都をどり 見もせで語る祇園かな
先日京都へ行きました。平日というのにすごい人波。
祇園界隈は人が溢れていました。
そういえば、今は都をどりの期間中。
桜・史跡・仏閣だけでは、祇園を語れないのかな、
そう思ながら、人波の中を歩きました。
因みに写真は、都をどりの会場、
祇園甲部歌舞練場の前です。
高瀬川 命つなぎて桜かな
京都の高瀬川といえば、森鴎外の名作「高瀬舟」。
主人公の喜作を通して、安楽死の問題、命の尊さを描いています。
その高瀬川沿いの桜、物語を知るや知らずや、
季節を迎え、つがれて来た命の花を咲かせています。
悠久の加茂の流れや 盛る花
京都の歴史は、共に歩んできた鴨川(加茂川・賀茂川)と
切り離すことはできません。
川岸の堤には、かつての栄華を偲ぶように、
今年も桜が咲き誇っています。
写真はそれぞれに見慣れた光景なんですが
さすが鎌ちゃんの手にかかれば鴨川にしろ
高瀬川にしろ新しい世界が広がりを感じます。
僕は
暖かい日は祇園の鍵善良房の”葛きり”を黒蜜で
食べて帰ることにしています。
ついつい撮りすぎて、デジカメが容量一杯に
なって、仕方なく帰ってきました。
高瀬川や鴨川は阪急川原町を降りると
そこにありますからついつい撮ってしまいます。
鍵善良房の”葛きり”・・・・今度いただきます。
鎌ちゃんの写真で満喫しています
いつかは行ってみたいなぁ
満喫してくださいね。
金沢は、北陸の京都。
間もなく、雅な桜が見られますね。
京都は本当にいいとこですね。
春の桜、秋の紅葉、冬の雪・・・
夏は暑いからもう行きたくないですが、
冬は行った事ないので、いきたいですね。
行ったことはないかな・・・。
でもまた、いいのがあるんですよね。
祇園祭、大文字などなど。
涼しい川床料理も体験したいし・・・。
これからわ、できるだけ、
機会を見て行こうと思っています。
知らない間に夢中で歩きすぎて、あとでぐったりということが多いのです。
こんなにきれいに桜が咲いてる時に行ったことがありません。
雅ですね~。
見入ってしまって、
後でぐったりとなりますね。
日本の顔という都市です。
外国人観光客を見ると、
「どうぞゆっくりご覧くださいね」と
声をかけたくなります。
でも、物が高い!
これは、観光客が驚くのでは
ないでしょうかね。
お久しぶりです!
鎌ちゃんのブログで、春爛漫を堪能させていただきました!
桜の写真も俳句も、うっとりするほど素敵ですね~!
こちらも、桜がちらほら咲きだしました!
京都に行かなくていろいろな写真を見せていただきました。全部いいですね。私は特に高瀬川の写真と句が好きです。小説を知っているからかな。
『高瀬川命つなぎて桜かな』ありがとうございました。