トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

動画をみて感じること

2015-06-24 08:10:58 | 日記
 シヴィライゼーション2の動画を見てみました。このゲームでは設置した各都市で部隊や色々な施設を建設することができるのですが、そこまでパソコンはアドバイスをしてくれないので、私の場合は適当に部隊を作ったり、施設を建設してしまいます。

 ところが、ベテランの方のプレイを見ていると、必要最小限の部隊ですまし、各施設の建設する意味を理解して建設しています。それから外交についても地図の交換だとか、貢物を要求することなどを知りました。こういったことはゲームのプレイを重ねていって覚えないといけないかもしれません。

 ですから、私の場合は公害も発生してしまっていますし、何やら死者らしきものまで発生しているという状態で、内政がきちんとできているとは言えない状態です。次回もしプレイする時には色々注意しないといけないなと思ったところです。

 また戦争をしたことがないのですが、ベテランの方のプレイを見ていると戦争を恐れることなく数文明と戦争状態になっても焦ることなく落ち着いてひと文明づつ確実に滅ぼしていっています。私の場合は戦争を避けているところもあり、ちと腰が引けているのですが、最前線の都市で部隊を整備して戦争にそなえておこうと思いました。

 ということで、ベテランの方が投稿した動画を見て感じたことですが、まだすべてを見終わっていないので、今日も続きを見てみたいと思っています。

なかなか楽しいシヴィライゼーション2

2015-06-23 08:49:15 | 日記
 シヴィライゼーション2を始めましたが、このゲームの良いところは、初心者には初心者なりに、ベテランにはベテランなりに楽しめることがあると思います。ゲームの難易度のレベルが六つほど設定されているので、自分のレベルに合わせて難易度を選択できるのが良いところです。

 私は初心者なので初心者モードでプレイしていますが、パソコンがここに都市をつくりましょうとか、次はこの技術を開発しましようとアドバイスしてくれるので、それに従っていけばスムースにゲームが進められます。難易度がほとんど分かれていなかったら、初心者にとっては敷居の高いゲームとなり途中で投げ出してしまうでしょうし、ベテランにとっては物足りないゲームとなつてしまうでしょう。それをうまく避けています。

 ゲームでは文明を選択できるのですが、私はロシアを選択しました。レーニンが支配者です。文明を立地させる場所というのは運に左右されるのですが、今回は島の半分くらいに都市をうまく配置でき、他の文明と接するところには防御の部隊を配置し、海岸地帯にも他文明が上陸してきそうな地点には守備の部隊を配置しました。

 そのおかげで、支配地内を他の文明の部隊がうろうろすることもなく、アドバイスに従ってまずまず開発することができているようです。技術開発では核兵器まで開発できてしまい、ミサイルも開発中なので、その開発が終わると核攻撃できることになります。ちと複雑な心境ですが、使用したらどんな具合になるのか見てみたい気もしますので、迷うところです。

 ということで、この中毒性の高いゲーム。ついつい時間一杯続けてしまうというのにはまり込んでおります。今日はちと一休みしてこのゲームの動画でも見てみようかなと思います。

二回目のキャンペーンを無事終了

2015-06-21 09:17:54 | 日記
 エンパイアトータルウォーの二回目のキャンペーンを無事終了しました。今回のキャンペーンの目的は、一回目に試行錯誤した内政、外交、交易などについて、スムースにプレイすることに置きました。ですから、キャンペーンゲームの勝利条件をクリアしようとはしていなかつたので、ゲーム結果としては敗北でしたが、私的な目的は達成できたなと思います。

 ゲーム中、通商条約を結んでいたドイツの一国がまた宣戦布告してきたのですが、また徹底的に打ち破ってやり講和を結びました。交易相手として残しておこうということがあったのですが、占領した時と、交易相手として残した時との財政の違いを比較してみるために占領してしまってもよかったなと後になって思いました。

 また、技術開発を陸戦中心に開発をすすめまして、技術開発の進展にともなって建設できるようになった施設をどんどん建設したところ、新しく戦闘力の高い部隊が徴兵できるようになることも確認できました。そのため海軍関係の技術開発を行わなかったので、技術開発の進展にともなってどのように変化するのかの確認ができませんでした。

 それとオランダ海軍の戦闘艦はちと非力なので、海賊にも太刀打ちできないという状態。他の国ならもうすこし強力な艦艇を建造できるのかもしれないので、海戦をほとんどためすことができなかったのは残念な点でした。

 とはいえ、戦闘そのものはあまりしていないのですが、これからは内政全般に頭を使うことなく戦略方針や戦いに集中できそうです。動画でのプレイをみていても、内政については皆さん最小限の時間ですましていて、戦闘にもっぱら力をいれていました。

 私もこれで内政の仕方に頭を悩ますこともなくプレイできそうなので、次回は勝利条件の達成に向けて戦いたいなと思います。プレイする国も三回続けてオランダではさすがに飽きてきているので他の国でプレイしてみたいと思います。

 ということで、エンパイアトータルウォーのプレイは一旦これで終わりとしまして、次は久しぶりにシヴィライゼイションをプレイしようかなと思います。

今のところ滞りなく順調

2015-06-20 07:11:42 | 日記
 昨日は、精神科の受診日だったのですが、天気予報によると天気は雨とのことだったので、電車で行くしかないなぁと思っていたのですが、朝目が覚めて外を見たらしばらく雨が降っていないようでした。道路も乾いているしこれは原付で行っても大丈夫かなと思い、かっぱを持って原付で行くことにしました。

 出発してしばらくは雨も降らず、こりゃいいかなと思っていたら霧雨状の雨が降ってきました。かっぱの上だけ着て走っていたらだんだんまともな雨になってきます。かっぱの下も着て病院まで行きました。帰りも最初は降っていなかったのでかっぱを着ずに出発したら、だんだん雨が降り、往きと同様最後はかっぱの上下を着て走ることになりました。

 オランダで再チャレンジ中のエンパイアトータルウォーですが、いまのところ順調に進んでいます。ドイツの一つの国から宣戦布告を受けてましたが、徹底的にたたきのめしてやり講和しました。

 反省点としては要塞のうえに大砲をすえつけられないので、砲兵部隊は要塞の外に配備することになります。砲兵部隊の防御のために、これも要塞の中にいても役に立たない騎兵部隊をつけていたのですが、やはり歩兵部隊もひとつづつ付けてやる必要があったなと思いました。あと、敵が方陣を組んだのですが、騎兵部隊が方陣には突撃してはいけないのだなということが確認できました。

 前回の初めてのプレイではすべての事柄を試行錯誤で試していたので、一つのことを数ターンかけて理解したり、交易のようにキャンペーンをやっても理解がすすまなかったりしたのですが、今回のプレイではそれらの点をスムースに行うことを目的にしています。内政や交易に時間をとられなくなれば、戦闘に集中できるので、今回でマスターしてしまおうというわけです。今のところは順調に進んでいます。

交易の仕方がやっとわかった

2015-06-18 10:37:50 | 日記
 エンパイアトータルウォーをオランダでプレイ中でしたが、ゲーム再開後、数ターンしてキャンペーンの期間が終了しました。キヤンペーンの期間は五十年のようです。当然勝利条件を満たしていないので敗北です。続けてゲームをすることもできたのですが、これ以上続けても意味がないので新たにキャンペーンを始めることにしました。

 初めてやったキャンペーンはとにかくゲームのシステムを理解することが目的だったのですが、交易を除くとだいたい理解できたように思います。後は、陸軍を船に乗せて移動させて上陸させるというのもやっていないので、ちと方法がわかりません。

 しかし、やっと交易について理解できました。交易可能な船を未開の地にある交易可能の港に配置しておくと、自動的にその地点と自国の港との間に交易ルートが設置されるのです。ですから、交易船をあっちの港に送って荷物を積んだら自国の港までえっちらおっちら運ぶ必要はないわけです。ようやく理解できました。ということは交易地点の港を抑えるのは早い者勝ちになるということです。

 ということまでなんとか理解できたので、もう一度オランダでキャンペーンゲームをすることにしました。オランダは東インド海域に交易船を含んだ艦隊が最初から配置されています。そこで、他国が東インド海域まで艦船を送りこむ前に、その艦隊に配備されている交易船を、東インド海域の未開の地の交易可能の港に一隻づつ配置してしまい。あとから近くの海外拠点で防護用の船や追加の交易船を送りこもうというわけです。

 この方法は成功しまして、東インド海域のすべての交易可能の港を抑えることができました。前回、海賊退治に送った艦隊は交易のための船を含んだ艦隊だつたので、どおりで海賊と海戦しても苦戦したわけです。オランダで建造できる船を見てみると戦闘用の船には強力な艦艇はありません。残念ながら艦隊決戦をやるには性能的にとち難しいというわけです。

 ということで、東インド海域の交易可能な港を独占し、護衛用の船を送りこみました。本国では陸軍の部隊を整備して戦争が起こっても大丈夫なように備えました。前回、戦争状態となったドイツのふたつの国と通称条約を結びまして、さらに稼ぐことにしました。ところが、一方の国から宣戦布告を受けました。現在その状態でセーブしてあり、戦争をするか講和を結ぶかの判断をしようと思っています。

 オランダという国は交易で成り立っている国だったんだなと実感したところです。