高齢者医療制度や 老桜
京都円山公園は、花見客で立錐の余地もないほどの人波です。
そのお目当ては、枝垂桜の老木。
見事な花を咲かせていますが、ネット検索で過去の写真と比べると、
無くなっている枝が目立ちます。
寄る年波には勝てないのでしょうか。
修復治療を受けているのでしょうね。
人の世の後期高齢者制度・・・・身につまされます。
私信:とし坊さん、だまし絵ではないですよ。
老優の見得を切りたり 糸桜
これは、別のもう一本の枝垂桜。
老いた歌舞伎俳優が、懸命に見得を切っています。
「音羽屋!」
ささやかな幸を桜に託しけり
別の若桜の枝にはこんなものが・・・・。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集、掲示板
この枝垂桜は良く働いてきました。どれだけの
観光客を集客したことでしょう。
実は桜守の方が年間を通じて丹精込めて世話を
されています。が、矢張りその木影は寂しくな
りましたね。
桜は根元の保全が大事なんですが、その点では
高台が作られていますから長持ちしているんで
すね。
来年はもっともっと盛んな花勢を見たいですね。
(高齢者医療制度を最大限利用して治療をしましょう)
華麗でも有り、加齢でもあり、身につまされます後の方が、ですよ。
でも懸命に花を咲かせてわが身に置き換えて理想とそうさせたいと思わずには居られません。
音羽屋とまでは無理としても…ね、
良いお写真を有難うございました。
昨日は東京のほう少し歩いてきました、桜ではなく~
人間の方はどうなってるのでしょうね。
「後期・・・」なんて誰がつけた名前?
思いやりのかけらもないですよね。
またここでぶちぶち言ってしまった!^^
桜が満開のとき京都を旅するのは、
あこがれです。
枝垂れ桜は、だまし絵のようにも見えますね。
妖艶な桜に現実的な医療制度・・・老木を見ると
みにつまされます。
二枚目の桜舞っているようですね。すばらしい!!
句もすばらしい。
騙し絵を思い出しながら、
撮影しました。
以前の写真と比較して、少し弱って
来ているようで、辛いですね。
しっかりケアしてもらって、
ずっと咲かせ続けて欲しいものです。
京都の古い歴史を見つめながら、
齢を重ねてきたのですね。
そう思うと、懸命に花を咲かせ続けて
いることに、敬意と感動を感じざるを得ません。
我々も負けずに、自分自身に花を咲かせるよう
努力しましょう。
人も一緒です
バスの待ち時間でさえ 話題に高齢者医療制度が語られます
暮らしにくい世の中になってきました
京都の桜 さすがに見事ですね
枝垂桜、すごいですね。
どのくらいの高さなんでしょうね。
老木なので、大変なんでしょうね。
樹医さんから、治療を受けて、
来年も、がんばってもらいたいですね♪