日 付:2020年7月4日(土)
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:15~11:30
天 候:晴れ、南南西風5~15m
座 席:左舷ミヨシ(乗船6人)
釣 果:コチ4本(竿頭)
タックル:幻波コチスズキ240、ギガソルト、PE1.5号 ×2セット
仕 掛:三日月オモリ15号、ハリス5号、マゴチ針17号
昨日は濱生丸からマゴチに行ってきました!
緊急事態宣言解除後、初の船釣りですよ~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
木曜日にハゼも釣って気合十分!!
だったのですが・・・

前日の風予報に絶望ww
(南西風だから、千葉方面は絶対無理です T_T)
実はこの日、濱生常連のA澤さんグループ(息子さんはかみやのアナゴ乗合で注目の若手ホープ!!)と、一緒に釣行の予定だったのですが、マゴチ初挑戦の方もいることもあって話し合いの結果延期することに。。。
それで、私も一旦は釣行取りやめる構えだったのですが、船長からラインで午前船になったし横浜の風影でできるよと連絡いただいたので、単独釣行することに相成りました。
(A澤さんまた次回お願いしますm(_ _)m)
さて、そんな予報だったので、当日船宿に集まったのは6人。

出船前の風景
私は船長が糸見たいということで、久々に左舷胴の間。
(それでも席順は左舷ミヨシw)

さて、定刻7時に出船…根岸湾を進んでいる間はべた凪無風で、もしかして天気予報大外れ!?
と思いますが、湾を出たポイントで釣り開始後、あっという間に吹いてきましたよ。。。
下げ潮も効くポイントで、船は南を向いてミヨシ突っ込みでそれなりに流れていきます。
船長曰はく、「まだ産卵で固まってる感じが無いから、バラけてるコチ探さなきゃいけない」そうで、大流し気味に浅いところと深いところ順番に攻めて行きます。

しかし、何度か流し換えるもののアタリ遠し
(実は一度だけハゼ餌にチビコチが当たったのですが、一瞬で離されましたw)
ここが前日の主戦場だったぽいので、当てが外れてやばい感じ!?
それで、風もどんどん強くなってきたし、1時間ちょっとでこのポイント見切って根岸湾内へ避難。
影になる場所で再開です。
と、ここですぐにアタリ!!
魚も良さそうなので、しっかり合わせ所を見極めて・・・鬼合わせ!(;`O´)o/

やりました久々の横浜マゴチ(^^)v
船中でも何本か型見れて、この周辺で流し込んでじっくり作戦。
私も1本目の直後にアタリ来て、これはチビコチで一瞬で離されたけど気配ありますね!
それで、9時過ぎに本日のハイライト到来で、、、
アタリ来て、合わせも決まって巻いてる途中においてる竿にアタリ!!

間に合わないので船長が合わせ決めてくれて、一気に2本ゲッツww
この分だと、案外本数行っちゃうのか!?
という状況でしたが、ちょっと場所ずれるとアタリ遠くなってしまい。
ここまで、通常仕掛けと短ハリス仕掛けでやっていたのですが、風が強くて竿が煽られるし湾内にもうねりが入ってきて、棚キープが難しくなってしまったのも良くないですね。

ドンドン強くなる風(本牧の実測値)
あとは、横浜沖ではあまり関係ないと思っていますが、潮止まりが良くないのかどうか。。。

当日の潮汐
そんな状況の中で、10時前に一度良さそうな魚のアタリがあったのですが、合わせて乗ったもののばらしてしまいちょーショックww
悪くない合わせだったと思うのですが、そんなに簡単に餌を離すサイズじゃあなかったので、もう少し大きな引き込みを待った方が良かったか・・・
船長からは、
「頑張って5本釣ってくれよ」
「もうちょっとアタリ出せるはずだぞ」
とプレッシャーが掛かります。笑
ここで終わりたくない!っと必死に釣っていたところ10時半頃にまたアタリ。
シリヤケイカも当たっていたので、ちょっとイカっぽいアタリで疑ってましたが、テンション入れると明確な魚の反応ヽ(゚▽、゚)ノ
こいつは獲りたい。。。

ばっちり合わせが決まりました(^^)v
船長は「みの君が5本目釣ったら上がるつもり」という宣言で、さらにプレッシャー。笑

しかし、その後頑張ったのですがアタリ出せず、帰港がてら最後のポイントへ。
根岸湾内の移動でもしぶきがビシャビシャで本当に風強いですww
それで、ここでは反対舷のお客さんが型見たものの、私はついにアタリだせず沖上がり。

釣果は4本でした~
5本獲れたら最高でしたが、悔やまれるのは中盤のバラシ・・・
でも、この天気でこれだけ釣らせてくれた船長に感謝ですね!!
(個人的には、天気が天気だけに、「型見る」のが目標でした)
横浜沖はまだ本格開幕という状況ではなさそうですが、あと1か月くらいで魚も固まってくるのが例年のパターン。
これから楽しみです!
船 宿:八幡橋濱生丸(鴨下丸)
実 釣:7:15~11:30
天 候:晴れ、南南西風5~15m
座 席:左舷ミヨシ(乗船6人)
釣 果:コチ4本(竿頭)
タックル:幻波コチスズキ240、ギガソルト、PE1.5号 ×2セット
仕 掛:三日月オモリ15号、ハリス5号、マゴチ針17号
昨日は濱生丸からマゴチに行ってきました!
緊急事態宣言解除後、初の船釣りですよ~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
木曜日にハゼも釣って気合十分!!
だったのですが・・・

前日の風予報に絶望ww
(南西風だから、千葉方面は絶対無理です T_T)
実はこの日、濱生常連のA澤さんグループ(息子さんはかみやのアナゴ乗合で注目の若手ホープ!!)と、一緒に釣行の予定だったのですが、マゴチ初挑戦の方もいることもあって話し合いの結果延期することに。。。
それで、私も一旦は釣行取りやめる構えだったのですが、船長からラインで午前船になったし横浜の風影でできるよと連絡いただいたので、単独釣行することに相成りました。
(A澤さんまた次回お願いしますm(_ _)m)
さて、そんな予報だったので、当日船宿に集まったのは6人。

出船前の風景
私は船長が糸見たいということで、久々に左舷胴の間。
(それでも席順は左舷ミヨシw)

さて、定刻7時に出船…根岸湾を進んでいる間はべた凪無風で、もしかして天気予報大外れ!?
と思いますが、湾を出たポイントで釣り開始後、あっという間に吹いてきましたよ。。。
下げ潮も効くポイントで、船は南を向いてミヨシ突っ込みでそれなりに流れていきます。
船長曰はく、「まだ産卵で固まってる感じが無いから、バラけてるコチ探さなきゃいけない」そうで、大流し気味に浅いところと深いところ順番に攻めて行きます。

しかし、何度か流し換えるもののアタリ遠し
(実は一度だけハゼ餌にチビコチが当たったのですが、一瞬で離されましたw)
ここが前日の主戦場だったぽいので、当てが外れてやばい感じ!?
それで、風もどんどん強くなってきたし、1時間ちょっとでこのポイント見切って根岸湾内へ避難。
影になる場所で再開です。
と、ここですぐにアタリ!!
魚も良さそうなので、しっかり合わせ所を見極めて・・・鬼合わせ!(;`O´)o/

やりました久々の横浜マゴチ(^^)v
船中でも何本か型見れて、この周辺で流し込んでじっくり作戦。
私も1本目の直後にアタリ来て、これはチビコチで一瞬で離されたけど気配ありますね!
それで、9時過ぎに本日のハイライト到来で、、、
アタリ来て、合わせも決まって巻いてる途中においてる竿にアタリ!!

間に合わないので船長が合わせ決めてくれて、一気に2本ゲッツww
この分だと、案外本数行っちゃうのか!?
という状況でしたが、ちょっと場所ずれるとアタリ遠くなってしまい。
ここまで、通常仕掛けと短ハリス仕掛けでやっていたのですが、風が強くて竿が煽られるし湾内にもうねりが入ってきて、棚キープが難しくなってしまったのも良くないですね。

ドンドン強くなる風(本牧の実測値)
あとは、横浜沖ではあまり関係ないと思っていますが、潮止まりが良くないのかどうか。。。

当日の潮汐
そんな状況の中で、10時前に一度良さそうな魚のアタリがあったのですが、合わせて乗ったもののばらしてしまいちょーショックww
悪くない合わせだったと思うのですが、そんなに簡単に餌を離すサイズじゃあなかったので、もう少し大きな引き込みを待った方が良かったか・・・
船長からは、
「頑張って5本釣ってくれよ」
「もうちょっとアタリ出せるはずだぞ」
とプレッシャーが掛かります。笑
ここで終わりたくない!っと必死に釣っていたところ10時半頃にまたアタリ。
シリヤケイカも当たっていたので、ちょっとイカっぽいアタリで疑ってましたが、テンション入れると明確な魚の反応ヽ(゚▽、゚)ノ
こいつは獲りたい。。。

ばっちり合わせが決まりました(^^)v
船長は「みの君が5本目釣ったら上がるつもり」という宣言で、さらにプレッシャー。笑

しかし、その後頑張ったのですがアタリ出せず、帰港がてら最後のポイントへ。
根岸湾内の移動でもしぶきがビシャビシャで本当に風強いですww
それで、ここでは反対舷のお客さんが型見たものの、私はついにアタリだせず沖上がり。

釣果は4本でした~
5本獲れたら最高でしたが、悔やまれるのは中盤のバラシ・・・
でも、この天気でこれだけ釣らせてくれた船長に感謝ですね!!
(個人的には、天気が天気だけに、「型見る」のが目標でした)
横浜沖はまだ本格開幕という状況ではなさそうですが、あと1か月くらいで魚も固まってくるのが例年のパターン。
これから楽しみです!
ブログ楽しく拝見させていただいてます。
最近風が強くて困りますよね。そんな中4匹はすごいです❗️
近々濱生丸さんに初めてお世話になろうと思ってるのですが、二本竿できるのは常連さんだけでしょうか?
船長も厳しそうですし、何か暗黙のルールのようなものってありますか?
邪魔な前線で風は吹くわ大雨は降るわ散々ですね…
凪の雨陽気なら個人的には船が空いてて歓迎ですがw
濱生の竿数ですが、言われてみると明確なルールは無いかもしれず、強いて言えば船長が釣り人レベルを認めてオッケーしたらですかね?!
(必ずしも常連じゃなきゃダメということはなく、私自身は釣行4回目くらいに二本竿やってみなよと言ってもらえました。)
釈迦に説法かもしれませんが、慣れてない人は二本竿面倒見切れず、当たり見逃してかえって釣果落としますから、やたらめったらオッケーしていないのは事実です。
他船でマゴチ二本竿の経験あるようでしたら、乗船時に船長にその旨伝えてみてください!
単純に2本出せばあたる確率が2倍になるのでは!?と考えたのですが、やはり1本竿で集中して頑張ってみます。
ありがとうございました。
そうでしたか、それではおっしゃる通り一本竿がオススメです!
予約の時に潔く、マゴチ釣ったことがないので左舷胴の間で教わりながらやりたいですってな具合に伝えるのが良いかもです◎
私自身、左舷胴の間で船長のアドバイス受けながら釣りして結果を出せたことが多数あります。
ちなみに二本竿ですが、置き竿の当たりを見逃すとマイナスに働くこともあります。置き竿が無ければ、手持ちの自分の竿に食ってきた可能性があるからです。
それと、アタリ頻発の日には、合せのやり取りしてる間にもう一つの竿にも当たりが来て、対処がどっちつかずになって両方バラす、なんてこともw
なので二本竿は慣れてきてからがオススメです。
マゴチ、アタリがあったときのドキドキ感と、合わせて掛かった時の快感、大型の暴力的な引き味、楽しいですよ〜
頑張って下さいp(^_^)q
先週の日曜日に濱生丸さん行ってきました。
潔く釣ったこと無いので船長のアドバイスがほしいと伝えて、左舷胴でやってきました。おかげさまで午前、午後通しでなんとか2本ゲットしました!!
人生初マゴチは40cmのおちびちゃんでしたが、引きの強さにビックリでした。午後には50cmを追加!自分で作ったロッドでイメージ通り釣れたので、自分的には大満足な1日でした。
当日は船長の指示通り1.2m仕掛けでやったのですが、短い仕掛けの特性って何ですか?特性を理解しないで釣っていたもので。あと、もう少しアタリの回数を増やしたいのですが、何か心がけることはありますか?一応当日は5秒に1回のタナとりを心がけていました。
近いうちに再チャレンジするつもりです。アドバイスをいただけると幸いです。(人見知りなため船長に聞けませんでした(笑))
竿を自作されるとはすごいですね。自分はガイド交換とかその分野はからきしです。
短ハリスの特性は色々ありますが、まずは餌を浮かせて魚にアピールしやすいところが大きいです。それと、1.5mの仕掛けに比べるとコチが食ったときに「コツン」と明確にアタリが出やすいです。
ここまで書くとメリット大きいようですが、デメリットもあって、当たった後のやり取りで仕掛けを張りやすいので、魚からすると引っ張られるとこになり、くわえた餌を離しやすいです。なので、合わせは早め早めに行った方が良いかもです。
それと、潮が早すぎる環境だと仕掛けが浮き上がってダメなことがあります。
アタリの回数を増やしたいのは私も同じですね…そのために皆さん仕掛けや餌、棚とり、潮と風を読んでの席選択など色々工夫しているので、是非通って経験を積んでください(^^)
とりあえず今の時期なら、でかい活きの良いハゼ自分で釣るのがおすすめです!!
丁寧にコメント返していただいてありがとうございます。とても勉強になります。
回数行って経験を積みたいのですが、さびしい懐と家族の冷たい目線が怖いので、行けても月1回なんです(泣)
何年かかけて掴むしかないですね。がんばります。
ところで、10日午前の竿頭ってもしかしてみのろうさんですか?(お名前からして…)だとしたら、午前で9本って、すごいっ!さすがです!!
それこそ気になったことは船長に聞きまくり、自分なりに解釈して実践して今があります。
(そんなこんなで、今年でマゴチ10年目です。笑)
濱生のもっちゃん船長は、見た目は体育会系ですが、操船と釣りの考え方はかなり理論的で戦略的、何より釣らせてくれますから、通う価値ありと思いますよ。
10日の午前は私ですが、この日も船長の操船がばっちりハマっての釣果でした(^^)