勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

中国へのODA

2010-11-16 21:34:05 | 社会
中国へのODAって、まさか今も続けられているんじゃないだろうな。
もしまだ続けているのなら、すぐにでも中止すべきだろう。

そもそもODAは、開発途上国への経済的な援助だったのじゃないか、と思う。
ならば、すでに世界第二位の経済大国、つまり日本より経済的に大国になった中国へ、何のために援助が必要なのだ?
それに、そのODAで、直接的にしろ間接的にしろ、中国は、日本を脅かすための軍事力を増強させているわけだ。
どこの世界に、自分を苦しめるものに援助する馬鹿がいる?

中国へのODAは、いますぐ中止しましょう。

明智光秀

2010-11-16 21:10:24 | 歴史
写真は坂本城址の明智光秀像である。
意外と短足である。(笑)

明智光秀といえば、本能寺の変で謀反をはたらいて、天下統一直前の織田信長を亡きものにしたことで有名だが、信長の家臣として特に可愛がられていたのに、なぜそのような行為を行ったのかが、戦国時代の最大のなぞのひとつである。

個人的には、明智光秀が本能寺の変を起こしたのは、彼だけの単独犯ではなく、その裏に黒幕がいると思っている。
で、その黒幕とは誰か、といわれれば、それは豊臣秀吉であると思っている。

そう思う根拠としては、まず、結果的にではあるが、本能寺の変で一番得したのは秀吉である、ということ。
また、秀吉は、ほかの武将よりも早く本能寺の変を知ることができ、それゆえに有名な中国大返しを行い、山崎の合戦に勝利し、信長の後継者の地位を獲得するわけであるが、その本能寺の変を知ったきっかけが、光秀が毛利に送った使者が、間違って秀吉の陣地に迷い込んだためであるというのも、あまりにできすぎている気がする。