Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

待ち宵月~十三夜を待つ夕べ~

2023-09-29 | 風景

 

十五夜お月さんの前夜~

十三夜のお月さんを愛でにお月見散歩~

満月写真は満月一日前の方が月の出の時刻が早くて撮りやすい~

まだ周囲が明るいので天体写真でなく風景写真としての月景写真撮影が可能だ~

 

でも一日晴天予報が日没前から東の空の山際に薄雲が垂れ込める

あいにくの空模様~

いつも月の出の待ち時間は~

わくわく~どきどき~気もそぞろ~♪♪

9/28、歩行距離、5.6km(7367歩)

 


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2 コメント

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素晴らしい! (鬼城)
2023-09-30 08:25:12
十四夜の月、見事!m(_ _)m
昨日、体調不良を押して高知の久礼まで遠征・・・
あいにくの曇り空でしたが、満月が覗きました。
時間待ちには牧野公園・・・
植物も今年の夏の暑さにやられたとか。
やっと季候のいい季節到来ですね。
少しづつ頑張りましょう。
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十五夜お月見散歩 (ランスケ)
2023-09-30 12:20:19
昨夜は、家事と朝食の後片付けを16時過ぎに終え、
十五夜のお月見散歩に出掛けました~
月の出の時刻が18:01なので遠出はできません~
近所の石手川公園を重信川との合流点、出合いの橋まで歩いてみることにしました~
出合いの橋からなら東方向の展望が開けているので
絶好の十五夜の月撮影のロケーションなのです~

月は東の山の端から出て来るので
前夜の月同様、月の出の時刻よりも30分くらい遅れると、予想したのですが~
これが見事に外れて、
18時過ぎに出合いの橋手前の土手沿いの道で出現~
月の出現した場所のロケーションが悪過ぎました~
無骨なコンクリート建造物の上では、
風雅な中秋の名月の風景写真としては最悪~
そして日没後の周囲が暗くなった時間帯なので、
満月の明るさと周囲の風景との明暗差があって
露出オーバー写真しか撮れません~
早々に写真撮影は諦めて、来た道をUターン~

暗くなった公園の道を歩くのは、
視野障害で半盲になった私にはリスクが高くて
危険なのです~
幸い煌々と照らす満月の月明かりに救われました~
途中で公園にお月見に来てベンチで寛ぐ人と
川面に映る月明かりを愛でながら談笑しました~
なんとか無事20時過ぎには帰宅しました~

やっぱり満月写真は一日前の待ち宵月十三夜の月が写真撮影には最適でした~
月齢カレンダーを見ても、
9/28、は月齢13.1で
9/29の十五夜は月齢14.1です~
月齢15.1の本当の満月は今日9/30なのです~

十三夜は新月から数えて13日目の月のことなので、
十五夜一日前の月は十四夜ではなく十三夜の月と
呼ばれます~
旧暦の9月13日(10/27)の月も十三夜の月

後の月)と呼ばれます~
月の周期を基準とした陰暦の暦と月齢カレンダーの表記の差異でしょうか~?

今回の収穫は、視野障害によって諦めていた夜間撮影が、日没後の月の出写真ならば可能なことが
分かりました~
また少しづつ希望の萌芽が芽吹いて来る
明るい材料を探してみます~

公園でお月見に来ていた鬼城さんと同じ80代
(84)の元気いっぱいのお爺さんから勇気を
もらいました~
お互いに死に至るような重篤な病を
乗り越えてきたのだから、人生百年の時代です~
100歳までっ元気に健やかに生きましょう~
と十五夜の月を愛でながら談笑し、
誓い合いました~♪♪♪
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