菜園では、苗を植えてから3年経過したアカンサス(追記:アカンサス・モリス)が、ようやく開花しました。
花の上に、青ガエルがちょこんと座っています。
アカンサスの葉っぱは、古代ギリシャの頃から、建築物や内装の装飾のモチーフにされているそうです。
確かに、地厚のとても立派な葉っぱです。
3年間、その立派な葉っぱだけが、にょきにょきと広がっていたものが、今年初めて開花したという訳です。
アカンサスの横にちらっと見えるのは、タチアオイです。
背の高さを競いあっています。
そうそう、八重の白いタチアオイが開花しました。
赤も可愛いけど、白い方は、本当にちり紙のお花みたいでしょ。
ベルガモットが次々と開花しています。
ピンクの花はエキナセアです。
程良いお湿りの後なので、花達も活き活きと咲いています。