今やっているロンメル装甲師団1941はアバロンヒルというシミュレーションのボードゲームの老舗で多くの商品を出していました。私がシミュレーションのボードゲームに興味を持ったのは高校時代から大学時代でしたが、まわりにこの手のゲームをやる人がいなかったので、雑誌を読んだりした程度でした。
シミュレーションのボードゲームとは前にもちょっと触れましたが、地図の上に六角形のマスが書かれていまして、これをヘクスというのですが、その上にボール紙でできた駒を置きます。駒の上にはゲームの規模にもよるのですが、大隊や中隊単位で歩兵や戦車、砲兵などのマークが書かれています。師団規模だと歩兵師団や装甲師団などを表す記号やマークが書かれています。
また、そのユニットの移動力や攻撃力などが表示されており、移動して敵のユニットに接したら攻撃することができ、敵のユニットに接したユニットの攻撃力の合計と敵のユニットの防御力とを比較し、さらに偶然性を出すためにサイコロを振ってその数値によって、敵のユニットに勝った負けたを判定します。
つまり兵棋演習と同じでして、ひとつの戦域の規模から第二次世界大戦のヨーロッパ全体を扱ったりとゲームの規模は様々です。これらのシミュレーションゲームをやるには、公平を期すには対戦する人が二人と判定する人が一人の三人でやるのが理想です。
ということで、その昔はシミュレーションゲームといえばボードゲームのことでしたが、パソコンが出現してからはパソコンと対戦ができるようになり、一人でも遊べるようになりました。今回やっているロンメル装甲師団1941はボードゲームの雰囲気そのままにパソコンに移植されているので、ユニットもボードゲームの駒そのままです。
ゲームの状況はというと、移動させたり攻撃させるのにインターフェースが少々独特なので、昔やっていた頃はなんとも思わなかったのですが、慣れるまでに時間がかかっています。というのも、ユニットをひとつのヘクスに重ねられるので、これをスタックといいますが、スタックしたまま移動させたりとか移動や攻撃にも細かく分かれるところがあるためです。
それから、どのようにゲームを展開するか、つまりどこにどの部隊を移動させるなどの方針を立てられるまでに至っていません。このゲームは適当に移動させて攻撃してというやり方では勝てないようなので、細かく各ユニットを動かしたりしていかないといけないようなのです。たまたまこのゲームのハンドブックが古本ででていたので、購入することにしました。方針を立てるのにヒントがほしいものでして。
シミュレーションのボードゲームとは前にもちょっと触れましたが、地図の上に六角形のマスが書かれていまして、これをヘクスというのですが、その上にボール紙でできた駒を置きます。駒の上にはゲームの規模にもよるのですが、大隊や中隊単位で歩兵や戦車、砲兵などのマークが書かれています。師団規模だと歩兵師団や装甲師団などを表す記号やマークが書かれています。
また、そのユニットの移動力や攻撃力などが表示されており、移動して敵のユニットに接したら攻撃することができ、敵のユニットに接したユニットの攻撃力の合計と敵のユニットの防御力とを比較し、さらに偶然性を出すためにサイコロを振ってその数値によって、敵のユニットに勝った負けたを判定します。
つまり兵棋演習と同じでして、ひとつの戦域の規模から第二次世界大戦のヨーロッパ全体を扱ったりとゲームの規模は様々です。これらのシミュレーションゲームをやるには、公平を期すには対戦する人が二人と判定する人が一人の三人でやるのが理想です。
ということで、その昔はシミュレーションゲームといえばボードゲームのことでしたが、パソコンが出現してからはパソコンと対戦ができるようになり、一人でも遊べるようになりました。今回やっているロンメル装甲師団1941はボードゲームの雰囲気そのままにパソコンに移植されているので、ユニットもボードゲームの駒そのままです。
ゲームの状況はというと、移動させたり攻撃させるのにインターフェースが少々独特なので、昔やっていた頃はなんとも思わなかったのですが、慣れるまでに時間がかかっています。というのも、ユニットをひとつのヘクスに重ねられるので、これをスタックといいますが、スタックしたまま移動させたりとか移動や攻撃にも細かく分かれるところがあるためです。
それから、どのようにゲームを展開するか、つまりどこにどの部隊を移動させるなどの方針を立てられるまでに至っていません。このゲームは適当に移動させて攻撃してというやり方では勝てないようなので、細かく各ユニットを動かしたりしていかないといけないようなのです。たまたまこのゲームのハンドブックが古本ででていたので、購入することにしました。方針を立てるのにヒントがほしいものでして。