今日は東京都代表決定戦。久我山は連続出場を22回に伸ばすことができました。浜野先生(11回)から引き継いだ竹内先生は東京の決勝で負けなし。全国大会優勝から遠ざかってはいるものの、誰にもケチをつけられない、地味だけど立派な実績です<ラグビー部のあゆみ>。
生徒達も良く頑張っています。与条件を考慮したら日本一です。
OBも活躍しています。先日の慶應対明治の対抗戦では両チームで計10名の久我山OBが活躍していました。
あとは久々に全国優勝が見たい! 久我山は全国優勝目指してますから。
さて、今日の試合は 53 x 5 <写真>
前半 29(5T2G) x 5(1T)
後半 24(4T2G) x 0
久我山は、攻め込まれても良く辛抱していました。一旦攻めれば、トライして帰ってくるという効率の良さが目立ちました。気合も入っていたようでした。激しいタックルもありました。ミスもありましたが、仲間がカバーしていました。
反則が多くなっちゃいました。こんなに大差で勝っていて、反則が多いって、汚いチームみたいですね。でも違うと思います。久我山の選手はルールをよく理解しています。なので、違う解釈を突きつけられると、曲がったものへ即応するより先に抵抗感が出ます。結果同じ反則を取られてしまいます。審判への対応力、適応力を磨かないといけません。花園ってそんな面もあるように思います。