「染と書」を観に

今日、中田先生の「染と書」を観に八尾のOYATUへ行ってきました。





展覧会のサブタイトルは「坂のまち　城ケ山の花笑ふ」
今日は朝からお天気も良く、最後のお花見と作品を観た後城ケ山公園へ足を伸ばしてみました。

桜越しに見る立山連峰



白木蓮越しの桜



チューリップとスイセンと桜



しだれ桜



城ケ山公園には他にもたくさんの春の花が咲いていました。
ユキノシタ



カタクリ



スミレ



姫シャガ



ヤマブキ



美しい景色を堪能して幸せ一杯な気分でいると、何やら賑々しい音が・・・
思いがけず、春の「おわら」を観る事が出来ました。





桜並木の下で踊るおわらを特等席で観ました。
きびきびした男踊りとしなやかな手つきの女踊り・・・
満開の桜の下に響く朗々とした唄、胡弓の音色・・・
なんだか胸が一杯になりました。

本当に幸せ一杯な一日になりました