坐禅草(その2) 2012-03-19 06:00:01 | 写真短歌・写真俳句 陽だまりに野仏眠るうららかな (ひだまりにのぼとけねむるうららかな) 坐禅草赤子抱ける母のよに (ざぜんそうあかごいだけるははのよに) 投稿句有難うございました。 小町忌や大川渡る船あまた よしさん 大寒を越せば今年は母白寿 ヨーコちゃん リンク→鎌ちゃんの写真短歌、写真俳句アルバム #俳句 « 少年の日 | トップ | 蛙の目借時 »
20 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (陽だまり) 2012-03-19 06:48:45 鎌ちゃんさん おはようございます。陽だまりに野仏眠るうららかな 鎌ちゃんさん陽ざしも明るく、昼寝には最高ですね。私も一度しか見たことがありませんのでじっくり味わいました。坐禅草赤子抱ける母のよに 鎌ちゃんさんやはり母の周りは、暖かいのでしょうね。雪が解けています。(*^_^*)母が子供抱いていやしている時が一番美しいものですね。 返信する おはようございます (都) 2012-03-19 06:53:28 座禅草は確か以前に万博記念公園で見た記憶があるのですが、今回は違うコースを歩いたので見逃したようです。終わりかけの座禅草だったのでこのような綺麗な状態をまだ見たことがありません。野仏のようにも、赤子を抱いたお母さんのようにも見える不思議な植物ですねぇ・・・。この花を見るとなんとなく神聖な気持ちになります♪(*^_^*) 返信する Unknown (れいん) 2012-03-19 06:58:44 陽だまりに野仏眠るうららかな座禅草が身近に見られるのですね。尾瀬で一度見たきりなのですが感激しました。陽だまりから顔を覗かせて雰囲気がありますね。「野仏眠るうららかな」春ならではの一句はさすがです。坐禅草赤子抱ける母のよにまだ雪が残っている繁みに寄り添って咲く姿は何とも言えません。「赤子抱ける母のよに」優しい視線を感じる句ですね。温かいです。 返信する 三社神輿渡御 (yoshiyoshi) 2012-03-19 07:14:53 小町忌や大川渡る船あまた よし 返信する Unknown (太郎ママ) 2012-03-19 08:07:00 「陽だまりに野仏眠るうららかな」「坐禅草赤子抱ける母のよに」ひとつのザゼンソウでも、角度が変わると違って見えるものなのですね。 返信する Unknown (麗門) 2012-03-19 08:24:05 座禅草ですね。一度も見たことがないのですよ。うらやましい。どこかの自然公園でしょうか。まさに母と子。素敵な写俳になりましたね。 返信する おはようございます (ポージィ) 2012-03-19 09:20:17 ザゼンソウから次々に広がっていかれる鎌ちゃんの発想が素晴らしいですね。まだ雪の残る中で咲くお写真に添えられた句では赤ちゃんを守るように抱くお母さん、枯葉のお布団に囲まれた日溜りで咲く姿にはうららかな野仏。どちらも見事ですね。 返信する 座禅草 (桜姫) 2012-03-19 11:15:52 < 陽だまりに野仏眠るうららかな漸く暖かくなって、野仏さまも安心して、居眠りが出来ますね♪ < 坐禅草赤子抱ける母のよに「野仏」と言い!「母子」と言い!まず、「見立て」が素晴しいですね♪ 返信する Unknown (ルフレママ) 2012-03-19 16:44:23 こんにちは。ザゼンソウを実際見たことがなくて、侘びと寂の雰囲気が好きですね。赤子を抱いて、野仏の祠、、言い得てますよ。花の中にお釈迦様の頭が、見えるようです。福井の故郷でしょうか?今さっき 親戚の人が来て、今庄のお蕎麦を食べに行く相談をしてました。美味しいでしょうね。 返信する Unknown (さくらえび) 2012-03-19 19:57:04 >陽だまりに野仏眠るうららかな>坐禅草赤子抱ける母のよにきっと仏様が来られて子守歌を歌っておられますよ。気持ちの良い麗らかなる光景ですね。見れば見るほど微笑ましいです。それにしても不思議で興味深い植物です。 返信する Unknown (たんと) 2012-03-19 21:18:11 如何にも早春の麗かを感じさせる景ですね。「野仏眠る」「赤子抱ける母」ナットクです♪ 返信する 坐禅草 (しのぶの花言葉歌日記) 2012-03-19 22:11:10 こんばんは。「陽だまりに野仏眠るうららかな」とろとろと心地良い眠りに誘われてしまいそうです。後、1か月ほどで、こちらの湿地で見られるようになります。「坐禅草赤子抱ける母のよに」大きなマントを広げて子供を守ろうとする母親の姿に見立てたのですね。ジ-ンと感動しつつ母のぬくもりを思い出します。 返信する Unknown (MONA) 2012-03-19 22:15:17 ザゼンソウ、綺麗ですね~撮ろうとすると、なかなか良い花がなくて・・・こんな状態のザゼンソウに廻りあえません。 返信する Unknown (とし) 2012-03-19 23:04:07 座禅草は仏のようなお姿の花ですねまだ見たことがなくて残念です花の色合いがとってもすてきです 返信する Unknown (kemm) 2012-03-20 06:10:55 >陽だまりに野仏眠るうららかなもう座禅草が咲き始めましたか。野仏眠るうらら…と、捉えられたのはさすがです。春到来を実感する喜びを感じます。>坐禅草赤子抱ける母のよに赤子抱ける母・・作者の優しい眼差しならではの一句でしょうか。雪解けに咲く座禅草、私も探しに行ってみることにします(笑)。 返信する Unknown (ヒコ) 2012-03-20 06:38:48 おはようございます。座禅草というのですか。お初です。優しい写俳ですね。 返信する Unknown (ちやこ) 2012-03-20 08:55:10 鎌ちゃん!ざぜん草を仏とみたて、いい句が出来ましたね。座禅草てそんな感じですね。二句ともこころうたれました。 返信する 座禅草 (楽子) 2012-03-20 19:23:18 今年も見にいけませんでしたが、余呉湖の近くの自生地は1ヶ月ほど遅いと聞きました!チャンスがあれば、撮りに行きたいです~ 返信する Unknown (よーこ) 2012-03-20 19:31:46 3月15日のブログにコメントしました パソコンが壊れていましたが 今日なおりましたので・・・読んでみてくださいね 返信する Unknown (miyakokoto) 2012-03-20 22:03:34 (* ^-^)ノこんばんわぁ♪>坐禅草赤子抱ける母のよに>陽だまりに野仏眠るうららかな どちらも心が伝わって来る句ですネ簡単に見る事が出来ない座禅草・・・だから心引き付けるのでしょうか!? 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
陽だまりに野仏眠るうららかな 鎌ちゃんさん
陽ざしも明るく、昼寝には最高ですね。
私も一度しか見たことがありませんので
じっくり味わいました。
坐禅草赤子抱ける母のよに 鎌ちゃんさん
やはり母の周りは、暖かいのでしょうね。
雪が解けています。(*^_^*)
母が子供抱いていやしている時が一番美しいものですね。
終わりかけの座禅草だったのでこのような綺麗な状態をまだ見たことがありません。
野仏のようにも、赤子を抱いたお母さんのようにも見える不思議な植物ですねぇ・・・。
この花を見るとなんとなく神聖な気持ちになります♪(*^_^*)
座禅草が身近に見られるのですね。
尾瀬で一度見たきりなのですが感激しました。
陽だまりから顔を覗かせて雰囲気がありますね。「野仏眠るうららかな」
春ならではの一句はさすがです。
坐禅草赤子抱ける母のよに
まだ雪が残っている繁みに寄り添って咲く姿は
何とも言えません。「赤子抱ける母のよに」
優しい視線を感じる句ですね。温かいです。
「坐禅草赤子抱ける母のよに」
ひとつのザゼンソウでも、角度が変わると違って見えるものなのですね。
一度も見たことがないのですよ。
うらやましい。
どこかの自然公園でしょうか。
まさに母と子。
素敵な写俳になりましたね。
発想が素晴らしいですね。
まだ雪の残る中で咲くお写真に添えられた句では
赤ちゃんを守るように抱くお母さん、枯葉のお布団に
囲まれた日溜りで咲く姿にはうららかな野仏。
どちらも見事ですね。
漸く暖かくなって、野仏さまも安心して、居眠りが出来ますね♪
< 坐禅草赤子抱ける母のよに
「野仏」と言い!「母子」と言い!
まず、「見立て」が素晴しいですね♪
ザゼンソウを実際見たことがなくて、侘びと寂の雰囲気が好きですね。
赤子を抱いて、野仏の祠、、言い得てますよ。
花の中にお釈迦様の頭が、見えるようです。
福井の故郷でしょうか?
今さっき 親戚の人が来て、今庄のお蕎麦を食べに行く相談をしてました。美味しいでしょうね。
>坐禅草赤子抱ける母のよに
きっと仏様が来られて子守歌を歌っておられますよ。気持ちの良い麗らかなる光景ですね。
見れば見るほど微笑ましいです。
それにしても不思議で興味深い植物です。