「実は・・・母が亡くなったのは、5年も前のことなんです・・・」
「え!?」
「・・・」
「5年ですか!?」
「はい・・・」
「てっきり、そんなに間がないとばかり思ってました・・・」
「悩んでいるうちに、5年もたっちゃいまして・・・」
「そうだったんですか・・・先日、私、何か失礼なこと言いませんでした?」
「いや、それは大丈夫ですけど・・・」
「勝手に勘違いしてまして・・・失礼しました」
私は、故人が亡くなってからそんな年月が経っているとは思わなかった。
現地調査のとき、家には生活感が充分あり清潔も保たれていたから。
また、和室には、遺骨も置いてあり、枕机も仮のものだったから。
しかし、実際は違っていた・・・故人が亡くなってから、もう5年も経っていた。
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「え!?」
「・・・」
「5年ですか!?」
「はい・・・」
「てっきり、そんなに間がないとばかり思ってました・・・」
「悩んでいるうちに、5年もたっちゃいまして・・・」
「そうだったんですか・・・先日、私、何か失礼なこと言いませんでした?」
「いや、それは大丈夫ですけど・・・」
「勝手に勘違いしてまして・・・失礼しました」
私は、故人が亡くなってからそんな年月が経っているとは思わなかった。
現地調査のとき、家には生活感が充分あり清潔も保たれていたから。
また、和室には、遺骨も置いてあり、枕机も仮のものだったから。
しかし、実際は違っていた・・・故人が亡くなってから、もう5年も経っていた。
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実名を出さなければ良いでしょうし、
まあ、別に見ることはないだろうと言う仮定のもとに書かれているのだろうけれども、それでも良いと思いますが、一応、気になったので。
私事ですが、母が自分の死について、色々話をするのですが、最愛の母の死が受け入れる事が出来るのかとても不安です~
人は、いつかは皆死に直面するものですが~精神的にあまり、強くないから、自分がどうなるか、怖い時があります。
ただ、このブログを通して、死について考えさせられた事によって、少し前よりは受け入れなければな~と思うようになりました。
隊長さんのブログは、いつも、心にずーんと、響きます~
そして、その文才に助けられてます。ありがとさん!
いつも心に染みるお話ありがとうございます。
地震で亡くなられた方々がどんなに無念だったか考えてしまいます。
実はかなり以前から、どこかのサイトでこちらの紹介を見てずっと拝見してました。
デリケートな内容なだけに、いつもその文才と心遣いのある言い回しに感嘆を覚えます。
そして、”死”という誰しもに訪れるテーマを題材にされた内容でありながら、
いつも私には”生き方”を教えていただいている気がします。どこかの戦争の映画で見た”死に方よし!”という重い言葉に重ねながら、日々心を豊かに生きる哲学をいただいています。まだ私は30代を直前に控えた”死”に向き合うには難しい年齢ですが、本当に心に沁みています。
一言お礼を言いたくコメントさせていただきました。
表現の自由ってご存知ですか?
ここはお金を取るわけでも何かを買わせるわけでもない、一個人の日記帳です。
あなたは日記で友達や知り合い、はたまた芸能人の事を書くとき、本人に許可を取っているのですか?
いや、そういうことじゃなくて。
本人が見たら、少なくとも自分の事だと分かる内容だなと思った。ということです。ただ単にね。
ていうかなんなんだ?お前のその短絡的な批判めいたコメントは。
表現の自由も認めてますよ。
逆に聞くけど、「表現の自由」と託けて何を書いても良いというわけではない、ということをあなたは知っていますか?
日記で友達友人のことを書く時も、厳密には書くのは自由だけど許可を取った方が礼儀だとは思います。
ただ、この記事の内容等について、別にそこまでする必要は無いけどね。っていう。