走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

信じるところから始める

2009年12月09日 21時42分01秒 | つぶやき
 ある会社の社長さんと話をしていて、部下の育成に苦労しているということをお聴きしました。

 その人は私よりも少しばかり年上で、世代的には私と同じ「断層」の世代であります。
内容は、「部下の考えが時々見えなくなる」というのです。
「見えなくなる」というのは、「考えていることがわからない」ということです。
そんな時、「どのように導いていいのかわからない」と。

 私は、「無理をしていませんか」と尋ねました。

 すると、小さく「え!!」と言われました。

 続けて「なぜわかろうとするのですか」と言うと、

 「それではいけませんか」と応えられました。

 「はい、少なくともあなただけでなく相手もしんどくなるのではないかと思いますよ」
すると、
 「そんなものでしょうか」と力なく言われました。
 「そんなものです。
  私は、人が『生きる』ということは、何がしかの荷物を背負いながら生きて
  いくことだと思うのです。
  厄介なのは、その荷物が人生を積み重ねていくうちに大きく、重くなります。
  今、あなたがしようとしていることは、その荷物を取り去ろうとしているよう
  な気がするのです。
  でも、その人にとって荷物を取り去ってくれることは、確かに軽くなるので
  すが、それは一瞬で、その人の後の人生にとっては好ましいとはいえないの
  ではないかと思うのです。
  なぜなら、その荷物は残りの人生を生き抜く『糧(かて)』だからです。
  だから、その荷物を取り去ってしまうと生きていけなくなるのです。」

 「なるほど」

 「ただ、その時の体力よりも荷物の方が大きいことはあるでしよう。
  だから、私たちができるのは、そっと手を差し伸べ、しばしその荷を持ち上
  げるか、二つに分けて両肩にのせた方が楽になることを教えることぐらいで
  はないかと。
  私たちにできることは、所詮こんなことぐらいではないかと」

 「なるほど、なるほど」

 「人は苦しめば苦しむほど、体力やスタミナが備わるのです。
  本人の自力をまず信じることです。
  信じずに力を貸そうとするから余分な力がいったり、余計なことをしてしま
  うのではないですか。」

 「私も楽になりました。まず、信じるところからはじめてみます」

夢・紙芝居 第2回 上演会のお知らせ

2009年12月09日 00時56分40秒 | インフォメーション
 毎月第二日曜日は夢・紙芝居の上演の日です。

 場所は、伊予鉄道・道後駅横・からくり時計前で上演します。
 上演時間は、

  14:00と15:00の二回です。

 当日は、昔なつかしの「水あめ」の販売もあります。
 ぜひ、年末の忙しい中でも時間をつくっていただき観に来ていただければ幸いです。


 ※紙芝居用チャリンコ2号・3号が出来上がりました。