ちりとてちん その2
春宵や人恋しくて赤暖簾
ちりとてちんのセット、居酒屋「寝床」です。
句は、ドラマとは関係ありません。
春の宵は、何故かもの悲しく、人恋しく、
ふらっと一杯やりたくなりますね。
手土産の“へしこ”の匂いに包まれて
異郷の客と交わす居酒屋
これも居酒屋「寝床」ですが、短歌はドラマとは関係ありません。
私の行きつけの居酒屋には、
いろいろな地方出身のお客さんが集まります。
私が時々持っていく故郷土産が、福井の珍味“へしこ”。
それを焼く、独得の匂いに包まれて、杯を交わします。
徒然亭一門です
ドラマもあと3週間となりました。
福井弁ともお別れです。
去年の10月2日の記事から、
福井弁クイズを載せていました。
よろしかったら覗いてみてください。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集、掲示板
こんな所でしみじみと飲んでみたいものです。
カラオケで最初に歌ったのは森進一の「ひとり酒場で」。
美空ひばりの「悲しい酒」。
江利チエミの「酒場にて」。
渥美二郎の「夢追い酒」。
デュエットは木の実ナナ&五木ひろしの「居酒屋」。
そんなこんなを思い出す
・春宵や人恋しくて赤暖簾
でした。
毎日毎日行ったものです。人懐かしさ、正にそうでした。
ブログ友達で、機会があったら、
一杯やりたいですね。
不思議と、若い頃のほうが、演歌を歌ったようです。
歳をとるに従って、若い子にもてたいために、
ジャンルが変わってきましたね。
そのうち、杖を付きながら、ロックを
歌っているかも知れません(笑)
知って安心しました。
行きつけの店のママ、20年前は可愛かったのですが、
歳をとりました。少し足が遠のいています。
足が遠のいたといいながら通ってるところをみると
満更でもなさそう!
春の宵、人恋しくなります・・・私も。
私は甘いものです
二日つづけてパフェです
ちょっとカロリーオーバーで
ヤバい状況です
たまに行ってあげないと、気の毒なんです。
新しい店を開拓するのも面倒ですしね。
人恋しくて甘いもの?
それはやばいですね。
としさんところも、さばやアジの糠漬け、
“へしこ”って言うでしょう?