みなさん、お久しぶりです。
超~久々のブログです。
木曜日の定例走行会はなんとか晴れそうですね!
さてさて、昨日tatsu兄と行ってきました。
赤城山ヒルクライム!略してakghc
8月初旬の事故後、怪我のためまともな練習なしでの参加です。
自分は完走目標です。
この間、みっちりトレーニングを積んできたtatsu兄にとっては大事な大会です。
当日、リュック+自走で3時半にtatsu兄宅到着予定でした。
ところが・・・
こんなことは今までなかったのに・・・
まさかの寝坊・・・
土曜日、仕事後11時過ぎには寝床につく。
全神経を集中して眠ろうとする。
みなさんも経験あると思いますが、レース前夜というのは特に寝つきが悪いのです。
30分、1時間と時間が過ぎていくが一向に眠れない。
眠ろうともがく。
しかし眠れない。
最後に時計を確認したのが2時ジャスト!
ようやく眠りにつけたらしい。夢の中。
しかし・・・
あっという間に電話が鳴り目がさめた。
tatsu兄だ。
どうしたんだろう????
そこで気づく
やべぇ~、3時50分やんけ!!!
すかさず飛び起き、4時過ぎに家をでた。
tatsu兄の自宅まで猛ダッシュ!
多分、今日のレースで例えるならば、1時間10分を切れるほどのスピードだ。
tatsu兄は大通りまで来てくれていた。
本当にすんませんでした。
そこから急いで赤城山へ向かったのだ。
高速をおり、グリーンドーム(競輪場?)の駐車場に車を停めて支度を済ませスタート地点へ。
到着。
車検および受付を済ませて、せっかくなので記念撮影!
レースを待つ選手たち。総勢2500名。
その2
肝心のレースですが、7時に第1グループが出発、その後5分間隔でスタート。
我々の第3グループは7時10分にスタート。
計測地点まではパレード走行。
そこからはみんなはぁはぁぜぇぜぇのぼりに専念。
tatsu兄は軽快に進む。
自分は最後までのぼりきれるようにマイペースでがんばる。
全長20.8kmだ。
ひさしぶりのヒルクライム!というか、ひさしぶりの自転車!
なかなか足にこたえる。
思ったように前に進めないしクルクル回らない。
そのくせ息だけはすぐに切れる。orz
あの格言を思い出す。『自転車は正直だ!』・・・
長い・・・
途中、汗まみれになったサングラスを背中のポケットにしまったつもりがゼッケンとジャージの間に入れてしまい、サングラスを落としてしまった。
拾いに戻る。
また、ボトルに入れたポカリ原液が甘ったるくて口の中が気持ち悪い。
給水ポイントで2度ほど水分補給。
給水は停止して行なうルールだ。どうせ止まったならと、毎回おかわりする。
極めつけは、レース後半でフロントギア(トリプル)をインナーからセンターへ変速した瞬間、チェーンが落ちる・・・
なかなかグダグダのレースっぷりに自分でもあきれた。
それでもなんとか1時間40分でフィニッシュ!!
しかし長く感じたなぁ~
このコース、タイムの目安が富士ヒルクライムのタイムらしい。
なので自分は4、5分遅くなっているということだ。ショック!
その後、3kmほど奥に設置された手荷物引き換え場所へ。
そこでtatsu兄と合流。
tatus兄は驚きの1時間26分!富士より6、7分は縮まった???
すごい! 『自転車は正直だ!』・・・
それにしてもアニキ、早すぎでしょ???
その後、大沼ほとりのおみやげ屋さんで梅茶や黒豆、味噌田楽、魚の塩焼きなどをご馳走になり集団で下山。
ブレーキしすぎで手がしびれるので、途中2回ほど集団で休憩。
ふもとの方にある大鳥居。
その後、レース証明書と記念品(二人とも地ビールを選択)をもらって撤収!!
この前行った温泉利久でとけたあとガッツリ補給。
帰りにサービスエリアで、tatsu兄ご用達のスタバのシェーキみたいなメッチャうまなデザートを食す。
tatsu兄、ごちそう様でした。
そして運転、ご苦労さまでした。
結局、tatsu兄とは14分の差が開いた訳だ。
でも、参加してよかったです。
ちょっとづつ取り戻せるようがんばりま~す。
今回一番感じたのはスタッフおよび地元の方々の温かいお出迎え、町ぐるみの歓迎ムード、心のこもった声援だ。
第1回大会ということもあるが、とても嬉しかったです。
大会関係者および前橋のみなさん、本当にありがとうございました。
冬はもうすぐ、今が一番いい季節!
さて、次回は木曜日。楽しみですね!