酷かったねー、全く
雨で沢山の人が亡くなるなんて 、、本当に信じられない
トムが先日から天気の話や 雨を恨んでるブログを書いているのが 現実になってしまったなぁ、
広島も長く治水事業を行ってきたから 本流の太田川が氾濫しなかったのは救いだが 、
太田川放水路が無かった頃には
広島は川の氾濫に於いては
毎年のように起きた経緯があるからね〜
そもそも広島市自体が川によって作られた三角州なんだから 川の管理は重要なんですけどね、
近年の人口増加と住宅地の開発に
山を切り開いて住宅地とすれば そこは崖っぷちに
なる住宅が必ず出てくるわけで 、
水は
高いところから低いところに流れ落ち
水量が増し 勢いがつけば
その行き先にあるものは全てのものを排除して
落ち続けます
それを承知で住むとすれば
土砂崩れや崖崩れは 当然のリスクとして認識されているのが
暗黙の了解みたいなところもあるかな、
つまり
安いけどね危なっかしい場所って感じだ。
不思議なことに
日本中に そのような危険箇所があるのですよね、
津波でもそうだった ね
昔の人が其処には住んではいけない!とした場所に
だんだんと人が集まり やがて街が出来て
時が経ち
津波が 誰の記憶にも なくなる頃、、
ある日突然、
一瞬にして
津波に 襲われることになります。
昔の人は そのような危険箇所に地名を付けて警鐘をならしてはいるのですけどねー
鹿児島の土砂崩れで岩が落ちてきた場所、、
"流石 " と言う地名でしたなぁ。
今回の豪雨で亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
またね。
、