鎌ちゃんの一日一考

写真と俳句(短歌)に取り組んでいます。
どちらも修行の身ですので、宜しくご指導お願いいたします。

惜しむ秋

2007-12-05 20:56:52 | 写真短歌・写真俳句

緋衣にしばし抱かれ惜しむ秋

 

 

 

 

往く秋を惜しむ宴のエピローグ

 

 

 

 

前の写真の原型です

 

 

 

   

☆福井弁クイズ11月21日の答え「のくとい(のくてぇ~)」は「愚かな・頭の悪い・間抜けな・回転の鈍い・あほ・馬鹿」など、「ひってもん」は、「ひどいもの」から、「ひどい」、「ひどいくらいに」というような形容詞ですね。 

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26 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは! (まゆ)
2007-12-05 21:25:17
素敵です~~~~!!!!
「緋衣にしばし抱かれ惜しむ秋」
なんて、なんて官能的!
写真の紅葉の色も、刺激的です~!
うっとりしちゃいました・・・
「往く秋を惜しむ宴のエピローグ」
素敵ですね~!
写真もいろんな想像をかきたてます。
こんな大人の表現ができるようになりたいです!
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こんばんは~(^^) (裕華)
2007-12-05 22:27:19
紅葉を衣にたとえるところ、さすがですネ~。(・。・)
2枚目、3枚目のお写真を見ると、そのまま着物の柄になりそうなので納得デス~。
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まゆさんへ (鎌ちゃん)
2007-12-06 09:50:14
恋愛句のお師匠さんに、
そう言っていただいて光栄です。
この赤は、燃え盛る情念を
感じさせます。
そんな句を詠もうと
思っているのですが・・・。
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裕華さんへ (鎌ちゃん)
2007-12-06 09:52:30
本当は緋扇という連想をしたのですが、
扇は、夏の季語なのでこうなりました。
季語は難しいですね。
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Unknown (ゆうき)
2007-12-06 09:56:33
おはようございます。
いつも早くに見て頂きありがとうございます。
写真の切り抜きお上手ですね、流石です
優しい若さの写真句素晴らしいです。
ありがとうございます。
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往く秋 (ポージィ)
2007-12-06 11:21:20
緋衣にしばし抱かれ惜しむ秋
素適な句ですね。とてもロマンチックで
うっとりしました。
秋を彩ってくれていた紅葉たちも
だいぶ散り始めましたね。
往く秋を惜しむ…まさにそういう気分です。
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ゆうきさんへ (鎌ちゃん)
2007-12-06 12:00:59
いえいえ、作品を発表したら、
早く見て欲しいと思うのは
どなたも同じでしょうからね。
こちらこそ、いつも見ていただいて
丁寧なコメント感謝しております。
一方通行は寂しいですものね。
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ポージィさんへ (鎌ちゃん)
2007-12-06 12:08:38
緋衣・・・われながらいい比喩だと思います。
みなさん、色々な句を、どんどん発表されますので、
その感性に驚かされます。
ポージィさんは、草花に親しまれておられますから
色々な思いが浮かばれるでしょうね。
詠まれたらどうですか?
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いぐねの日記 (ナズナ)
2007-12-06 12:38:57
こんにちは、いつも有り難うございます。
鮮やかな色に、目を奪われ、
緋衣にしばし抱かれて惜しむ秋
なんて詠われたら
紅葉も去りがたいでしょうね、
とても、素敵な句とお写真に感動です
私まで、ここから去りがたくなってしまいます。
また寄らせて頂きます。
有り難うございました。
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こんにちは。 ()
2007-12-06 13:25:17
凄く鮮やかな紅葉に、ピッタリの歌でしばし無言で秋の行く末を感じていました。
もうわが家の紅葉も散り始めました。冬の題材でUPしようかななど過ぎりましたが
すこし侘びすぎる感もありますよね。
しかし紅葉は綺麗です。
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