白鳥(しらとり)の誘(いざな)う古城 夏の空
1986年の、ドイツライン川下りの時の撮影です。
古い写真ですので、やや退色が見られますが、
忘れられない一駒の写真として、句を添えてみました。
幾夏を重ねしラインの古城かな
ライン川流域には多くの古城を見ることが出来ます。
永い歴史を重ね、ずっとこのラインの流れを見つめてきたのですね。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
白鳥(しらとり)の誘(いざな)う古城 夏の空
1986年の、ドイツライン川下りの時の撮影です。
古い写真ですので、やや退色が見られますが、
忘れられない一駒の写真として、句を添えてみました。
幾夏を重ねしラインの古城かな
ライン川流域には多くの古城を見ることが出来ます。
永い歴史を重ね、ずっとこのラインの流れを見つめてきたのですね。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
是非行ってみたいところですね。
ベルちゃんが想像していることを、
いくつか満たしてくれるかも知れません。
中世の御伽噺の世界に、たっぷり浸れますよ。
お城の古さもそれぞれ違うみたい。
これらのお城の中では、どんな服装をしていて、どんなテンポで歩き回りどのような事が繰り広げられていたのかな。
写真だけでも頭の中で空想がぁ
とっても広そうなお城な中を隅々まで把握していた人っていたのかな
あっ
私は、そちらに酔いしれています。
いつもありがとうございます。
外国にめったに行ったことがないまほろば・・・
日本にはない、異国の雰囲気に酔いしれてしまいます。
合っているかも知れませんね。
ナチスのレジスタンス派で地下活動をしていた青年だったらしいです
その中で人を助けたいと強く思っていたそうです!
夢物語ですよ~♪
寂しいですよ。
そうですよ、日帰りでドイツに行ってました(笑)
鎌ちゃんは、目に負担かけられないので、
やむなく、まとめての発表にしています。
本当は、各作品に、皆さんのご批評を
いただきたいのですが、返事をさしあげられ
ませんので。
鎌ちゃんは、それでも負担が大きいので、
3日ごとのアップにせざる負えないようです。
本当にそうなれたらいいのですが、
何しろ、人一倍鈍感に出来ているものですから・・。
きゃおりさんは、目で感じる以外のものを、
一杯感じられる、感受性が豊かな人だと
思っています。
その一部でも分けてもらえたら・・・なんて
思うことしばしばです。
これから、ますます、磨きをかけてくださいね。
「1940年くらいに生きていたドイツ人」・・
だったら、ヒトラーの下で戦争に行っていた?
それとも、ヒトラー自身ですか?
随分、パソコンから離れる時間が増えました。
ゆっくりやっていこうと思います。
しばらくお休みして反省しました。あまりにもPCに振り回されてたと。
鎌ちゃんのように一日おきの投稿にしようかと考慮中です。
目の症状が進行しているとのこと、不安で一杯だと思います
耳が不自由よりも、目が見えなくなってくる事の方が怖い事だと思います
でも、ナズナさんの仰る、目に見えない物を感じられるようになる、いろいろな物を敏感に感じ取れるようになる
これは本当の事かも知れません
目に映っているものは真実のほんの一部と聞いたことがあります
鎌ちゃんは大変な体験をされていますね
失うものがあれば必ず得る物があるという事を信じて・・・
生意気発言をどうかお許しください
このところ、鎌ちゃんが元気ないの感じています
あ、私の一個前の前世は1940年くらいに生きていたドイツ人だったようです
記憶は全くありませんが~♪
夢物語なので気にしないでくださいませ♪
コメント下さらなくても、鎌ちゃんの温かい目を感じていますから。
目を労りながら、ゆっくりと
鎌ちゃんが行ったのも、もう20年も以前の
ことですから、今は、体力的にも経済的にも
遠いヨーロッパです。
もう行けないかも知れませんが、写真は
たくさんありますので、機会を見て紹介します。
写真で見た事のあるお城ばかりで羨ましいです。
アンデルセンの童話の世界に入り込みそうですよ。
私はドイツは無理かも・・・遠すぎます。
外国旅行も、ちょっとした病気をしてるので、怖くて行けないのです。
だからこうして皆さんの写真を見ながら行った気になり、楽しんでいます。
絵になるお城がいっぱいのドイツ、夢に見そうですよ~。
しまいました。
励まし有難う御座います。
「ヘンコメはいらない」とおっしゃって
いただきましたが、このコメント欄だけが、
ナズナさんと結ぶ窓口ですから、これは
書かないとかえって気持ちが落ち着きません。
これからも、どんどんコメントいただきたいし・・。
人にはない感覚・・・そのようなものが
養われたら嬉しいですね。
少し、作句に行き詰まりを感じていますが、
気持ちを切り替えなければと思っています。
人って逞しいよ
息子は弱視なのかな
色覚異常でもなさそうなんだけど
絵を描くとき
色の番号を覚えて塗り込んでいるようです
学校に飾られた絵を見たとき、、、正直恥ずかしかった
今は誰にもかけないなと、、、むしろ自慢です
少し目が悪くても
見えているもの、、、人には見えないものを見る
間隔が養われます
今こそ、鎌ちゃんの出番です
ゆっくり心を休めて
素敵な作品ゆっくり作ってね
又来ます
また書きます
ヘンコメはいらない心で感じます
キザ~~またね!!
古い写真なので、当時の感動も薄れ、なかなか
作句に苦労しましたが。さすがのぶ子さん、
深く読んでいただいて、感謝です。
祇園山笠の感動を冷ましてしまうことに
ならなかったでしょうか。
来られるので、時々噴きだしてしまいます。
誰が掃除するんでしょうね。
私は、ヨーロッパの中世の佇まいが大好きなんです。
ドイツ、ベルギー、オランダ、北欧などの古城や、
中世都市の町並みを見ました。
宿泊予約もせず、その日の都合次第の
列車旅でしたが、今やとてもそんなことは
出来ません。
きれいですねぇ
大きいですねぇ
掃除、誰がするんだろう
大変だろうなぁ
(ごめん)夢壊れますよね
特にヨーロッパの景色、渋い落ち着いた色合い
何とも言えず好きです。
空から見た、赤い屋根が緑の中に散らばる
おとぎの国のようですね。
眼の具合はどうですか。
無理をしないでくださいね。
こんないい景色のところへ行った事あるんですね~。
いい句ですね~。上の句も下の句も。
ありがとうございました。
お姫様にしか見えませんでした。
金色の櫛を持った美しい少女・・・・
おっと危ない、危うく、ローレライに
惹き込まれるところでした。
美女に弱いんです。
素敵なお城から、白馬に乗った王子様が
現れたんでしょうか。
夢をありがとうございました。
そうだ、あの頃はまだ西ドイツと呼ばれていた
頃なんだ。
ロマンティック街道よかったですね。
特にローテンブルクはよかった。
一泊しました。
ドイツ語出来たのですか。
鎌ちゃんは日本語で歌いました。
そのうち、ローテンブルクの写真も
アップしたです。
西洋の城にときめきが沸きますね。
これらの城は、ライン川両岸の絶壁から
見下ろすように立っています。
昔から、このライン川が、戦略上の
要衝だったことが偲ばれますね。
いつかまた行ってみたいところです。
スイス、ベルギーなど、ドイツ語圏は、
鎌ちゃんの感覚にはとてもあいますね。
もちろんドイツ語なんて、ダンケシェーン
ぐらいしか知らないのですが・・・。
私も昔 お友達と行きましたよ~♪
そうそう あちこちの高台にお城がありました。
関所だったんですもんね。素敵な教会も 船から見えましたっけ。
ローレライの岩の所ではテープが流れ みんな歌ってました。
私も ローレライはドイツ語で歌えたので
一緒に歌いましたよ~♪ (もう忘れちゃいましたが…)
私が行ったのも 暑い8月でした。
懐かしい写真を ありがとうございました♪
この頃のカメラですから、当然オートフォーカスの
機能なんてなく、この鳥がたまたまファインダーに
入ったので、大急ぎでピントを合わせ撮りました。
昔は、まだ少しは、写真のセンスがあったのかな?
ハムレットの亡霊・・・・ドイツでは、
ハムレットでもなくハムでもなく、フランクフルトを
よく食べました。ジャガイモ料理と・・・。
パンも美味しかったです。もちろんビールも。
物語が広がりますね。
歌舞伎と共通するところがありますかね?
話は違いますが、白鳥の城は、
マルクスブルクといって、我が福井県の
丸岡城と姉妹城提携をしています。
ぼたんさんらしい表現で、面白いですね。
西洋の神秘・・・何だろう??
きっと、昔のおとぎ話にでてくるような、
そんなイメージなんだろうな~~。
鎌ちゃんは、そんな意味でも、
ヨーロッパの中世の町並みが好きなんです。
ドイツのローテンブルクは、そんな意味でも
最高のところです。
是非一度どうですか。
鎌ちゃんは、良い思い出があるのですね
俳句いいですねえ
すてきですねぇ。建物の中は暗そうですが…(^^;)
このお写真のお城は、絶壁のような場所に建てられているのですね。
ライン川を見下ろす高み。城にもその周囲の土地にも、
どんな人々が暮らしどんな生活が営まれていたのか、
そういったことに思いを馳せるのが好きです。歴史ロマン。
この撮影は、ライン川下りをしながらなのですね。
古城ですね・・・
なんだかハムレット(わざわざ英国から)の亡霊が出てきそうな、良い雰囲気です。・・・
いつかヨーロッパに行きたいです。
お勧めなのですね。
お目をやっぱり酷使してませんか?
心配です。
慣れたらとても快適・・・・でもないか。
狭いところで、長時間座るのですから・・・。
鎌ちゃんも、ドイツはお薦めです。
割と、気質が日本人的なところがありますし。
フランクフルトには二回いきました。
もちろん、ローレライを歌いましたよ。
夜の居酒屋も楽しかったです。
目の具合どうですか。
鎌ちゃんは先日検診に行って、
やや進行しているとの診断でした。
前回の記事をご覧下さい。
ドイツはいいところですよ。
ロマンティック街道なんて最高です。
英語ね・・・・鎌ちゃんも全くだめ。
フランス語、スペイン語しか・・・ウソですよ!!
出しに来るんでしょうね♪♪
家は古いボロ家ですが,牢番(相方)に、お互い
に、見張られているので・・・(爆)
私は日本を出た事がないので、外国へ行かれた・・
を、聞くだけでもすごいなあーーと、思います。
日本の古城と違って、西洋のは西洋だあ・・て言う
神秘がありますね。(西洋だあ・・て神秘って何?)
自分でも、上手く言えません、気持ちの中にはあるのに・・
二枚目のお城は、随分と古そうですね。
ラインやドナウの川岸の美しい景色を見てみたいです。
飛行機がダメな私には一生ご縁のない、海外。
でも、ドイツには行ってみたいです。
夢は、古いお城に泊まることと、
ライン川の船の上でローレライを歌うこと、かな。
鎌ちゃんさんは歌いませんでしたか?
ご無沙汰しっぱなしで申し訳ないです(>△<)
ドイツの古城ですか!ロマンチックですねぇ~
私、日本脱出したことないので憧れます!!
古代・中世が大好きなので余計に♪
でも英語はダメダメなのデス・・・(^-^;
日本脱出は遠いかな?!
大陸の川は、例えば国境であったりして、
日本の川とはもつ意味が違ってきますよね。
まさに父なる川とは言いえて妙です。
何故、母でないのかという声も聞えそうですが・・。
「ライン川は『父なる川』ともいわれ、古くから多くの船が行き交い、ドイツの物資の流通の要となっていました。それ故に川の両岸には税を徴収するための関所、貴族が建てた城塞が数多く建てられました。」
なんて記述を見たりすると「川されど川」ですね。
父なる川・・・とは言いえて妙。そこへ鎌ちゃんの句を重ねると更に深みが倍加します。