日本で世界各国の料理が先生のご自宅で習えるニキズキッチン 台湾料理 陳先生のクラスに参加してきました
暫く振りの陳さんご一家ですが皆さんお元気で良かったです
今までとウェルカムティーも工夫され 食材の準備も万端 すぐにでデモストレーションに入りました
鹽酥鷄(イェンスージー)~台湾風の屋台の唐揚げ~
台湾での夜市で屋台ではいろんな具材を選んで揚げてもらうスタイルがあります 陳さんのアレンジを加えた再現です
鶏肉の扱い方切り方にも大事なポイントが 下味を漬け込み揚げますが扱う粉も特性を生かして2種類用意されてます
揚げ終わったらさっと炒めて味付けして出来上がりです
薑絲大腸(ジャンスーダーチャン)~豚モツの生姜炒め~
豚モツを使っての炒め物 台湾では麵料理とかにも多く使われえていますがこちらは客家料理の代表です
ボイルした豚モツに調味料を加えて炒めあっという間に完成です
紹子豆腐(シャォジドーフ)~中国風肉豆腐~
紹子は肉を表すのですが辛くない麻婆豆腐と言ったらよいでしょうか
まずは調味油を作って豚ひき肉の炒め方にポイントが
豆腐を入れたらお玉の扱いにも注意 持ち方のわかりやすい陳先生のパフォーマンスを記念写真に
白菜水餃(バイツァィジャォジ)~白菜豚肉水餃子~
今回参加の一番の楽しみがこちらでした 陳先生から餃子は何度も教えて頂いたのとその鮮やかな生地扱いに尊敬なんです
もちろん手作りの皮の美味しさが楽しみです
餡を作ります そして皮造り まるで秤が定規が入ってるかのような陳先生の手のひらです
そして生徒全員で持ち帰る自分のを包みます 餡を入れすぎると包めない 少ないと包めるがちょっとボリュームない餃子が
先生の助けを借りながらの(ほとんど)なんとか持ち帰りが出来ました(画像は帰ってからのです)
地瓜球(ヂーグァーチュー)~サツマイモボール~
同じく夜市で買った大好きな地瓜球を教えて頂けるなんて!とても嬉しいです
それが簡単に出来てしまうのには驚きです 揚げているときにお玉の使い方でみるみる大きく丸くなるのは不思議
さて用意してきた容器に詰めていただき持ち帰りました
お料理は温めたり水餃子は茹でて地瓜球はオーブントースターで温めました
家族でいただきました!本当にどれも美味しい~鳥を揚げようと帰りに案内いただきました食材店で台湾の地瓜粉を買いました
これからは国産のさつまいの粉を探しにいきます
また参加出来る日が楽しみです
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