デビューから4戦こなしたこともあり、休養と成長促す放牧に出されていたルグラン坊や
放牧後、右前脚のソエのこともあり、約2ヵ月弱の休養を経て再入厩
第5戦目となる今回は3度目となる京都のダート1800m戦、
5/17(日) 京都6R 3歳500万下 ダ1800m 9頭立て
への出走が確定しました
前走の阪神でのレース結果を見る限り(最後押し切れなかったあたり)、
大型馬でパワータイプではありますが、まだまだトモが緩く、
先生からも、
「まだ走りを見ていると前輪駆動な感じ」
なんて言われている現状では、
直線平坦の京都ダートの方がよりベターという気がしてるんですよね
3/07(土) 前走
~ 放牧(吉澤ステーブルWEST)
4/25(土) 帰厩
4/26(日) 66.4-49.2-32.8-16.6
4/27(月) 全休日
4/28(火) 63.6-46.8-30.6-15.5
4/29(水) 55.1-40.3-25.9-12.9 馬なり
外エンリケ(3歳未勝利)馬なりに0.2秒先着
4/30(木) 調整
5/01(金) 調整
5/02(土) 69.2-50.3-33.0-16.5
5/03(日) 59.4-43.3-28.7-15.0
5/04(月) 全休日
5/05(火) 65.1-46.8-31.1-16.2
5/06(水) 68.6-50.1-33.4-16.5
5/07(木) 54.7-39.4-25.4-12.3 強め
内アプリコットベリー(3歳500万)強めに0.3秒先着
5/08(金) 調整
5/09(土) 79.4-56.7-37.5-18.9
5/10(日) 58.2-43.1-28.6-14.4
5/11(月) 全休日
5/12(火) 64.4-47.4-31.4-15.6
5/13(水) 54.3-39.8-26.0-12.9 馬なり
外ワイドバレンティア(3歳未出走)一杯に0.3秒先着
5/14(木) 調整
この中間、坂路のみで調整し、3本追い切っています。
常に終い12秒台出せている点と併せた相手にすべて先着している点は、
評価できるんじゃないでしょうか
調整過程としては特に不安となる要素が見当たりません
鞍上はこれまで4戦全て乗ってくれてた岩田さんは東京でG1騎乗なんで、
代打は我が愛馬には初騎乗となる幸騎手。
正直言うとわたし的には乗り慣れてて動かせる岩田さんがいいんですが、
そこはまぁ言っても仕方がないので
ルグラン坊やは勝負所でもたつく現状ですが、
前にスッとつけれるし競馬センスはいい方だと思うので、
乗り難しさはそうないと思っているんですよね
幸騎手は勝った時のようなイメージで乗りたいとのことですが、
好位からスッと4コーナーで前を捉えれれば結果はついてくるんではないかな
先生のコメントを見る限りまだまだトモなどパンとしてくるのは先の話のようですが、
胴が伸びたとの話だし、この2カ月の放牧でどれだけ成長してくれているか
休み明け初戦ではありますが楽しみが大きい一戦です
ただ今回9頭立てと落ち着いた頭数となりましたが、
なかなかの強敵が揃っていますねぇ
実績、時計面でまず人気するであろうトップディーヴォ。
ただツケ入るスキはあると思っていて、比較的後ろからレースをするタイプなので、
前で勝負するルグラン坊やにも勝機あり
そしてダートで勝ち上がった後にフラワーCに挑戦した2頭、
ココとジュエルメーカーも素質面では侮れないし、
芝ダの両刀で短距離重賞戦線を賑わせたブロードアピールの仔アドマイヤシャイなんかは、
まだデビューから2戦で底を見せていない点では怖い血統馬
他にもステゴ産のサージェントバッジは芝からダートに戻してきたし、
いずれも一筋縄ではいかないでしょうが、
先の可能性を広げる為にもまずはここで2勝目を期待
今から競馬場で会うのが楽しみです