なんだかバツが悪い。
いい雰囲気でサヨナラしてもらってるのに、未練たらしく首を振ってるみたいで・・・
このまま終わっとかないとシラケてしまいそうな感もあるが、Christmasに免じて赦してもらおう。
「以前、お世話になった者ですが・・・」
現場の場所と依頼者の名前を聞くと、その記憶はすぐに蘇ってきた。
そして、真っ先に家主の顔が頭に浮かんできた。
「再度、店の片付けをお願いしたいと思いまして・・・」
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いい雰囲気でサヨナラしてもらってるのに、未練たらしく首を振ってるみたいで・・・
このまま終わっとかないとシラケてしまいそうな感もあるが、Christmasに免じて赦してもらおう。
「以前、お世話になった者ですが・・・」
現場の場所と依頼者の名前を聞くと、その記憶はすぐに蘇ってきた。
そして、真っ先に家主の顔が頭に浮かんできた。
「再度、店の片付けをお願いしたいと思いまして・・・」
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いつもお仕事お疲れさまです。
嬉しさのあまり、内容が理解できませんでした。
気が向いたときだけでも、お願いします。
皆も喜んでいることと思われます。
隊長、さすがです。。
読み始めたのはいつだったでしょう…?
いつも読み逃げばかりでしたが、
今回初めてコメントさせて頂きます。
私は先月、大切な大切な友人を亡くしました。
乳癌でまだ、43歳の若さでした。
今でも彼女が逝ってしまったのが信じられない気持ちで居ます。
哀しかったのが、亡くなった翌日にお宅を訪ねたら、
あまり見ない大きなハエが彼女に向かって飛んで行った事でした。
隊長さんがいつも仰っているのは(当たり前ですが)真実なんだ。
ここに在る彼女の肉体もすでにただの死体なんだ…と、
強く思わされた瞬間でした。
「誰にも会いたくない」と言っていた彼女が、
私に会いたがっている…と、彼女のご主人に聞いた時、
私はそれに値する人間なのだろうか?と悩みました。
決心して会いに行くと、彼女は静かに笑って喜んでくれました。
「会いたかった。貴方にだけは会っておきたかった」
そう言われて、やはり恐縮していました。
けれど、彼女が逝った今、
とても優しく思い遣り深かった彼女が、私に会いたがってくれた事。
その事が私に『自分を好きになる』作用をしてくれました。
自分を見つめ直そうと思いました。
生き物は肉体を残して逝きますが、心に残る気持ち…
…何と言うか、上手く言えませんが、
私が彼女を大切に思っていた事。
彼女が私を大切に思ってくれた事。
これからもそれを抱いて生きて行けるという事が幸せに思えます。
私とて、いつ彼女の所へ向かうのか分かりませんが、
彼女が大切にしていたものを人を大切にしようと思います。
私達は死を迎えた時に持って行ける物はありませんが、
誰かの胸に何かを残せたらなぁ…と思っています。
最後になりましたが、隊長さん。
出来ることならばこのブログをやめないで下さい。
隊長さんがお辛いのであれば仕方のない事ですが、
もしそうでないのなら、
例え月1でも半年に1度でも年に1度でも結構です。
隊長さんがお感じになってお考えになった事を、
私達に分けては下さいませんか?
前言撤回など、このブログの読者は何とも思わないはずです。
お願いですから、是非前言撤回して、
ブログを存続させて下さい。
バツが悪いなどと仰らず、このまんまで居て下さい。
本当に本当に、心からお願い致します。
揺れ動く
その人の生き様
気持ちが書くほうに向いた時だけでも良いのです。
また、綴ってください。
黙ってサヨナラする男じゃなかったぜ!!
また読めるようになって本当に良かった。
次回も楽しみに待っています。
師走とは思えない暖かさでちょっと気味悪いが
また明日あたりから気温が下がるみたいですどうぞ
お体お大切に。ご自愛くださいませ。17
ここを知ったのは割と最近なのですが、このブログを読むと内容とはうらはらに前向きな気分にさせられます。「一人じゃないんだ」と思えます。不思議です。
やめてしまわれるおつもりだったとは全く知らず、残念です。負担にならない範囲で、気が向いたときにだけでも…ぜひ続けてもらいたいと思っている読者の一人です。
寒さには気をつけてお仕事がんばってください!
俺はこの床屋の主人の気持がよぉく解る
他人の心情を隊長のように正しく解釈できる人間になりたい
コメンテーターの内容も実に素敵だ。皆嘘がない。
隊長のblog撤退(?)についてはもう触れまい。
あなたから得ているものはあなたが想像しているレベルを超越し“生きよう”“生きていると実感できる生き方をしよう”と思わせてくれてる。だからここへ来る。
宗教も何も信じない(信じることできない)けど隊長はめちゃくちゃ信じてる。
等身大のヒーローだよ!
お疲れさまです。
最終回、明日から何だか頑張れる気がしてとても良かった。
なぜかサリンジャーの小説に出てくる太っちょのおばさんを思い出しました~