今年の梅雨は、4~5日置き位に、たっぷり雨が降るので、植物の水やりの頻度も少なくて済み、、助かっています。
ところが、定期的に雨が降っても、軒下の植物は、雨の恩恵を受ける事が出来ないので、傘をさして水やりという事になるのですが、ついつい疎かになってしまいがちです。
水やりの頻度が少なくて、少々バテ気味の多肉植物の寄せ植えに、慌てて水をやっていると、センペルビウムに花が咲いていました。
ぐぐっと、首を伸ばして、可愛いピンクの花を付けています。
センペルビウムは、花が咲くと終わってしまうので、ちょっと寂しい気がします。
せいぜい、最後に力いっぱい咲いている花を、毎日眺めて愛でる事にしましょう。
となりのセダムの寄せ植えも、水不足です。
しまった。 と思いながら、水をかけていると、ここにも、小さな花が・・・。
我が家の過酷な環境にありながら、多肉植物達は、しっかり生きている様です。
ハンギングのセダムのリースは、雨がかかるので、万全です。
ちょっと前までは、花盛りでした。
ブログにUPする前に散ってしまい、しまった。と思っていたら、別の場所から、真っ白な可愛い花が・・・。
おお。 よしよし。
みんな元気にしてるね。
隣のワッサワサのハンギングの鉢からも、
可愛や、可愛や。
そうそう、にょきっと長い首を伸ばしていた、ガステリア恐竜。
どんどん伸びて、先の方が少しオレンジかがってきたので、写真を撮ろうと思っいたのに、いつの間にか、茎だけになってしまいました。
あ~あ、残念。
でも、玄関脇に置いてある鉢なので、朝晩、玄関を通る度に成長の過程を眺める事が出来たので、よしとしましょう。