朝から青空の広がる爽やかな五月晴れの日曜日。
気分転換に動物園で、のんびり過ごす一日を思い立った(笑)
動物園へ行くなんて、子供の頃以来~かな???
記憶の糸を辿ってみると~~
東京で暮らしていた頃、武蔵野丘陵にある多摩動物園へ行った記憶がある。
広い敷地内の草原状の園地を、キリンがゆったり歩く姿に感動した思い出が??
あれは可愛がっていた姪っ子に「連れていって~」誘われたから???
まだ私も若かった。。。東京という街はディズニーランドを始め、遊ぶ場所には事欠かなかった。。。。
散歩で知り合った砥部動物園の名物園長さんのお薦めもあって(たっぷり園内の動物たちの生態をレクチャー)
郊外バスに乗車して、愛媛県立砥部動物園へ。
旭川動物園以来、動物の生態をアイディアを凝らし面白く見せることに配慮したアミューズメントパーク型の動物園が増えました。
ここ砥部動物園も「シロクマ、ピース」の人気で、すっかり全国区の見せる動物園になりました。。。
園内に入って感じるのは、子供から大人までニコニコ笑顔と、そのワクワク感が伝わってくるのです~~
私も、すっかり童心に還って、カメラ片手に子供達と一緒に「ほら、可愛い~」と動物たちの動きに目が離せませ~ん!!!
動く被写体を追いかける身体動作と撮影は、そのまま視野障害の身体機能回復の訓練になりそうな、いい感触でした(笑)
なんといっても、心が晴れます。。。
その証拠に、みんな笑顔~~
ストレス解消(メンタルケア)にはお薦めです。。。
分かりやすいペンギン、シロクマ以降の画像は順に、
カピバラ、レッサーパンダ、キリン、クマタカです。
他にも上手く撮影できなかったけれど、
野鳥のブッポウソウやフクロウもいました。
絶滅したカワウソも。
憧れの猛禽類、オオタカやオジロワシもいたけど、クマタカ同様、狭いゲージの中で、まさに「籠の鳥」
翅を延ばせば2mを超えるような猛禽類の王様も自由を奪われ可哀想~~
私も同じか。。。。
身障者割引で入園料は無料なので、また気分転換とリハビリも兼ねて訪れてみます。。。
The Goede Hoop Marimba Bandが演奏するヴィヴァルディのビットのようなものは、いつでも喜びをもたらすもの#WednesdayMotivation
音楽だってこんな風に、身体が自然に感じる体感の悦びが、子供達への情操教育として素敵だと思いませんか??
https://twitter.com/i/status/1526813347810779139
他の方法では出会えないかもしれない音楽に小学生をさらしてから、いつもの「お気に入りのポップチューンにこだわろう」よりも、LOVEを学ぶ方がはるかに良いです。
子供たちはとにかく、Tiktokで、または楽しみのために家でそれをします。ヴィヴァルディは彼らにとって初めてのことかもしれないし、今、永遠に彼らと一緒かもしれない。
動物本来の姿(生態)とはかけ離れた動物園の動物を撮影することに、
ずっと抵抗感がありました。
でも、もう以前のように野生動物の活動する環境に入り、その生態を撮影することは不可能な身体になってしまいました。。。
それでも動物園へ行く気になったのは、
散歩の途中で動物園の園長さんに出会い、
砥部動物園の動物たちの生態を直に聞けたからでしょうね(笑)
鬼城さんが言っていたように、人との新たな出会いは大切ですね。。。
久しぶりに動物園を訪れてみて、
旭川動物園以来の動物本来の生態を面白く見せる動物園の工夫に、びっくり!!
これは子供達が目を輝かせて「可愛い」を連発するのも頷けます。。。
私も子供達と一緒に「可愛い~」コールで
カメラの連写機能を活用して生き物の撮影を楽しみました。
生き生きとした子供達の表情も一緒に撮影。
ペンギンの撮影では、可愛い女の子とペンギンのツーショットを、
その子のお母さんと一緒に「可愛い」を連発しながら撮影していました(笑)
こういう自然なコミュニケーションができるのも動物園の魅力ですね。
野外でのマスク着用義務が解除されたとはいえ、
まだこの日は、みんなマスク着用していました。
ブログ拝見しました。
大川嶺のミツバツツジの画像掲載、ありがとうございます。
私も病気以前は、毎年のように訪れていた場所なので、
今年の花風景が見れて嬉しいです。
後は恒例のササユリの撮影です???
6月下旬の皿ヶ嶺の状況を見てから判断します。
この身体で、できることを一つづつ積み重ねてゆく毎日です。。。。
末尾に掲載した身体感覚としての音楽体験のように、
私自身も、それを大事にして、
生きていることの悦びの糧とします。。。
それが「学び」の悦びであり楽しさですよね(笑)
このように動物による癒やしや観察もその一つです。
作業療法士と理学療法士の違いが明確になるのが精神面のケアなんです。
作業を通して、あるいは見ることによって・・・
一日居ても厭きない場所ですから定期的に行って下さい。