トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

Windows10をアップデートしたらダウンロード出来た

2019-05-17 21:27:09 | 日記
 昨日、新しいノートパソコンにプロバイダーであるJ:COMのサイトからウィルスソフトとメールソフトをダウンロードしようとしたら出来なくて、サポートに連絡して色々対応してもらってもダメということで、来週、担当者の方に来てもらうことにしていました。

 私がダウンロードしようとしていたのは購入して何もいじっていないWindows10だったのですが、サポートの方もマイクロソフトのサイトを確認しながら対応してくれていたようなのですが、どうもマイクロソフトのサイトでは可能となっていることが私のノートパソコンではできないという状態でした。そしてダウンロードできない原因もWindows10にあることは確かだったので、夜にWindows10のアップデートをしました。かなり時間がかかって、終わる前に寝てしまったのですけれどもね。

 で、アップデートを終えた今日になってWindows10の設定を確認してみると、昨日はできなかったことができるようになっているではありませんか。そこでさっそく設定を変更したところ無事にダウンロードできるようになりました。ということで、ウィルスソフトとメールソフトをインストールできてその他必要なソフトもインストールできました。

 どこに問題があったのかといいますと、購入した段階でのWindows10はマイクロソフトのストアからのダウンロードしかできない設定となっていて、しかもその設定を解除することができない状態になっていたのでした。アップグレードすることによって、その設定を解除することができるようになったので、マイクロソフトのストア以外からダウンロードができるようになったというわけです。いやまあ、とんでもない初期設定ですね。迷惑この上ない。全くマイクロソフトは許せんって感じですね。パソコンのメーカーであるASUSには苦情はなかったのかな。

 しかし、マイクロソフトのストア以外からダウンロード出来ないようにするって考え方がよくわからないなあ。いろんなソフトをいろんなサイトからダウンロードするのはごく普通のことだと思うのですけれどもね。確かに、危険なサイトから危険なソフトをダウンロードするのを防ぐという意味はあるかもしれませんけど、設定を解除できないままの状態で出荷するって不具合といっしょじゃないかって。

 まあ、無事に解決したので良かったって感じです。


注文していたノートパソコンが届く

2019-05-16 17:14:08 | 日記
 ヨドバシカメラの通販で注文していたノートパソコンが昨日届き、今日セットアップして使い始めました。これまで使っていたWin10のノートパソコンは7年ぐらい前に購入したNECのノートパソコンなのですが、私が普段使うことに関してはスペック上はなんの問題もなく使えるのですが、ハードディスクの異音が激しくなり買い換えることにしました。

 ハードディスクからの異音は1年半くらい前から時たましていたのですが、それがだんだんとひどくなり最近は立ち上げるとほとんどガリガリと異音がするようになってしまいました。さすがにこれはとても使えないとなりまして買い換えることにしました。ただ、余裕資金がほとんどありません。で、ヨドバシカメラのノートパソコンの中でも一番安い製品になるかなあというASUSのノートパソコンを購入しました。

 使ってみたところたぶんCPUの性能が低いためだと思うのですが、今までのノートパソコンと比べてフェイスブックのスクロールがちょっと重いって感じです。遅かったのが早くなる分には気になりませんが、今までより遅くなるとちょっとストレスですね。たぶん前のノートパソコンを買ったときにかなり性能の高い機種を購入したのだと思います。7年ちかくたっていても早いわけですから。

 あと問題だったのは、インターネットにはJCOMというCATVで繋いでいまして、JCOMのサービスにウィルスソフトのマカフューを無料で利用できるのですが、ダウンロードができません。同様にJCOMで案内されているサンダーバードというメールソフトもダウンロードできません。JCOMのサービスと1時間近くやりとりしたのですが、どうもWin10に問題があるよあなのですが解決できず、後日サービスの方が直接来てくれて対応してもらうことにしました。

 その問題以外は価格相応ってとこですかね。前のノートパソコンもキーのタッチがしぶくなったところがあったりしたので、そろそろ買い替え時だったのかもしれません。なんとなくデスクトップと比べるとノートパソコンの方が壊れや易い感じがしたりしています。


伊号潜水艦という本を読んでいます

2019-05-15 02:22:24 | 日記
 今、伊号潜水艦という本を読んでいるところです。伊号潜水艦とは太平洋戦争の時の日本海軍の主力潜水艦でした。この本には大戦を生き残った潜水艦乗りの方々の手記などがまとめられています。

 日本海軍は海軍の条約交渉の結果英米に対して、戦艦や巡洋艦の保有数を少なくされました。そのような劣勢の中仮想敵国である米戦艦部隊と戦うには、ハワイを出撃してくる米戦艦部隊がマリアナ沖まで進出してくるまでに、日本海軍の潜水艦部隊で雷撃して損害を与えて米戦艦部隊の勢力を減らしたところで日米の戦艦部隊で雌雄を決しようという考え方がありました。

 そのような目的に日本海軍の潜水艦は造られたため、米戦艦の速度を上回る速度を求められてエンジンが大型化し、それゆえ船体も大型となりました。潜水艦にとって艦から発生する音というのは非常に気をつかうものなのですが、速度を重視したことや日本の技術力から日本海軍の潜水艦はかなりうるさかったようです。

 そして太平洋戦争が開戦しました。ところが真珠湾攻撃で米海軍の戦艦部隊は壊滅してしまったので、最初の構想は崩れてしまいました。そして真珠湾付近に展開した潜水艦の中の一部はアメリカの西海岸に到達して、小型の水上機でアメリカ本土の山林に焼夷弾を落として火災を発生させたり、通商破壊戦を行いました。また、インド洋ではペナン島を根拠地として通商破壊戦が行われました。潜水艦の艦長は潜水艦を通商破壊戦に投入するように訴えますが、海軍の上層部からは認められませんでした。

 それどころかガダルカナルなどソロモンの戦いがはじまると、陸軍部隊を投入したのはよいけれど制空権を米軍に握られて、日本軍の輸送船では補給ができず、しかたなく駆逐艦で輸送しましたがそれも被害が大きく、ついには潜水艦で補給するというまでになってしまいました。この補給作戦は潜水艦乗りにとっては憤懣ものであったと思います。大きな被害もだしています。

 さらに戦局が厳しくなってくると、米海軍のレーダーやソナーの性能がすぐれていたため出撃した半分も帰還できないというような状態となりました。これは潜水艦の部隊の参謀などが潜水艦の到達すべき地点を指定するわけですが、これを実情も考えずに海図上だけの判断で動かしたりして、米海軍部隊に発見されてしまうということもあったようです。

 日本海軍の潜水艦は米海軍の正規空母のヨークタウンやワスプを撃沈するという武勲もあげていますが、全般的には被害ばかり多くして戦果が少ない結果に終わりました。潜水艦の運用方法を誤ったということだと思います。

 それから日本のように国力の限られた国は、できるだけ同じタイプの潜水艦を効率よく建造すべきなのですが、実態はあれやこれやと仕様の異なる様々なタイプの潜水艦を建造するという状態でした。逆に米海軍の方が一つのタイプを効率よく大量生産していて、やることが逆という感じです。

 ということで、日本海軍の潜水艦部隊は当初大きな期待をかけられていたものの、乗組員たちの多大な努力にもかかわらず、指導者層の先見性のなさから被害ばかりが多く期待を裏切る結果となりました。






 

ハンドボールのスロベニア対ポーランド戦を見る

2019-05-14 11:37:04 | 日記
 球技の中でもハンドボールは我が国ではマイナースポーツで、日本リーグの中継をしてくれる放送局もない状態です。せいぜい日本リーグのプレイオフのトーナメント戦が中継されるのがようやくのところです。ハンドボールが盛んなヨーロッパでしたら各国でリーグ戦が行われてテレビ中継もされていると思うのですが、我が国では放送はされていませんのでヨーロッパのチームの試合を見る機会というのはほとんどありません。

 今回JCOMで放送されて録画していたスロベニア対ポーランドの試合ですが、録画してからハードディスクの肥やしとしてずいぶんと寝かしていたものなのですが、世の中は東京オリンピックに向かっているところなのですが、なんとその前のリオのオリンピックで放送されたものの録画です。

 ヨーロッパの国どうしの試合を見たことはこれまでなかったかなと思うのですが、強く印象に残ったのは基本に忠実であることでした。変にトリッキーなことをやるのではなく、着実に球回しをしてフェイント、カットイン、そしてディフェンスをずらしてシュートチャンスをつくってシュート。

 それからびっくりしたのは、ハンドボールは通常フィールドプレイヤーが6人、ゴールキーパー1人の7人でプレイします。ところが、相手チームよりも攻撃の人数を増やすためにコールキーパーをベンチに引き上げて、フィールドプレーヤー1人増やして8人で攻撃するという戦法をとったりしていたことです。攻撃がうまくいけば1人のフィールドプレーヤーとゴールキーパーが交代できるのですが、攻撃が失敗して相手側がすぐにボールを持ってがらあきになっている相手ゴールめがけてボールを投げて、それがシュートとなって得点を得るという場面が何回かありました。私はこのゴールキーパーを引き上げるという作戦。あまり意味がないというかメリットよりデメリットの方が大きいような気がするのですけれどもね。

 それから対戦した両国ともヨーロッパのチームですから体格的に大きいと思うのですが、比較対象するものがないとその大きさが感じられなかったのです。もし日本と対戦していたら身長差がテレビでもはっきりとわかると思うのですが、意外とテレビで見ると体格がいかほどなのかはっきりとしないということに気づきました。

 で、試合ですがスロベニアがポーランドに勝利しました。スロベニアは以前はユーゴスラビアに含まれていました。そしてユーゴスラビアはハンドボールでも強かった国でしたので、スロベニアも小国とはいえなかなか強いのだろうなと思います。

 あと三試合だったかな録画してあるので、おいおい見ていきたいと思います。


NASCARの第!0戦タラテガでシボレーのチェース・エリオットが勝利

2019-05-12 21:04:08 | 日記
 ここのところ体調がいまいちだったりしてブログの投稿もしていなかったので久しぶりです。しかし、今回の書き込みは趣味に偏っています。NASCARの話題についてこられない方を一切無視した投稿です。

 先日、NASCARの第10戦のタラテガが行われました。その勝者はなんとシボレーのヘンドリックのチェース・エリオットでした。今シーズンはフォードのチームペンスキーとトヨタのジョーギブスが勝利を独占していて、その二チーム以外のどのチームが勝利するかが話題となっておりました。

 それがなんと勝者がシボレーのヘンドリックのチェース・エリオッとでした。エリオツトは二世ドライバーなのですが、ものすごい人気ドライバーで昨シーズン初勝利をあけでなんと三勝。今期も期待のドライバーでした。

 テレビで見ていた感じではとにかくシボレーのドライバーが隊列を崩さずに走っていたのが印象に強く残っています。タラテがはスーパースピードウェーなので隊列を組んで走るとスピードもあがります。それをシボレー勢は地道に徹底して行いました。それに対してフォードは俺が俺がという感じがしましたし、トヨタは台数が少ない感じましました。


 レースの大半はイエローもほとんどなく淡々と進んでいたのですが。トップ争いは結構熾烈でしてトップが入れ替わっていました。でハイスピードオーバルにはお決まりのクラッシュ。先頭争しているドライバーが巻き込まれることはなかったのですが、レース終盤にはカイル・ラーソンのクラッシュは車が何回も横転してすごいクラッシュでした。

 というわけでタラテガの勝者が誰になるのかいなという感じで最終盤になったわけですが、最後はなんとシボレーのヘンドリッリのチェース・エリオットが勝利したのでした。これは、今シーズンのNASCARの勝敗を占いそうですし今後の展開も変えるレースにったと思います。

 今後ますますシボレーのドライバーにも活躍してもらいたいものです。