6/6の今日は、二十四節季の芒種です~
雨の季節のこの時期、田圃に水が入り温帯モンスーン気候特有の水郷風景が出現します~
今日の東京新聞に
私と同じ脳出血の後遺症(高次脳機能障害)で
なかなか周囲の理解が得られない障害者の苦悩が綴られていました~
「見えない障害」の現実を変えたい
脳溢血とは、脳の血管が破れることで血液が流出し、
脳内の神経細胞を圧迫してしまう状態のことで、
現在は脳出血と呼ばれることが多いです。
脳溢血は発症後に治療しても後遺症が残ることが少なくありません。
脳の細胞がダメージを受けることで、
体の麻痺や感覚の障害、脳に障害が残る可能性もあります。
一度脳溢血を発症すると、完全に回復することは難しいことがあります。
これは、神経細胞は一度障害されてしまうと、再生することができないためです。
本当に厄介な病気です~
毎日の家事が、この脳の機能障害の良いリハビリになると、聞いているので、
諦めないで、思うに任せない心と身体と、
辛抱強く毎日向き合っています~
掲載した画像は、過去撮影の梅雨時の八ツ塚のお地蔵様です~
日頃は考えないようにしているのですが、ふと気がつくときがあります。
ips細胞で脳神経も修復できるといいのですが、まだスキンお話かもしれません。
そんな中、辛抱強く生きていくことが大事だと思います。
今できることをしっかりやっていく。
これが生きる力になります。
頑張って日々を過ごしてください。
写真は過去の素晴らしいものが数多くありますから整理することもリハビリになるかも・・・
今朝は梅雨の合間の貴重な晴天~
朝からお掃除に洗濯と今日も一日家事に励みます~
なかなか理解が得られない高次脳機能障害です~
そして政府の国民生活破壊の物価高と社会保障費削減による生活苦~
今は旧友のO君や石鎚山岳写真仲間の三浦さん等、
限られた友人の善意に縋って生き延びています~
今日もO君の食料の差し入れに感謝~♪♪♪
さて今朝のニュースです~
なにかと従順な読売新聞の社説でも
「見直しは今からでも遅くない」。
トラブルが続出しているマイナンバーカードに
一本化するのは無理があろう。
保険証の廃止方針をいったん凍結し、
国民の不安を 払拭 するのが筋だ(読売新聞)
「カードの取得を強制するかのような手法が、
政府の目指す『人に優しいデジタル化』なのか」
「トラブルの原因を解明し、
再発防止に努めるのが先決だ。
当初の予定通り、選択制に戻すのも一案だろう」
カードの受け渡し業務も、保険証や口座との紐付けも自治体に任せて、
何かトラブルがあったら担当した自治体のミス。
人為的ミスが起こりうる構造にしておいて、
なんかあったら自治体のせいという姿勢そのものが致命的にカードに対する信頼を毀損してるって考えないのかな。
かつてない悪法成立ラッシュ
世襲政治家の凡庸な悪が推し進める反動化」を書いた。(金子勝)https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324093
軍事大国化し、
マイナの遅れた技術で国民情報を管理する一方で、
社会保障は削減。
そして実質賃金の低下と人口減少が続く。
3代目世襲政治家が「新しい戦前」に突っ込む。