今回のメインは青森の酸ヶ湯温泉での湯治です。
前回は夏油温泉で湯治客さんの様子に憧れて、湯治したいと希望。
旦那さんからはせめて一泊は美味しいものが食べたいと要望。
夏旅が終わってからすぐに企画したようです(企画担当は旦那さん)
スケジュール
①角館で桜ならぬ紅葉見物。
②駅弁
③青森浅虫温泉お料理堪能
④青森駅から酸ヶ湯温泉湯治2泊
⑤湯治を前に。食べログNo. 1の駅前食堂へ行く
⑥酸ヶ湯でひたすら温泉三昧
⑦最終日は再び美味しいものを目指して八戸へ。
これまた食べログNo. 1の漁港の飯屋さんへ行く
⑧八戸から帰路。
ざっと計画できました。
12月2日出発
ここで暴露
彼の荷物には
ポケットウイスキー
昔、海外旅行に行った時、ある旦那さんが食事のたびにペットボトル持参。水に気をつけておられるのだなあと感心。しかし、うちの旦那さんにその水を注いで下された。懐かしい日本酒に喜び、水のようにどこでも呑んでいたその旦那さんに彼はすっかり憧れてしまった。
その当時すでに80代半ば。これが最後の旅と仰いながら、その後も世界を回っておられた。
私も憧れたなあ。
車中より撮影。
だんだん雪国、雫石通過中。
雪の中で見るこまち いいな
JR東日本には大人の休日倶楽部があって、期間は年3回と限定されますが東日本区間を4日間新幹線も特急も勿論在来線も乗り放題です。
その期間を利用して旅に出るようになりました。