今回の表題は、「決闘」ではなく「血闘」。
言葉としてはおかしいかもしれないが、特掃の中には「血闘」と言いたくなる現場が多くある。
まさに、人間の血と格闘する現場だ。
そのほとんどは、血管を切ったうえでの自殺。
そんな現場は強烈なインパクトをもって、何かのメッセージを視覚に訴えかけてくる。
ホントは、何のメッセージもないのかもしれないけど、少なくとも、その時私の精神が揺れ動かされることは間違いない。
人の血は、どうして赤いのだろう。
そして、その色にはどんな意味があるのだろうか。
血は、鮮度に応じて赤から黒へと変色していく。
赤い血には生を、黒い血には死を感じる。
赤は命の色、黒は闇の色。
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言葉としてはおかしいかもしれないが、特掃の中には「血闘」と言いたくなる現場が多くある。
まさに、人間の血と格闘する現場だ。
そのほとんどは、血管を切ったうえでの自殺。
そんな現場は強烈なインパクトをもって、何かのメッセージを視覚に訴えかけてくる。
ホントは、何のメッセージもないのかもしれないけど、少なくとも、その時私の精神が揺れ動かされることは間違いない。
人の血は、どうして赤いのだろう。
そして、その色にはどんな意味があるのだろうか。
血は、鮮度に応じて赤から黒へと変色していく。
赤い血には生を、黒い血には死を感じる。
赤は命の色、黒は闇の色。
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日々血闘おつかれ
私はきっとずっと生きていたくて死にたいとおもっていたのかなとおもいます。
最近私が『進歩』したのは、いじめで自殺をはかる悲しい事件をみたりいじめ番組をみて目がさめたのかもしれません。
いじめは卑怯です。耐えている子供たちのコメントをきいて私は頑張らなくてはとおもいました。
周りには支えられているのだから自分で自分をいじめるのをやめ、前をむきます。
参考データ(広島市消防局)
一日の平均気温が9℃を下回ると、とたんに脳梗塞や脳出血で病院に搬送される人数が膨れ上がり、
一日の平均気温が6℃未満で平均気圧が1013ヘクトパスカル未満の日になると、心筋梗塞が増加する。
名古屋大学の佐藤純助教授によると、気圧の変化で発症するメカニズムは、
①耳の奥にある内耳が微妙な気圧低下を感じる→
②自律神経を刺激し交感神経の活動が活発になる→
③血管収縮などを引き起こす
ということだそうです。
慢性の関節痛や神経痛は、気圧が変った直後や気温が下がってから30分ほどで痛みが強くなるそうで、人間でも神経を傷つけたラットでも同じとのこと。
気圧が下がって自律神経が刺激され、自殺が増えるのかもしれませんね。