続いていますが、夜のなるとコオロギの声が響き渡り、ほんのちょっぴり秋の気配を感じます。

昨夜は、台所にコオロギが一匹迷い込んできました。

菜園の夏野菜も、ここへ来て、わずかながら収穫量が落ち着いてきたようにも感じられます。

夕方帰宅後、急いで菜園に駆け付けるのですが、「秋の日はつるべ落とし」、あっと言う間に薄暗くなってきてしまいます。

咲き誇っていたヒマワリも、夏の終わりの訪れと共に、種になりつつあるものが、増えてきています。

咲いているものも、この暑さで、少々ダレ気味です。

ふと見れば、白ユリが咲いていました。

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雑草と枯れたヒマワリが目立つ菜園の中で咲くユリは、なんと毅然として清々しい姿でしょうか。

「あっ、ここにもユリが・・・。」と私が叫ぶと、

「それは、ユリじゃなくて、ヒガンバナだな。」と主人。

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Dsc03243

もうそんな季節なんですね。

それにしても、りっぱなヒガンバナですね。

私には、ユリと見分けが付きませんが・・・。

植えた主人が言っているので、ヒガンバナには相違無いのでしょうが・・・。

風で揺れるので、茎を手で持って写真を撮ったら、手も一緒に写ってしまいました。

体感的には、ほとんど真夏と変わり無いように感じますが、虫や花達は、ちゃんと秋の訪れを感じ取っているようです。

コメント
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