今日3月11日は、私たちにとって決して忘れることが出来ない特別な一日です~
三月になって、日一日と陽射しに春の訪れを感じるに日々です~
今年は海まで慰霊の祈りへ行くことは、身体的に叶いそうもありませんが、
14:46,北東の方角に向かい、手を合わせ黙祷したいと思っています~
2万9000人が今なお避難 第1原発廃炉見通せず 東日本大震災13年
毎日新聞
あの経験」はもう誰にも…東日本大震災を機に福島から新潟へ避難した人たちが能登半島地震で感じた不安
東京新聞web
3/12、追加情報
阪神・淡路大震災以降、災害続きの日本に定着してきた「災害ボランティア」。
ところが能登半島地震の直後、石川県などが能登への「不要不急の移動」をしないよう呼びかけたことをきっかけに
、現地に向かうボランティアを責める「自粛論」が交流サイト(SNS)で広まり、人手不足はなお続く。自粛論はなぜ起きたのか。
自主性を押し込め、ボランティアを統制しようとする社会の意識は、支援の思いまでそいでいないか。
東京新聞web
熊本もあったなあ!
自然災害に関しては防御も大切ですが、祈ることも大事だと考えています。
現代人は思い出したように祈ることを行う。
私の年齢になると神社仏閣の前では頭をたれる。
そして地震が起こった時刻にも・・・
ランスケさんのシルエット、感動しました。m(_ _)m
今朝は雨でしたが、日中は15℃くらいまで気温が
上がる予報なので散歩日和になりそうです~
なんとか日没前に家事を終えて公園散歩に出掛けたいですね~♪♪♪
先刻まで三浦さんから電話をもらい、
近況報告にお互いの健康と、
四方山話に花咲かせていました~
元気だった山仲間たちも私同様、みんな年老いて
日々の健康に気遣う毎日です~
その点、鬼城さんは周囲の友人たちに恵まれ、
好奇心の趣くままの写真撮影の日々、羨ましいです~
2011年の3月11日、日本中を震撼とさせた地震と津波と原発事故の大惨事以降~
私たちは、繰り返される自然災害の度に
何度、同じ失敗をくり返してきたことでしょう??
この災害列島で暮らす私たちにとって、
生きて行くために何が本当に大事で必要なのか~
もういい加減に気づき学びましょうよ~・・
新自由主義の自己責任社会では私たち人類は
生きてゆけません~
最近のニュースで、若い世代は、もう子供を産み育てることに責任を持てない。と自己責任社会での
子育てを否定しています~
昔の日本は地域で子供を守り育てていましたからね
能登の震災でも津波から奇跡的に高齢者地域が
助かったのは、地域の共同体の共助の力でした~
輪島の避難所も8割以上が地域住民の共助の成果でした~
防災インフラ整備、今一番求められる税金の使い道ですよね~