ヤスリがけという単調な作業を繰り返してるとついつい「人生とわ!?」みたいな深遠な問題と向き合ってしまい、ヘタするとうつ病になっちゃって、死にたくなったりしかねません。
しかし父ちゃんには、なんらかの特殊な能力が備わってるのか知りませんが、すぐ眠たくなってしまいますので、死なずに済んでいます。
そのかわり「作業がちっともはかどらない」という欠点がありますが、命には変えられませんから、かまわないでしょう。
で、結局ヤスリがけはそこそこにして、楽しそうなトコだけいじりました。
頭の裏には大きな穴が開いてて、そこにクビがはいってたんだけど、兵隊さんの乗る所が狭すぎるようなので、クビを取って捨てて、穴をふさぎました。
胸には、余ってた箱を接着。
メガ粒子砲の出力不足を補うための物か、冷却用の部品を後付けしたか、もしくは弁当箱か。
考える前に手が動いてました。
腰の部分に手を加えて、ウェストを絞った感じにしました。
お腹にはザクみたいなパイプが付けられるようになりました。
ラッパの付け根はプラパイプで作り直し。
脚。ズゴックからもらった手の部品がそのまま使えるかと思ってたら、
ちょっと長かったので削ってみました。
他にも小さい部品をちょこちょこいじりましたが、あまりに中途半端なので、写真は、また後で。
「野心的なデザイン」と、「安っぽい工作」が、父ちゃんの考える「試作機」のイメージです。ザクが活躍し始めた頃にはすでに、本体は出来上がってたと考えてるので、一世代前のポンコツ感がうまく出せればいいと思ってます。
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しかし父ちゃんには、なんらかの特殊な能力が備わってるのか知りませんが、すぐ眠たくなってしまいますので、死なずに済んでいます。
そのかわり「作業がちっともはかどらない」という欠点がありますが、命には変えられませんから、かまわないでしょう。
で、結局ヤスリがけはそこそこにして、楽しそうなトコだけいじりました。
頭の裏には大きな穴が開いてて、そこにクビがはいってたんだけど、兵隊さんの乗る所が狭すぎるようなので、クビを取って捨てて、穴をふさぎました。
胸には、余ってた箱を接着。
メガ粒子砲の出力不足を補うための物か、冷却用の部品を後付けしたか、もしくは弁当箱か。
考える前に手が動いてました。
腰の部分に手を加えて、ウェストを絞った感じにしました。
お腹にはザクみたいなパイプが付けられるようになりました。
ラッパの付け根はプラパイプで作り直し。
脚。ズゴックからもらった手の部品がそのまま使えるかと思ってたら、
ちょっと長かったので削ってみました。
他にも小さい部品をちょこちょこいじりましたが、あまりに中途半端なので、写真は、また後で。
「野心的なデザイン」と、「安っぽい工作」が、父ちゃんの考える「試作機」のイメージです。ザクが活躍し始めた頃にはすでに、本体は出来上がってたと考えてるので、一世代前のポンコツ感がうまく出せればいいと思ってます。
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