10月25日(木)
コンサートが終わって、ちょっと気が抜けちゃっているが、次の2つの曲の動画をアップしなきゃ。
アップしたい動画は・・・
「駅」と「異邦人」
「駅」は去年のコンサートの曲なので、もう少し頑張って上手に弾けるようになったら最終仕上げの動画にしたい。
「異邦人」は、まだまだこれから。
感情を入れて表現できるようにしたい。
そしてその下にある楽譜は・・・
そのほか今練習している曲は、
「赤い河の谷間」なんかつまらない名前の曲だなと思ったら、「Red River Valley」だった。おなじみの曲だ。
それから「ピアノテクニック」の「おはじき」と「さざなみ」。
さらに「こどものバイエル中」の「54」。
7曲を同時練習中。
この歳でこんなに練習できるか?とも思うが、3曲は自分で決めた曲だから・・・
グループレッスンは、4曲のみ。
さあ頑張って早く2曲を仕上げよう。
10月11日(木) 曇り、今薄日が差してきた。
コンサートが終わって、「異邦人」をちゃんと覚えようと思う。
コンサート用の「異邦人」は、先生が弾きにくいところが多いからと、省略してくれていた。
(12)の「ん」から(13)がカットされ、
繰り返しでイントロまで戻らずに、(14)(15)がカットされていた。
この弾きにくいところをちゃんと省略しないで弾いて覚えよう。
10月6日(土) 朝の一時雨、すぐに晴れる。夜遅くまた小雨。
朝7時40分、文化会館まで自転車で行こうと外に出ると小雨。
車で行くことに、ちょうどおかあと近所の人が駅まで行くので、近くまで乗せていく。
文化会館につくころは雨が上がった。
さてこれから1年間練習した「異邦人」の発表だ。
午前中はいつもの通り、練習。
いつもの通りでないのは急きょ303号室の練習(ヤマハグランドピアノ)が、集会室(スタインウェイコンサートピアノ)に変わったことだ。
理由は練習室の冷房が利かなくなったとか言っていたかな。
男性用の203号室も同じ理由で4階の茶室に変わった。
進行の中心となる部屋はいつもの202号室。
ここも冷房は効かないので、狭い部屋に扇風機が4台、急きょ買ってきたと言われているサーキュレーター?が1台。
それでも熱気がむんむんしていた。
さて練習は集会室と本番が行われる小ホール。
小ホールでの練習の写真をいくつか載せておこう。
まだ着替えていない人もいるが、トンサンは家からこのスタイル。
(写真下中央)
「異邦人」リハーサル。
本番はもっと長い間止まってしまった。
(本番の動画・写真は無し)
さて午前中の練習が終わり、昼食を買いに外へ出ると・・・
青空のいい天気だ。
パンを買ってきて茶室(男性控室)で食べるが、誰も来ない。
おかしいな? 今回は男性は6人いるのだが、みんなどこで食事しているのかな?
トンサンは畳の上にごろりと1時間弱寝転がっていた。
やっと、今年初めて参加する人が来たが、どこかで食事は済ませたそうだ。
受け付けが始まった。
コンサートに出る人は、ここでバラの花と記念品を受け取る。
記念品は以前と同じアルバムだった。
ちょうどいい、トンサンは7年経ったので、アルバムも貼れるページが少なくなっていた。
ピアノ発表の途中、今年もコーラスの人たちの発表があった。
集会室でのリハーサルに比べて、ホールでの歌声は良く響く。
きっとみんな、気持ちよく歌えたことだろう。
コンサート終了後の記念撮影。
これはトンサンがいないグループ。
『Oさん背が高いな。台から降りて。』
『色のバランスが・・・ちょっと入れ替わって。』
いい写真を撮るには、なかなか大変だ。
先生お疲れ様でした。
本当に先生はタフだと思う。
みんなの演奏を、舞台そでで立ち通しで見ている。
トンサンがつっかえた時は、『上から3段目。』
え、その通りだよ。どうしてわかるのかな?
先生の目は双眼鏡か!!
トンサンは昼食後横になっていたにもかかわらず、かなり疲れてしまって、足が棒になって立っているのがつらかった。
疲れは歯茎(はぐき)にも出て、歯が浮いている。
全力投球したトンサンだが、課題も残った。
それはリハーサルの演奏動画をおかあに見せた時、『演奏に強弱が無くて、盛り上がりが無いね。』
う~ん、確かにそうだ。
それはトンサンのくせ(単調な弾き方)でもあるが、もしかしたら電子ピアノで練習しているせいかもしれない。
電子ピアノはそれほど強く弾かなくても、大きな音は出せる。
また、鍵盤のたたき方で強弱はつけられるが、生ピアノとくらべて強弱の幅が狭いのだろう。
特に今回は公民館のグランドピアノが無くなってから、生ピアノを弾く機会がレッスンでのアップライトピアノしかなくなってしまった。
また今回は「間違えないこと・止まらないこと」に最後まで気を使っていたので、表現力をつけるまでできなかった。
おかあ『それでも、2・3ヵ月前は曲にならなかったのが、よくここまで来たね。』
これからは生ピアノをなるべく弾くことと、感情の注入が早めにできるようにしよう。
9月30日(日) 雨 ⇒ 一時晴れ ⇒ 曇り・・・台風近づく。
なかなかミスが無くならない。
時間こそはかからなくなったが。
なかなか歌詞が覚えられない。
頭の中で歌を歌いながら弾くとうまく弾けるのだが。
9月26日(水) 曇り・小雨
速く弾くとどうしても間違えてしまうが、だいたい5分以内では弾けるようになってきた。
これからはこのスピードで間違いなく弾けるように何度も練習しよう。
間違えていないけど、うまくリズムに乗れていないのはイントロとアウトロ。
スピードについていけない。
1. 間違えないこと。
2. イントロとアウトロをリズミカルに弾くこと。
これを頭に入れて練習しよう。
9月24日(月) 曇り
ピアノコンサートまであと12日。
相変わらず「異邦人」はリズムが難しい。
昨日のレッスンで、まだ抜けている音符があることを指摘された。
『えっ、もうちゃんと弾けていたはずなのに・・・』
う~む、楽譜を見てゆっくり引けばちゃんと弾けるので、本番もそうするしかないかなあ。
初めて完全暗譜できないで、楽譜に頼って演奏するようになってしまうが・・・
「駅」もこれ以上うまくならず、また間違えもしてしまう。
動画をとってもしょうがないのだが、まだ忘れていないよと言うことで。
9月17日(月) 晴れのち曇り
意識して弾いているのだが、どうしても間違えてしまう。
似ているフレーズ。
間違えてしまうのはここ。ドレシラシドーレドーミーラー
ここと間違える。 ドレシラシドーレドーシーラー
上の方の左手を、3の指を使わないと、ラーミーラーラーにならなくなる。
1番の歌詞 みただけのいほうじん の「ん」の左手「ミラ」は「ラ」だけにして、間奏をカットし、2番の歌詞 いちばへいく につなげる。
1番の歌詞 とどくとしんじていた を間違えると後ろの みただけのいほうじん に行かずに2番に移ってしまう。
9月17日(月) 晴れ
ピアノコンサートまであと19日しかないが、ここへきて指使い(運指)を変えた。
イントロのミレドのドのところだが、楽譜にはもともと2の指を使うと良いと書いてある。
それでずっと2の指(人差し指)で弾いていたが、トンサンは指が短いので、1(親指)に変えたほうが弾きやすかった。
アウトロ(楽曲の終わりの部分)も同じ旋律が出てくるのでこちらも変えた。
なかなかすぐには1の指にならず、2で弾いてしまう癖(くせ)が直らない。
16分音符のリズムに苦労している。
シラシーシドレファ のところは、シラシーが3拍、シドレファが1拍。
ミレミー は、ミレミが1拍、伸ばす部分のーが3拍だ。
シドレファミレミー と続けて滑らかに弾かないと・・・
そのあとのイントロも、
苦労している。が、イントロはこの曲の胆(きも)なので頑張ろう。
最初この楽譜を見つけた時、『あ、左手は簡単だからすぐ弾けるな。』と思った。
ところが左手と右手のタイミングが難しくて、なかなかリズムに乗ることができなかった。
リズム感のいい人は苦労しないのだろうけども・・・
最近になってようやくリズムがわかってきた。
ここまで1年かかった。やれやれ(-ω-)
で、いまだにわからなくて苦労しているのがここ。
左手と右手のタイミング。
ミレドレ を1拍半で弾くのだが、左手の最後のドのタイミングでレドレを弾く。
歌詞で言うと、「あ」が半拍、「なたに」を1拍で弾く。
で、次の小節で「に」がつながり、「に」を2拍半伸ばす。
×がついている音符はタイで前の音符につながっているので弾かない。
右手だけなら普通に弾けるが、左手とのタイミングを合わせるのが難しい。
ということで「あなたにー」の部分は難しくていまだにうまく弾けない。
それでも頭の中で歌を歌いながら弾くと、それらしく弾けるので、今歌詞を覚えて頭の中で歌うようにしている。
9月16日(日) 曇り
左下 今朝5時。早朝練習は何度かしている。イヤホンで聞いて。
メトロノームを鳴らしてはいるが、全然聞いていない。
イントロのリズムが難しい。
まだ弾き方がわからないところがある。
それにしてもこのカメラ(EXILIM EX-Z1200)は音が悪い。歪んでいる。
マイクが悪いのかな。
本物はこんなリズムだ。
9月13日(木) 晴れのち曇り
間違えるし、つっかえるし、リズムもメチャクチャ・・・
うまく弾けない。(×ω×)
9月10日(月) 雨のち晴れのち曇り
感動させるピアノとは、うまいピアノだけじゃない。
やっぱり何度見てもグッとくる。
良くできたCMだ。
言葉はいらないな。
これを見たらピアノを習ってみたくなる。
9月9日(日) 晴れ
とうとうコンサートまで1ヵ月を切った。
だが現在でもまだ間違える。
完全に覚えていない。
2回目の「ミミレー レミドシドー」のところを間違えて、「ミレドレー レミドシドー」と前のフレーズを弾いていた。
とにかく練習するっきゃない。
リズムは少し良くなってきたかな。
9月6日(木)
2008年に書いたホームページには、高田みづえのことは一言も書かれていないが、ほんとうは歌手では高田みづえが一番好き。
トンサンと音楽
レコードやCDも持っていて、カセットテープにも編集して収録してあるが、レコードはもう再生できないし、CDもラジカセが壊れて車の中でしか聞くことができない。
カセットテープもラジカセが壊れ、コンポもしまってしまったので聞くチャンスが無い。
そんなわけで音楽を聴くチャンスは、テレビ・ラジオ・インターネット。
今日見たYouTubeから。
1コーラス53曲を収録してくれている。
1時間17分の長い動画だが、全部聞いてみた。
高田みづえの曲はほとんど知っているつもりだったが、53曲中知らない曲が15曲もあった。
ここにある53だけじゃなく、もっといっぱい歌っている。
1977年にデビューして1985年に引退するまでの9年間で、いったい何曲歌ったのだろう?
高田みづえの歌はパンチのある歌も好きだが、しっとりと歌う歌がとてもいい。
レコチョク 51件でも、知らない曲が14曲あった。
高田みづえがデビューしてから、今でも高田みづえの歌が一番好きなのだが、どうしてなのだろう?
歌がうまいことはもちろんだが、声質に魅(ひ)かれるのだろうか?
ブログを書きながら歌を聞いて、しばらくぶりに至福の時間だった。 (*^ω^*)ポリポリ
では最後の歌「カーテン・コール」でお別れしよう。
高田みづえ 世良譲(ピアノ伴奏)での「カー テン・コー ル」
二所ノ関親方(元大関若嶋津)は後遺症もなく、順調に回復しているようだ。
昨年頭部手術の二所ノ関親方口調はっきり若い衆に檄
9月1日(土) 曇り ⇒ 晴れ ⇒ 曇り ⇒ 夜、雨
「駅」どうしてもまだつっかえる。
「異邦人」ようやく暗譜できたかな。
まだ完全じゃないけど。
リズムがめちゃくちゃだ。
8月27日(月) 晴れ
なんと! 弾いていない音符があった。
先生に指摘されてみると、確かに。
これが抜けていたからリズムが取れなかった要因にもなっていた。
ここは何度やってもリズムに乗って弾けない。右手の「レ」と左手の「ド」が同時だと何回も言われるのだが・・・
よ~し、午前中10回、午後も10回練習しよう。
(歩数計を改造したカウンター)
8月27日19:50追記
ほかにも弾いていないところが指摘されていた。
黄色の蛍光ペンで目立つようにした。