遅き春花咲き競う山里に
初夏の便りのこいのぼり舞う
我が茨木市の山里、見山地区。(2007年の撮影)
ここは、市内でも春の訪れが遅いようで、
桜、ゆきやなぎ、菜の花など、春の花が咲き乱れる中、
初夏を告げる鯉幟が泳いでいました。
春の野に愛の賛歌の聞こえけり
一昨日、近所の河川敷の撮影です。
この鳥は、ムクドリでしょうか。
草原で、たくさんの仲間が餌を啄ばんでいました。
その様子をパシャリ!
この姿、フランスのシャンソン歌手、
エディット・ピアフさんの歌、
日本では、岩谷時子さんの訳詞で、
越路吹雪さんが歌った「愛の賛歌」を、
春の野で熱唱しているように見えました。
私のの十八番です。さあ、歌いましょう。
「あなたの燃える手で あたしを抱きしめて
ただ二人だけで生きていたいの・・・・・」
茨木に桜と鯉幟が一緒に見れるところがあるとは、一種の驚嘆です。そこの雪柳と菜の花が加わりますか。贅沢贅沢な自然の恵み(芽ぐみ)というべきでしょうか。
「遅き春・・・」の短歌もいいし写真もGood!
越路吹雪の「愛の賛歌」。僕もきっと口ずさんだことある筈なんですが思い出せない。ちょっと調べてから記憶をよみがえらせます。
いつのまにか風薫る5月がもうそこに。
春の遅い地域では、桜と鯉のぼりが同時に見られ…
このあとは春爛漫と新緑の季節が怒涛のごとく
訪れるのですね(^^)
ムクドリに愛の賛歌の一句、ぴったりですね。
周りに咲く草花達も演出に一役買っていますね。
どちらのお写真にもとても心和みました。
>こいのぼり舞う
舞う、が優しい目線の鎌ちゃんらしくていいです。桜がまだこんなに。
山里なので、寒いところです。
冬もよく道路が凍結したりするところですから、
季節が、市街地より随分遅いのです。
自然豊かなところで、ここには見山の里という
農産物の直売所もあって、よくでかけます。
本当に、贅沢な自然の恵み(芽ぐみ)を感じられる
所です。
「愛の賛歌」思い出せましたか。
鯉のぼりには、子どものころの、色々な
ことを思い起こさせられます。
こいのぼりと、桜と菜の花とユキヤナギが
一度に咲くのですから、それはそれは
見事なものでした。
北国では、これから、このような風景が
見られるのでしょうね。
ムクドリの愛の賛歌、如何でしたか。
集団になると、騒音となるムクドリも
こうしていると可愛いですね。
周りの草花にもめをやっていただいて、
有難う御座いました。
ゆっくりしていたいところですよ。
去年の撮影ですので、
ホームページにも、写真は掲載しています。
鯉のぼり舞う・・・・お褒めの言葉
有難うございます。
愛の賛歌はご存知でしたか??
表情のある写真も実に見事ですね。
句もすばらしい。
なかなかその瞬間撮れませんよ
私も先日近所の鯉のぼりを撮ろうと、カメラ構えていたんですが
風が少なく泳いでくれませんでした、残念です
ムクドリ大きな声で歌っているのが聞こえてきそうです
愛の賛歌、歌えません
演歌しか歌えません
櫻の次はこいの花盛りですね。
三等兵さんの、あの梅とメジロの写真の
印象が強くて、恥ずかしいですが・・・。