三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

大人の休日倶楽部 その6 最終日は八戸 陸奥湊へ

2023年12月25日 | 日記

お世話になった八甲田山 酸ヶ湯温泉。朝風呂を堪能して出発。

今日は八戸へと移動。
お目当ては
青森駅の、食事処おさないと同じで、八戸 陸奥湊のみなと食堂。
 
新青森駅では新幹線を待合室で待つ。
その間、酸ヶ湯温泉で顔馴染みになった方たちと記念撮影したり、
お土産の買い足し。
自由席なので少し待つ事にしようとちょっと早目にホームに出る。
 
あ あ〜っ ‼️ ❣️
 
まだ その姿を間近に見たことのなかった
東日本のドクターイエロー
 
イーストアイ
 






私の大きな声にみんなびっくり
興奮は抑えられない
今 動き出したところだった。
ポッケの携帯で夢中になって写した。
あ〜 せめてもう少し早くホームに出ていたならと悔やむ。
でも、その一方で
 
私は凄い❣️
思いがけない🎁プレゼントがもらえた❤️
って思えてきた。
こうして、写真に収められたから。
 
記念写真の皆さんは今のはなあに?と。
その騒ぎを見ていたカメラマンさん達からは
ちょうど見られてよかったですねとニコニコ。
みんな にっこにこ。
3枚目の写真は、祝杯のビール🍺に見えるねって(笑)
 
そして八戸へと。
 

これは夏祭りか。




ここに行けるの?
『行かないよ』そうか


あれ 京浜東北線みたいね

でも、中は全然違う。

坂町と米沢を結ぶローカル線JR米坂線みたい。

しばらくして到着
イサバのカッチャ像がお出迎えしてくれた。


時間は11時過ぎ。
『よし行くぞ』
彼のこの旅の楽しみだしな。
八戸のみなと食堂。並んでも食べるべしと急ぐ彼。
 


確かに もう並んでいる。
でも、待って並んでも その甲斐があった。
 

ヒラメの漬け丼とせんべい汁。
さすが人気
そのヒラメの量が半端でない。
お醤油はかけないでと
お店の人に教えて頂き、卵を崩して頂く。
美味しい😋
コリコリ
出汁もちょうど。
 
さて、次は?
酒蔵見学が3時。
それまでは?
散歩。
八戸港を目指す。
そ そうだね 2時間くらいはあっという間だね。
それに さっきはイーストアイも見られたラッキー日和だしね。
 
港に着くと
さぁ
好きなだけ写しなって。
 
港の写真といえば
 
goo blogでは気まま2さんやChaprinの部屋さんの映像が思い出される。
どこをどう切り取るのか?
旦那さんならどう撮るのって聞いたりして挑戦。
1枚も気に入ったものは撮れない。
 
 
 
 
 
 
孫君たちからのおすすめを一つ頂きました。
 
 
 
 
 
そして
3時予約より早目の2時半だけれど酒蔵へ。
 
参加費一人500円で
おちょこ6杯
 
彼の旅企画には必ず酒蔵見学、試飲が入る。
そのうれしそうな顔はここに挙げられないけれど、しっかり納めました(^^♪
お土産に姫リンゴを買ったら重いだろうと言っていたけれど、
日本酒を2本は重くないのかな?
 
 
 
 
さて 見学と試飲は30分ほどで終わり
ローカル線の本数は少ない。
4時39分まで待たなければならない。
 
もう一度港に戻り館鼻公園のタワーに昇って思案。
タクシーも検索してみたけれど
急ぐ身の上でもないし、タクシー代金の分でお土産もいっぱい買ったし。
 
陸奥湊駅の待合室で並んで座る。40分。



何か可笑しくなってきた。
あんなにあくせくしていた時もあったのに、
今日は一日 こうして 時間を持て余し 二人並んでいる。
特に話すこともないけれど
すっかり日が暮れて ジュースの自販機しかない無人駅で列車を待つ。
 
八戸駅では飛び乗るようにして新幹線に。
中で食べるお弁当を買うことができなかったので車内販売だねと。
残念
お弁当の車内販売はもう無くなっていた。
それも可笑しい。
お酒とつまみをたっぷりと買って大宮までのラスト旅を楽しむ。

ん?
このタワーはなんだ?


仙台駅から見えました。

彼はそのまま品川へと向かう。
私はお土産を楽しみにする孫の顔を思い浮かべつつ帰宅を急ぐ。
姫リンゴや酒蔵の梅酒が重くて、もう歩けそうにないので、中学1年の孫君2号に迎えに来てもらう。
いやな顔一つせずに寒い中、バスの到着を待ってくれてその荷物を持ってくれた。
 
全部楽しい思い出。
孫君2号の笑顔が最高の締めくくりとなりました。
 
 
ようやく
書き終わった。
お付き合いくださりありがとうございます。
 
12月25日。昨晩は孫たちと一緒にクリスマス風の夕食づくり。
自分たちで作れたローストチキンに大喜びしてくれました。
 
 
 
 
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