出向いた現場は、郊外の住宅地に建つ有料老人ホーム。
特別養護老人ホーム等とは違い、そこに入所するにも そこで暮らすにも ある程度のお金がかかる。
高級ではなくても、軽費型であっても、相応の費用がかかる。
つまり、ある程度の経済力がないと、入所することはできない。
満額の年金+αが必要。
となると、それが叶わない人もいるわけで・・・
立派な造りの建物を見ながら、私の脳裏には、自分の将来に対して一抹の不安が過った。
まだ少し先のことだけど、私も、“五十”という節目の歳が近くなっている。
「俺が五十!?・・・五十って・・・若くないどころか、もうじき爺さんじゃん・・・」
頭では年齢を受け入れていても、心のどこかでそれを拒否している私。
まだ充分に若いつもりでいる自分がどこかにいるからだろう、四十代を迎えたときよりも、大きなショックと重い悲壮感を抱えている。
同時に、常々、“死”を意識して生きてきた私だけど、そのリアルさが増し、より身近に感じるようになってきている。
「俺の人生、もうじき終わるんだなぁ・・・」
「俺、もうじき死ぬんだなぁ・・・」
続きはこちら
特別養護老人ホーム等とは違い、そこに入所するにも そこで暮らすにも ある程度のお金がかかる。
高級ではなくても、軽費型であっても、相応の費用がかかる。
つまり、ある程度の経済力がないと、入所することはできない。
満額の年金+αが必要。
となると、それが叶わない人もいるわけで・・・
立派な造りの建物を見ながら、私の脳裏には、自分の将来に対して一抹の不安が過った。
まだ少し先のことだけど、私も、“五十”という節目の歳が近くなっている。
「俺が五十!?・・・五十って・・・若くないどころか、もうじき爺さんじゃん・・・」
頭では年齢を受け入れていても、心のどこかでそれを拒否している私。
まだ充分に若いつもりでいる自分がどこかにいるからだろう、四十代を迎えたときよりも、大きなショックと重い悲壮感を抱えている。
同時に、常々、“死”を意識して生きてきた私だけど、そのリアルさが増し、より身近に感じるようになってきている。
「俺の人生、もうじき終わるんだなぁ・・・」
「俺、もうじき死ぬんだなぁ・・・」
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日々に感謝ですね。
おはようございますm(__)m
隊長と同年代の自分も、ヒタヒタと近寄って来る五十代に恐怖を感じてますが「高田純次やビートたけし(なんと七十代❗)」を目指して陽気に生きる事にしとります😁
アルバム…表向きは廃棄した事にしないと諸々面倒だからそう言ってるけど、実は隊長が持ち帰って個人的に生徒さんを探して渡して行ってる気がしますが😊
考え過ぎでしょうか😆
私も世間から見れば負け犬負け組です。どうして自分は勝ち組にはなれないのかと落ち込んで自暴自棄になることも多々あります。今もまさにそうです 笑
でも健康できちんとご飯を食べられて美味しいお酒を飲めるって幸せなことですよね。幸せな事や楽しい事だけを数える事、私も心がけたいと思います。
故人の女性は本当に慈悲深い方だったんでしょうね。会えなくなってしまった生徒さんたちにも女性の案ずる気持ちが届いていることを願います。
少し元気になりました。ありがとうございます。
時間が経つのは速いものですね。
更新頻度がガクッと落ちて心配したり、もうブログを辞めると言われ慌てたりということもありましたが、大変な仕事の合間にもこうやって続けてくれているのを嬉しく思います。
隊長にお会いしたことはなくても、もう他人のような気がしないので、時々ある更新で「隊長は今日も頑張ってるんだな。自分も頑張らなくちゃ!」と思えます。
コメントさせていただくのは数年ぶりですが、いつもチェックしています。
特に人生に疲れが出た時には、隊長の人生との奮闘記録であるこのブログでとても励まされています。
これからも楽しみに更新を待ってます。