トーネードの無職生活

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ウォーシミュレイションゲーム
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ハーツオブアイアン2をソビエトでプレイ開始

2016-01-12 07:07:14 | 日記
 ハーツオブアイアン2をソビエトでプレイを始めました。基本方針として、独ソ戦が発生するまではイベントの対応を史実に従ってプレイすることにします。たぶんモロトフ=リッペントロップ協定でのポーランド分割、バルト三国併合、フインランドとの冬戦争、赤軍の粛清などがイベントとして発生すると思うのですが、史実に従ってプレイします。

 ゲームを始めるにあたって、まずはざっと国をみまわしてみました。広い。全部集めれば部隊もかなりあるのだろうけれども、これだけ土地が広いと部隊の配備もスカスカ。ドイツが攻め込んでくるまでに部隊を拡充しなければなりません。あと、国民の不平度が15%もあります。これはなんとかしないといけないので、生産は軍備はストップして消費財に集中させて不満度の解消をはかってから、軍備の拡充にすすむこととします。

 技術開発にはかなり優秀なスタッフがそろっています。航空機ではヤコブレフの設計局が優秀です。実際ヤコブレフの戦闘機は活躍しましたから。ということで、海軍の技術はおいといて、陸軍と空軍、基礎的な技術開発中心にすすめることにします。

 それからソビエト国内に入りこんでいるスパイが57人もいます。これをまず根絶やしにすることにします。その後、ドイツやアメリカ、イギリスへスパイを投入することにします。

 外交はソビエトはもともと世界の鼻つまみ者ですから、こちらからは積極的には動かないことにします。

 という感じでゲームをスタートしました。そして国民の不平度がゼロになったところで軍備の拡充として歩兵師団の生産をはじめました。T-34が開発されたら戦車師団の生産に力をいれようと思っています。空軍では戦闘機だけでなく地上攻撃機も開発して史実どおりドイツ軍を苦しませてやろうと思っています。