今日も雨~夏至からずっと雨降り~
鬱陶しい雨降りに、ちょっと元気になるお話を~
谷川俊太郎92歳のいのちのことば「生きるって、どういうこと?」
本当の宝は、日々の暮らしの中にひそむ
四季のめぐりの自然にまぎれている~♪♪♪
ただ歩くこと 陽をあびて
ただ生きること今日を
ひとつのいのちであること
人とともに鳥やけものとともに 草木とともに
星々とともに 息深く 息長く
ただ、いのちであることの
そのありがたさに へりくだる~
すごくシンプルでやさしい言葉がコロコロ転がるように心に響き、
鬱陶し気分を雨上がりの虹のように晴れやかな気持ちにさせてくれます~♪♪♪
また添えられている写真もランスケワールド全開ですね。
マクロの梅雨も前惚けの青蛙も素晴らしい。m(_ _)m
あおばずく、南の方の林の中に来ているんですね。
楽しみになりました。m(_ _)m
雨の日は足元が悪く視野障害の私にはリスクが高いので散歩に行けません~
梅雨空が本格化して、
毎日、家事と筋トレストレッチに励んでいます~
塩ヶ森以来、自然に触れ身体を動かすことの喜びに
再び目覚めています~
また梅雨の晴れ間を狙って、
何処かへ行きたいですね~
今回掲載し写真は、
今の私には身体機能の障害のため撮れなくなった
健常者だった頃の画像です~
それでも谷川俊太郎の命の賛歌のように、
この身体で感じる、
季節の移ろいの中で輝く自然の美しさを
可能なかぎり写し撮りたいと願っています~
それが私にとって、
生きて行く希望の光ですから~
昨夜、Amazonで山野井泰史のドキュメンタリーを観ました~
ヒマラヤの壁で手足10本の指を失っても、
60歳近い今も垂直の壁に挑戦し続ける不屈の姿に
いくつになっても、その年齢の身体機能の限界に
挑戦し続ける姿に感動しました~
この日本最強のクライマーは、
衰えゆく身体と向き合う私たちにとって、
生きる気力と希望を与えてくれる
不屈のヒーローです~♪♪♪