ジュアッグをさらにいじりまわす

ガンプラ作ってて不満に思うことのひとつが「やたらのっぺり感」です。これは、父ちゃんが開発した専門用語ですが、「やたらにのっぺりした感じがする」というような意味だと解釈していただいてけっこうです。

同縮尺の人形をそばに置いてみると解りやすいと思いますが、かなり広い面積がどこまでもどこまでも、のっぺーつるつるーっとしてて、匠の技によって磨きあげられた伝統工芸品のような趣ではありませんか。しみじみしちゃって困ります。



そこで登場するのがマクロスです。
箱は捨てちゃったので正確な名前がわかりませんけど、バルキリーの仲間で、腕がドラム缶のやつです。
こいつの部品には、ねじの頭とか、パネルとか、かっこいい隙間とかがたくさんついているので、じょうずに使えば本物っぽい雰囲気が出せると思います。


で、ためしに、足に貼ってみました。　　　トクホンか。


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