7月11日(火) 晴れ
DVDを見ました。
内容(説明文は「宮崎県人権ホームページ ビデオライブラリー」から頂きました)
2011年3月11日の東日本大震災。被害を受けた聴覚支援学校。
そのとき先生は、子どもたちは、保護者は…。生徒の作文も収めたドキュメンタリーです。
第一部 宮城県立聴覚支援学校のドキュメンタリー
第二部 手話で語る体験談
遠藤 良博 先生(宮城県立聴覚支援学校・理科教諭)
宮城県立聴覚支援学校中学部の生徒と保護者
渡辺 征二 さん(宮ろう同窓会 会長)
特別編 高橋海斗くんの作文
震災で停電になり、真っ暗で生徒が不安を感じているので、車のエンジンをかけっぱなしでライトを当てていたという先生の話・・・
健聴者にはわからない不安があるのだ。
今村彩子監督がこれを撮影していた時、また地震が来てサイレンが鳴ったそうだ。
しかし今村さんにはそのサイレンが聞こえなかった。・・・と彼女のブログに書いてあった。
みなさんは厚木市の防災無線は聞こえるだろうか?
トンサンもおかあも、放送の内容は何を言っているのかはっきり聞こえないのでわからない。
そんなときはパソコンで厚木市のメールを確認する。
最近、パソコンを起動しなくてもテレビで厚木市のメールを見られることが分かった。
チャンネルはTVK dボタンを押すと、「防災・安全情報」が確認できる。
今度はクマに変わって猿が出たようだ。
パソコンでインターネットを見ている家なら、テレビにLANケーブルをつなぐだけで防災メールを見ることができる。
やり方は、
テレビをインターネットにつなぐ
DVDを見た後は新しい手話歌の練習。
「てのひらに うたをのせて」
手話歌の指導はFさん。
ゆっくりした歌なので、すぐに覚えられた。
覚えられない人は、夏休みの「自由参加」の日に覚えてね。