勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

押尾学 判決、懲役2年6ヶ月

2010-09-18 04:34:32 | 社会
ここ一週間ほどの裁判の内容で、日本一の自分勝手男&サイテー男の称号を手にした押尾学の裁判の判決が出た。
懲役2年6ヶ月の実刑である。ここ数日のマスコミの報道から、僕の周りでは、刑が軽すぎるという声が多いが、保護責任者遺棄致死のうち、致死が立件できなかったのだから、まぁ、こんなものだろうと、個人的には思う。

しかし、この押尾の自分勝手さ&サイテーさは、ある意味、尊敬に値するものがある。

まぁ、もともとが、あの程度の音楽的才能で、カートコバーンの生まれ変わりと自ら言ってしまえる様な大馬鹿か超大物かの発言を繰り返していた押尾だけに、この裁判での自分勝手さも、ある程度は想像できはした。
カートコバーンといえば、一般的には馴染みがないかもしれないが、その音楽をやっている人間にとっては超特別な存在で、判りやすく例えて言えば、ジョン・レノンの生まれ変わりと言ってしまっている様なものである。
これは、ある意味、すごすぎる。

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