いよいよ我が家の玄関前の工事が始まりました。最初は、ヒバ垣(サワラヒバ)を1本抜くことから始まりです。その前に、先日切った「梅の木」の根っこを抜きました。ミニユンボとチェーンソーを使い、見事に抜き取りました。
玄関前の1本のヒバ垣は抜き取られ、我が家には残らず去っていきました・・・・。ここに新たな「門」ができるからです。
長い間、ありがとうございました ・・・・ さようなら
この玄関前の痩せている黒松はどこに行くのでしょうか。池が、池の中に鯉がよく見えるように、この黒松は移動をして貰います。北側のこの場所から、東南の陽が今よりはあたる場所に移し、この松の良さを生かしたいたいのです
前庭東側の織部灯籠です。おかあさんが黒石市の造園屋さんの展示庭園で見惚れて購入した灯籠です。左の大きな石(三波石)の右のあるサツキ(紅万重・バラの花のような八重の花が咲く)は今日玄関前からここに移しました
痩せた黒松はこのサツキと灯籠の間に入ります。灯籠の後に何もないことは良くありません。しかし、間が少々狭い、どうしても狭いので、灯籠とその右にある三波石も、右に移動です。
さて、結果は如何に ・・・
明日は、郷土史研究会の「菅江真澄の歩いた道」の現地研修会です。車4台ほどに分乗して出かけます。私は運転手も努めます。
玄関前の工事はおかあさんに任せて、明日の私は庭師休日です ・・・