トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

海軍部隊をつくる

2015-06-17 07:44:08 | 日記
 二晩続けて眠れなかった次の晩は二時間しか眠れなかったため、昨日の午前中は眠気がきて二時間弱ウトウトと寝てしまいました。昨晩は眠れるかなあと思ったのですが、幸い五時間ぐらい眠ることができました。毎晩その程度眠ることができるリズムが出きればなあと思っています。

 エンパイアトータルウォーをオランダでプレイ中ですが、海賊を退治するためにもオランダで建造できる一番強力な船を十五隻建造しました。しかし、部隊を率いるべき指揮官である提督が死亡してしまっていないのが心配事項です。この艦隊を海外の拠点に向かわせまして海賊と対戦しました。隻数では海賊の艦隊を大幅に上回っているものの、指揮官がいないのと個艦の性能では海賊船の方が上回るようで撃沈することはできませんでしたが、海戦には勝利しました。

 ただ、その頃またスペインが宣戦布告してきました。我が方の海外拠点のひとつの港をスペイン艦隊が封鎖したので、スペイン艦隊と戦うことにしました。ここでも指揮官がいないのと船の性能が劣ることで、海戦には勝利できたものの被害もかなりありました。そのうえ他のスペイン艦隊が港を封鎖してきて我が艦隊は身動きができなくなってしまいました。

 艦隊の建造に資金をつぎ込んでしまったため資金の残りがすくなくなってしまったため、スペインと講和を結ぶために資金をためるのに時間がかかってしまいました。そしてまた講和を結ぶことができました。しかし、その間に別の海外拠点がスペインに占領されてしまいました。このゲーム金が必要だなと思ったところでした。

 スペインと講和ができたので、艦隊を別の海外拠点の港に移したところ、見慣れないアイコンが示されたので、なんだろうと思い押してみたところ海軍の指揮官を登用することができました。陸軍の指揮官二人も死亡してしまい空白になっているので、なんとか登用できない者かと思っていましたが、もしかしたら頻繁にチェックしていたら同様のアイコンが示されていたかもしれません。陸戦も指揮官である将軍がいないと不利になるので困ったなあと思っているのですが、新たな人物の登場に期待です。

 今現在の他国の状況はイギリスとフランスが戦闘状態です。それにつれて同盟国がそれぞれについて参戦しているようで、フランスにはスペインがつき、ドイツの小国のうちのひとつがスペイン領だったベルギー地区を占領してイギリス側にたって参戦している模様です。

 この状況の中ひと暴れしたいところなのですが、陸軍には将軍がいない。艦隊は船の性能か劣るとどうも中途半端でどちらかの側についての参戦は難しいところです。ついでに、イギリスともフランスとも通商条約を結んでいてそれぞれから稼せがせてもらっているので、中立の立場でいるしかなさそうです。

 そんなわけで、ゲームで勝利を目指すという状況ににはないのですが、ゲームの操作方法がだいぶわかつてきたというところです。このキャンペーンの期限はいつまでなのかなあ。

海賊は強力だった

2015-06-16 07:25:29 | 日記
 昨夜はなんとか眠ることができました。11時の少し前に横になったのですが、最初は目がさえていたものの眠りに落ちたようです。しかし、トイレに行きたくなり目が覚めました。二時間ほど眠ったようですが、その後はまた目がさえてしまい眠ることができませんでした。

 昨日は午前中に原付にガソリンを入れに行き、その後銀行のATMに寄ってお金をおろし自宅に戻ったのですが、原付を運転している時は、なんかフラフラしている状態でした。なんとか眠れそうだなと思ったのですが、たった二時間しか眠れませんでした。それでもホッとしているところです。

 さて、オランダでプレイ中のエンパイアトータルウォーですが、前回書いたとおり、スペインに宣戦布告されたうえ、ドイツの二つの国にも宣戦布告されて攻め込まれました。幸い戦闘では圧倒して勝利しましたが、このゲームのAIはきっと戦い好きなので、これからも攻め込んでくると思われます。

 しかし、逆襲してこちらが攻め込もうとしても、国境を接する三か国と戦争状態なので一つの国に攻め込むと、本国の守備が手薄になってしまいます。かといって同じように戦闘を続けていてもらちがあかないので、これまでしてこなかった外交で講和交渉をしてみることにしました。ちとお金がかかりましたが、無事戦争状態の三か国と講和を結ぶことができました。これから様子を見ながら部隊を強化しようと思っているところです。

 戦争が落ち着いたので、よくわからない交易をしてみようと思い、専用の船の建造を始めました。ところが、海外の拠点の一つの港に海賊がいついて港を封鎖してしまっているので、他の海域にいる艦隊を海賊退治に派遣することにしました。最初海域を移動させるやり方に戸惑いましたが、操作方法もなんとなくわかり艦隊を向かわせました。

 と、別の海賊船が我が艦隊に近づいてきます。海戦かと思ったらびっくり。なんと海賊の艦隊は我が艦隊よりずっと強力。海賊船は一隻でうろちょろしているものと思っていたら強力な徒党を組んでいます。海戦で艦隊を操作してもとてもかなわないので、海戦の勝負はパソコンの自動処理にまかせたところ、何とか三隻逃げ出すことができました。

 強力な艦隊をもつはずのイギリスあたりが海賊を退治してくれればよいのですが、どうもその気はなさそうです。もしかすると裏でつながっているのかもしれません。ということで、ちょうど海軍関係の技術開発をしているところなので、その点も考慮に入れて艦隊を強化しなければなりません。う~む、まいった。

 

  

交易についてはよくわからないなぁ

2015-06-15 07:21:03 | 日記
 この前までハーツオブアイアン2をプレイしていて、モニターばっかり眺めていたせいか、久方ぶりで肩こりです。腰から背中、肩、首とカチンカチンにこっています。鍼灸院か整体にでも行ってこりをほぐしたいところですが、金がないので我慢するしかありません。しばらくは肩こりとおつきあいです。

 と同時に、あまり酒を飲んでいないので全く眠れません。これで二晩眠れず。今晩は眠ることができるかなあ。この睡眠薬もきかない不眠症もなんとかならんものかなあ。神経科の先生も打つ手がないんだよなあ。

 で、エンパイアトータルウォーについてですが、交易について細かいことがわからないかと検索してみたところ、ゲームについてかなり詳しく解説しているサイトもあったのですが、交易について知りたいことは書かれていませんでした。ニコニコ動画で内政で検索してみてもそれらしい動画はなさそうでしたし、オランダでのプレイは投稿されていませんでした。

 オランダに近いところだと、やはりイギリスかなと思い、イギリスで投稿されている動画を見てみました。ゲーム上の画面で海面をちよこちょこ行きかっている船について、投稿者の方は指示など出してはいなかったので、ちよこまか動いている船はパソコンが自動的に処理してくれているのかなと思いました。

 それとは別に、交易用の船を建造し、その船でもって物資を買い付けに行き、自国の港に戻ってくる指示をだしていましたので、これは人間側が操作しなければならないようです。

 ということで、明確にはわかりませんでしたが、内政について動画を眺めていて色々気が付いたところもあるので、プレイする時に試してみようと思っています。



キャンペーンを始めてみる

2015-06-14 07:33:35 | 日記
 エンパイアトータルウォーのキャンペーンを始めました。まずはどの国でプレイするかで悩みました。陸戦はなんとなく様子がつかめたのですが、内政についてはマニュアルを読んだだけではさっぱりわからないので、内政について色々と試してみなければなりません。ですから、いきなり隣国の強国に攻撃されてあっという間に滅亡なんてことになると、内政を試す暇もありません。

 その点では島国のイギリスが良いかなとも思ったのですが、島国だと陸戦をするにはいちいち部隊を船で運ばなければならないわけで、それもまた面倒だなあということで、大陸の国で近くに強国もなく資金的にも問題がなく、内政について試せる国はないかなと見ていたところ、オランダが適当かなと思い選んでみました。ゲームではバタビア共和国となっています。

 ゲームでの画面を見てみると、ドイツはまだプロイセンが統一する前なので小国に分かれていて強国に隣接していませんし、インド方面との交易もしているようで、その利益もあるようなので財政的にひっ迫するという感じでもありません。また、技術的にも遅れているわけではなさそうなので初心者でもプレイできそうです。

 さっそく内政をやってみたのですが、都市に建物をグレードアップして建てることができます。ただし、ある技術を開発していないと建てることができないという縛りがあるようです。まずは建設できる建物を立ててみました。

 また、技術開発の画面を開いてみると、陸軍関係から色々と技術開発の項目がツリー状にならんでいます。まずは陸戦関係の技術を開発することにして、その後他の技術も開発してみることにしました。

 陸軍の部隊の徴兵もどの程度徴兵すると財政に響くのか見当がつかないので、とりあえず三部隊を三回に分けて徴兵してみました。外交では最初からイギリスなどと同盟が結ばれていたため、外交は試さなかったので操作などについてはまだ理解できていません。

 よくわからないのが交易で、港に輸送船らしき船が入港してきますし、貿易の協定を結んでいるイギリスなどとちゃんと貿易できているようなのですが、パソコンが自動ですべてやってくれるのか、人間がなんらかの操作なり指示をしなければならないのかが分かりません。この点はちと解説している動画を探してみないといけないなと思っているところです。

 という感じで内政をやっていたところ、スペインから宣戦布告。今のベルギーあたりがスペイン領なんですね。と続いてドイツの小国ふたつが相次いで宣戦布告してきました。初心者でもパソコンのAIは待ってくれないようです。オランダはいっぺんに敵国に囲まれてしまいました。しかも同盟国のイギリスからは同盟破棄の通告。

 まずはアムステルダムでつくった部隊と外にいる部隊を合わせて強化しようと思い、外にいる部隊をアムステルダムに戻るよう指示しました。そしてドイツの小国の一つ目が攻め込んできます。よっしゃ野戦かと思ったらアムステルダムの要塞にこもった我が部隊をドイツの小国の部隊が攻撃してくる状況。

 兵士の数でも我が方が上回っているうえに、要塞にいるところに攻め込んでくるのですから、絶対に防御側の方が有利です。結果、圧勝で撃退。続いてもうひとつのドイツの小国の軍勢も攻め込んできましたが、同様に圧勝で撃退。次のターンにも両国は攻め込んできましたが、再び圧勝で撃退。

 ここで、夕飯の準備の時間となりセーブして終了したのでした。

 

ベトナム戦後40周年

2015-06-13 09:16:50 | 日記
 今年は戦後70年ということで、首相が発表する談話について各国から注文がでたりと、負けた国にとってはなんとなくつらい一年になりそうな感じがします。事の大小については見解が色々とあると思うのですが、悪かったことは悪かったと謝り、今後も平和国家として世界の平和に貢献していくならば、それについてもきちんと主張すべきだろうと思います。

 日本人の悪い癖で、のど元過ぎればなんとやら、というのがあって、自分たちが犯した悪事は忘れてしまうというのがあるので、この機会にはっきりと誤りは誤りとして認識していることを示すべきだろうと思います。そうしなければ、世界から信用されなくなってしまうのではないでしょうか。

 ということで、第二次世界大戦が終わって70年となるのですが、CATVの番組でベトナム戦争も40周年だそうで、特集番組を放映していました。録画しておいた番組を見ているところなのですが、地上戦が中心になっており、悲惨な場面も写されています。最も印象に残っていることとして、勝敗は戦死者の数で判断するということです。つまりベトコンや北ベトナム兵を殺した人数で勝敗を判断するということです。

 政治的にはそういった判断でも良いのだろうと思うのですが、現場で戦っている兵士にとってはなんとも理解しがたい判断基準なのではないでしょうか。殺した人数で判断するわけだから、せっかく占領した土地にもこだわることなく放棄してしまうわけで、いったい何のために戦っているのか現場の兵士にはわからなくなってしまいます。

 太平洋戦争ではガダルカナルから始まって、ニューギニア、フィリピン、サイパン、沖縄と徐々に日本に近づいていくことがわかったので、戦争に勝っていることが実感できたと思うのですが、死体の数で判断するのでは事務処理上は戦闘に勝っていても、戦争に勝っているのか負けているのか現場では実感できないのではないでしょうか。

 この点が、ベトナム戦争ではアメリカは戦闘では負けなかったけれども、戦争には負けたという結果になったのではないかと思います。映像を見ていてもこれが勝っている軍だとは感じられないのです。

 番組の映像では地上戦が主なので、たまに爆撃する場面が出てきたりするわけですが、ベトナム戦争当時に活躍した戦闘機にF-4ファントムIIがあります。現在でも改修されながら日本をはじめとして数か国で戦闘機として活躍しています。私が好きなのは、サッドことF-105サンダーチーフです。

 Fと付きますが制空戦闘機ではなくて戦闘爆撃機ともいえる機体で、いちおう空対空ミサイルも持っていますという程度の戦闘機です。爆撃の第一線にあったために、被害も大きく受けましたが、格好も素晴らしいし、大好きな機体です。