２０１５年度 募集馬検討 その１

今年もさらに立派になったパンフレットが東サラより届きました

１頭につき４ページで先生のコメントに配合、馬体解説と充実して良い感じです

そして表紙はマイラーズＣの愛馬アリオン君

永久保存ですね

ただ今年はどうも自分の中で盛り上がらない募集馬検討

まぁその原因の一つは出資しようと思っていたサセッティ、アドヴァーシティが揃って美浦・・・

こうなる予感めいたものはありましたが、ほんとそのまんま当たらなくても

と言いつつ出資はするんですけどね


さて高騰中のディープインパクトの種付け料

今年の募集馬の種付け時（２０１３年）で１,５００万だったのが今や２,５００万

日本の競馬界を変えたあのサンデーサイレンスの最高額と並んでいます

２,５００万でも今年の種付けは満口でしたからね。

昨年（２,０００万）でも２５５頭が集まったんで種付料は総額で５１億円ほど。

いやはや凄いことになってます

ということでますます高根の花となりつつあるディープ産駒

山本オーナーの財力あっての東サラですので、

オーナーゆかりの馬ばかりになるのは仕方がないところですが、

ディープ産駒が今年も６頭も募集がかかりました

美浦の仔にはおそらく出資しないと思いますが、そんな貴重なディープ産駒なので、

まずは所属（栗東ｏｒ美浦）関係なく検討してみようかと


○レジュールダムール１４　牡


　父ディープインパクト　母父キングマンボ
　生産：社台ファーム
　誕生：２０１４年４月１２日
　育成：社台ファーム
　厩舎：藤澤和雄
　募集価格：８,０００万（一口２００,０００円）
　馬体重：409　体高：152.5　胸囲：167.5　管囲：19.7

いや～８０００万ときましたか～

今年の東サラ募集馬中で最高額馬

高いだろうなぁっと思いはしていましたが、実際の額を知ると・・・

もうディープの牡馬には手が出せないですね

その分ライジェル君にもっと頑張ってもらわないと

お母さんは今年も募集されているフェアリーバラードの娘であり、ブレンダの一つ下の半妹。

つまりバラード一族に連なる血統馬。

山本オーナー所有でダートで８戦（３勝）して１０００万クラスまで勝ってます。

この仔は７歳時に産んだ初仔となりますね。

初仔でこの価格なんですから、デキはいいんでしょうね

わたしはフェアリーバラードの娘ロザリー嬢（父ゼンノロブロイ）に、

ブレンダの息子ルグラン坊や（父シンボリクリスエス）に出資しており、

少々東サラでは飽和気味に感じる血統で、

母父キングマンボに父ディープって昨年出資したカルディア姫と３／４同血だし、

興味がそそられないという訳ではないのですが、

字面からだけで検討するとわたしの中でいまひとつ盛り上がりに欠けています。

ただ今年のディープ産で唯一募集された牡馬

血統背景は良血なんで、やはり人気はするでしょうし、

ディープの牡馬でクラシックってのはやっぱり夢見る血統。

あとは馬体（DVD・写真）見た時のインスピレーションと思っていましたが、

馬体がどうこういう以前に価格と所属でスパッと諦めつきました

でも顔つきは優等生っぽく馬体のバランスも良さそうです。


○サセッティ１４　牝


　父ディープインパクト　母父セルカーク
　生産：ノーザンファーム
　誕生：２０１４年２月２３日
　育成：ノーザンファーム
　厩舎：鹿戸雄一
　募集価格：４,８００万（一口１２０,０００円）
　馬体重：391　体高：150.5　胸囲：169　管囲：20.8

お母さん１１歳時の７番仔。

もう説明不要の東サラ血統。

'08　３,０００万　牡　角居　レッドセインツ（父ディープインパクト）　14戦3勝　新潟2歳S 3着
'09　２,２００万　牡　藤原　レッドプレイヤー（ダイワメジャー）　6戦0勝
'10　２,０００万　牝　鹿戸　レッドセシリア（父ハーツクライ）　16戦4勝　阪神JF 3着
'11　２,６００万　牡　角居　レッドカイザー（父ゼンノロブロイ）　15戦2勝
'12　６,０００万　牡　藤澤　レッドライジェル（父ディープインパクト）　7戦2勝
'13　３,０００万　牡　藤澤　レッドゼルク（父カジノドライヴ）

サセッティの仔達は牡馬が多いんですが、今年は牝馬。

もう一頭いる牝馬セシリアは兄姉の中で一番の稼ぎ頭（89,823,000円）。

サセッティの仔でディープ３頭目となるこの仔はもともとから注目しており、

出資するかどうかは価格と所属次第だと思っていて、

上２頭は２年連続で藤澤厩舎行きだったので、今年もその流れが続くのか心配していました。

でその心配を裏切って欲しかったのですが、美浦所属

価格も高くてもセシリアの倍の４０００万くらいかなぁっと思ってましたが、

その予想をあっさり超えてきましたね

サセッティの仔たちはコンスタントに勝ちあがっていますが、

まだ重賞勝ちはなく、正直この価格ってのがどうなんでしょうねぇ。

ディープ産だから仕方がないという今の流れなんでしょうか。

雰囲気は毛色もあるけどお姉さんに似てる気もしないでもないかな

サイズはやっぱりディープだからか小さそうですが、

馬体のバランスや特にトモの作りなんかがわたし的には良く映りますし、
走ってくれそうな予感満々なんですが、高いしぃ美浦だしぃ
どうしたもんでしょうねぇ～

去年もディープ牝馬２駒に出資し、もうそろそろいいんじゃないと思うけど、

やっぱりサセッティの仔には出資したいという思いが強いんですよねぇ。

はぁなぜ美浦なんだろ。。。悩みそうです


○ジューシージーン１４　牝


　父ディープインパクト　母父High Chaparral
　生産：乾皆雄
　誕生：２０１４年３月９日
　育成：ファンタストクラブ
　厩舎：鹿戸雄一
　募集価格：４,０００万（一口１００,０００）
　馬体重：362　体高：151　胸囲：169　管囲：18.5

これまた山本オーナーの繁殖。

母父ハイシャパラルは英、愛ダービー馬でありＢＣターフを連覇した名馬。

種牡馬としても南半球で活躍馬を出していますが、

ただ日本ではあまり見かけず、父、母父としてもまだ活躍馬が見受けられません。

お母さんはタタソールズのセールで２１万ギニー（約4900万円）で購入された馬。

０６年ごろはハイシャパラルの活躍後だし、兄が重賞勝ちありなどでそこそこの値段。

ただ地方で２勝し出戻りを果たしましたが中央では勝てず６戦０勝という戦績。

産駒にはラムレイ（父ハーツクライ）という３歳馬がいますが、５戦して未勝利。

この仔はお母さん９歳時の２番仔になります。

血統は十分良血なんだけど、今年のディープ産募集馬の中では、

一番目立たなさそうな仔ですね

見た感じマルマルっとした風に映るんですが、馬体重がちょっと小さいようです。

それでも４０００万ですからね。恐るべしディープってとこでしょうか。

先行では満口はないかもね


○エリモピクシー１４　牝


　父ディープインパクト　母父ダンシングブレーヴ
　生産：ノーザンファーム
　誕生：２０１４年４月２４日
　育成：ノーザンファーム
　厩舎：藤原英昭
　募集価格：６,０００万（一口１５,０００）
　馬体重：403　体高：152.5　胸囲：167.5　管囲：20.1

ご存知愛馬アリオン君の半妹。

お母さん１６歳時の７番仔。

毎年言ってますが募集馬の中では繁殖実績は抜けた存在。

アリオン君が今年重賞を勝ったので、３頭の重賞ウイナーを出したわけですから。

４年連続でディープをつけてここ３年はすべて牝馬。

その牝馬すべてが募集されていますが、高すぎて手がなかなか出せません

８０００万⇒７０００万ときて今年は６０００万。

予想通りではありましたが、それでも牝馬で６０００万はなかなか

今年も高根の花で終わっちゃうかもねぇ。

この仔は上２頭の姉さんたちとは少し趣が違う気がします。

東サラでは初めてじゃないですか超良血を藤原厩舎へ。

バッチリ合えば期待高いんですが


○アルレシャ１４　牝


　父ディープインパクト　母父Marju
　生産：下河辺牧場
　誕生：２０１４年５月１４日
　育成：下河辺牧場
　厩舎：安田隆行
　募集価格：４,０００万（一口１００,０００）
　馬体重：393　体高：151　胸囲：171　管囲：19.5

今年も募集されました。

昨年出資したブリエ嬢の全妹。

血統的には超良血の部類にはいる繁殖ですが、

上２頭は馬体重がなく育成で少々苦労しているのが共通項。

これがなけりゃ迷わず先行で応募なんだけどなぁ。。。

そしてお母さんは昨年から社台ファームから下河辺牧場に移動しているんで、

育成も下河辺牧場に変わります。

この仔にも出資したい思いはありますが、

初仔アナベルの戦績などみて価格が下がることを少し期待していましたが、

やっぱり変わりませんでしたね。

まぁ小ぶりな感じはしますが、上２頭よりは成長しそうな気はします。

８歳時の３番仔でディープとなれば、この仔がやはりこの繁殖の本命か

ただブリエ嬢に出資したことだし、

正直ブリエ嬢の活躍次第で後々また募集されるなら考えたい繁殖とも思いますし、

高騰する前に今のうちの出資もありとも思うし。。。

それと馬体の作りが少しわたし好みと少し違うんですよねぇ。


○マンダララ１４　牝


　父ディープインパクト　母父Lahib
　生産：下河辺牧場
　誕生：２０１４年３月３１日
　育成：下河辺牧場
　厩舎：角居勝彦
　募集価格：４,２００万（一口１０５,０００）
　馬体重：412　体高：153　胸囲：172　管囲：19.5

アルレシャ同様ノーザンファームから下河辺牧場に移動しているお母さん。

この繁殖の仔には出資してみたいという思いはありましたが、

これまで東サラで募集された３頭は全て美浦所属。

縁がなくここまで出資する機会がありませんでした。

１７歳時の１０番仔ということでお母さんもそろそろ高齢だし、

今年はどうだろうなぁっと思っていたら角居厩舎。

いや～俄然出資する気が出てきましたよ

なんといっても半姉にＧ１を３勝しているマンデシャがいる血統ですから、

そろそろ爆発してくれませんかね

これまでの産駒を見てるとひ弱さが伺えるんですが、

この仔は結構しっかりした作りに映り、伸びしろもありそうな感じがします

１２年産の全妹マジュールが３４００万でしたから、厩舎含めこの価格は仕方がないのかな

それにしても今年４２００万って一口１０万より若干上乗せって価格設定がありますが、

商売根性だしてるんですかねぇこれって


ディープ産だけでいうとわたしの中での今の順位は、

　サセッティ　≒　マンダララ　≒　アルレシャ
　エリモピクシー
　ジューシージーン
　レジュールダムール

こんな感じかな


検討その２へ

レッドアリオン 新潟１１R 関屋記念 芝１６００ｍ

やってくれましたぁ～

サマーマイル第２戦の関屋記念に参戦したアリオン君。

見事自身重賞２勝目となる通算７勝目を挙げてくれました

兄弟で連覇です

スタートはそれほどよくはありませんでしたが、

１ハロン目が１３秒台とスローになり促して前に取りつき、

そのまま好スタートを切っていたスマートオリオンに並びかけ、

３コーナー前では逃げるレース運び。

そのまま３、４コーナーも逃げて直線を先頭で迎え、

残り３００ｍあたりで並びかけられた時にはこりゃダメかも

っと一瞬諦めかけましたが、

そこから手前を変えて盛り返したのはなかなか勝負根性も見せてくれました

昨年の西宮ＳやマイラーズＣのように手前を変えてのギアチェンジはお見事

最後の川須君のムチ連打もアリオン君には効いたかもね

直線コースでの御法の過怠金５万円は川須君の勝つ執念と思うし御愛嬌

これまでの闘いと今日のレースぶり（前半４７．９－後半４４．７）を見てると、

「揉まれずスローの前目で用意ドン」

やっぱりこれがアリオン君には一番あっていそうです

ただこのパターンはＧ１ではなかなかないんですけどね

今回は川須君の判断がナイス騎乗を産みましたね。

これが小牧さんだったらサトノギャラントのようなレースになっていたかも

ここ２戦のポンっと出れないスタートは気になるところですが、

アリオン君はほんと本格化してくれました

お母さんエリモピクシー含めこの血統は晩成ですね

さて、ここで勝っちゃったんでスマートオリオンとポイント（１１pt）が並んでトップタイ

サマーマイル狙うなら当然京成杯ＡＨに出るんだろうけど、

ハンデ戦だしわたし的にはもうマイルＣＳに狙いを切り替えて、

お休みしていいんじゃないかと思ったりするんですが、それはなさそうです

まぁ中山の開幕週なんで枠順さえ味方につければ、いい勝負すると思います

出るからにはサマーマイル王の戴冠を期待したいですね

兎に角無事に

２回新潟６日

１１Ｒ

関屋記念

芝１６００ｍ

天候：晴

芝：良

着 順	馬名	馬齢	斤量	騎手	タイム	着差	推定 上り	馬体重		単勝 人気
1	レッドアリオン	牡５	57.0	川須栄彦	1:32.6		33.3	480	-4	2
2	マジェスティハーツ	牡５	56.0	森一馬	1:32.7	3/4	32.4	496	-2	6
3	ヤングマンパワー	牡３	53.0	松岡正海	1:32.8	1/2	33.0	540	+18	9

ハロンタイム	13.2 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 11.4 - 11.2 - 10.7 - 11.4
上り	4F 44.7 - 3F 33.3
３コーナー	12,3,10,7(2,11)5(6,4,8)-9-1
４コーナー	12-3(2,10)(7,11)(6,5)8,4(1,9)

12：愛馬（勝ち馬）

コメント

川須騎手

前走では馬が落ち着きすぎていて、良い意味での煩さが見られませんでしたが、今日は返し馬から気が入っていて、これなら大丈夫と良い手応えを掴んでレースを迎えることができました。 スタートで後手を踏んでしまいましたが、逃げを主張する馬もいなかったですから、前残りの馬場なのも考えてハナを取りに行きました。 道中は牽制し合う流れになりましたが、他馬のことは考えず、この馬の持ち味を最後にしっかり引き出すことだけを考えていました。 直線に向いてから追い出しての反応は抜群でしたし、最後も後ろから来ているのは分かっていましたが、もうひと伸び出来そうな手応えでしたね。 ここ２走はアリオンの良い面を出すことができなくて馬に申し訳なく思っていましたし、僕自身も本当に悔しかったので、今日はきっちり勝てて本当に嬉しいです。 良い状態に仕上げてくれた厩舎サイドにも感謝の気持ちでいっぱいですが、とにかく結果で応ることができたことにホッとしています。 まだゲートや揉まれ弱い部分など課題はありますが、この馬自身はしっかり成長してくれています。 この後はアリオンと一緒にさらに大きなタイトルを獲れる様に頑張りたいと思います。 今日はありがとうございました。

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レッドライジェル 札幌１０Ｒ HTB賞 芝２０００ｍ

前走より４ヵ月の間隔を空け秋の飛躍のためにもここは勝っておきたい１戦

ダイワスカーレットの娘ダイワレジェンドが１番人気に推される中、

続く２番人気に推されたライジェル君。

新聞の印も厚く、これは勝ち負けと期待していましたが、

残念なことに見せ場のない７着となってしまいました

ダイワレジェンド、オールステイがハナを競り合う少し雑なレースになりましたねぇ。

それと雨の降った洋芝ってのがどうもライジェル君に合う気がしていなかったんですが、

どうなんでしょうねその辺りは？

全兄のセインツ君が札幌で実績残してますが。。。

あとプラス１８キロというのはいい傾向だとは思ったんですが、

相変わらず現時点でのライジェル君には重さがまだあるのかも

正直敗因がわからないですが、こんなもんじゃないはず

やはり美浦の坂路でしっかりと調整できれば変わってくれるんでは

兎に角、次走（セントライト記念？）に期待します

１回札幌６日

１０Ｒ

ＨＴＢ賞

芝２０００ｍ

天候：曇

芝：良

着 順	馬名	馬齢	斤量	騎手	タイム	着差	推定 上り	馬体重		単勝 人気
1	ネコタイショウ	牡５	57.0	武豊	2:02.2		35.0	452	+10	4
2	マイネグレヴィル	牝４	55.0	Ｃ．ルメール	2:02.5	2	35.1	472	+2	3
3	オールステイ	牡４	57.0	黛弘人	2:02.9	2 1/2	37.3	498	+6	6
7	レッドライジェル	牡３	54.0	柴田善臣	2:03.2		35.3	448	+18	2

ハロンタイム	12.4 - 10.8 - 12.3 - 12.7 - 12.5 - 12.4 - 12.4 - 12.2 - 12.2 - 12.3
上り	4F 49.1 - 3F 36.7
１コーナー	10,8=9-(2,4)-7,5(6,3)-1
２コーナー	10,8=9-(2,4)-7,5,3,6-1
３コーナー	10,8=9,4-2(7,3)(5,1)6
４コーナー	10,8=9,4(5,7,3)2-1,6

3：愛馬、9：勝ち馬

コメント

柴田善臣騎手

うーん、なんですかね。グッとくる感じがなくて、全然動けなかったです。 体は増えていましたが、あれくらいでいいと思います。 午前中に雨が降ったので重めの馬場を気にしたのか、久しぶりで競馬モードに入っていなかったかというところですかね。 馬の雰囲気は良かったので、正直もっと脚を使って欲しかったところではありますが、叩いた次はいいと思いますし、いい馬場ならまた変わってきてくれると思います。

藤沢調教師

少し余裕はあったかと思いますが、この先を考えればいい体だったと思います。 動けなかったのは馬場もあったかもしれないですが、もう少し弾けるところが欲しかったですね。 ただ、これで変わってくると思うので、次どんな走りができるか見てみたいですね。 一応、これで美浦へ戻して、次走はセントライト記念のつもりで考えています。

　

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レッドカイザー 小倉１２Ｒ ３歳上５００万下 芝１８００ｍ

前走はマイルを試してみましたが惨敗

まぁマイルどうこういうより、馬場も悪かったし、

何よりカイザーの君（きみ）自身のヤル気の問題だと思いますが

そこから立て直すのに約３ヵ月の休養を経て、

降級して勝ち星の全てを挙げている小倉開催まで待ちました

パドック映像見ると今回はブリンカー等を外していましたね。

スタートはいい感じで決まりましたが、浜中騎手は出していく素振りがありません

この時点で「あっこりゃあれやる気やなぁ～」っと見ていましたが、

予想通り、向こう正面で一気にマクっていく浜中騎手

彼は好きですよねマクリ戦法

で先頭立ったまま直線向いたときは、勢いは衰えてない感じだったので、

これはひょっとしてと期待してるとゴールまでゲットアテープとの叩き合い

レース映像ではゴールの瞬間「ヨッシャ」と思ったんですけどねぇ

ストップモーション映像ではゴールの瞬間だけ負けてる感じで（数センチ？）、

その前後は前に出てるんですよねぇ

ここでスパッと勝って次の１０００万も小倉でってのが理想だったんだけどなぁ

こうなりゃ中２週の英彦山特別（芝２０００ｍ）連覇目指して欲しいですね

それにしてもカイザーの君は小倉が合うんでしょうかねぇ

やっぱり坂のない小回り平坦コースがいいのかな。

今回の獲得賞金でようやく募集額を超えました

まだまだこれから稼いで貰わないとね

２回小倉２日

１２Ｒ

３歳上５００万下

芝１８００ｍ

天候：晴

芝：良

着 順	馬名	馬齢	斤量	騎手	タイム	着差	推定 上り	馬体重		単勝 人気
1	ゲットアテープ	牡４	57.0	北村友一	1:47.5		35.3	510	-6	1
2	レッドカイザー	牡４	57.0	浜中俊	1:47.5	ハナ	35.4	490	+6	5
3	アルカナ	牝５	55.0	幸英明	1:47.8	1 3/4	35.2	488	-4	10

ハロンタイム	12.4 - 10.8 - 12.7 - 12.6 - 11.5 - 12.1 - 11.7 - 11.6 - 12.1
上り	4F 47.5 - 3F 35.4
１コーナー	1(2,3)7,9-(4,6)-(8,10)(5,11)
２コーナー	1,2,3(9,7)(4,6)10(8,11)5
３コーナー	(*10,2,7)(1,3,6)(9,8,11)(4,5)
４コーナー	10,2(3,7)(1,9,6)(8,11)(4,5)

10：愛馬、2：勝ち馬

コメント

浜中騎手

やったと思ったんですけどね、差は僅かだったので、本当に悔しいです。 前に乗せていただいた時から、この馬は今日のように自分から動いていった方がいいタイプだと思ってたので、ペースも落ち着いていましたし、思い切って動かしていきました。 直線でも頑張ってくれて、あとは粘り込むだけと思って必死に追ったのですが、一頭になったら頭を上げて少しフワフワしてしまいましたね。 並びかけられると、また集中してくれたのですが。 休み明けでも太目感はなかったですが、叩いた次走はもっと良くなってくると思います。

　

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レッドオーラム 小倉１２Ｒ ３歳上５００万下 芝１８００ｍ

先日も記事に書いた通り、勝ち星のある阪神、中京を使わず（使えず？）、

京都⇒新潟ときて、今回は降級初戦を小倉で迎えます

５００万程度では文句言えないかもしれませんが・・・

橋口先生思い入れのある地ではありますが、

オーラム嬢にとってはあまり小倉が合うイメージがないんですよねぇ～

初の愛馬ガチンコとなった訳ですが、ここでは勘弁して欲しかった

今回大口の投票があったのか何故か単勝で人気していて、

一番人気になったりするような時間帯もあったようで、

最終的に２番人気に推されたオーラム嬢

パドック映像を見ると相変わらず厩務員さんの方にクビを曲げる仕草

この姿は変わらないですねオーラム嬢は。。。

前目につけて欲しいとのレース前からの希望も、

スタートも無難に決めたように見えたけど、

やっぱり小牧さん・・・馬なりでしか進めてくれません。

で直線向いてそれなりに伸びそうな雰囲気あるけど、

当然開幕馬場で前も止まらないので捉えられず４着・・・

せめて馬券圏内にはもってくる戦術立てて工夫してるとこ出して欲しい

次は１８００ｍは長いかもしれないので、短めを選択して欲しいんだけど、

小倉って１４００ｍ、１６００ｍがないんだよなぁ

１８００ｍ使うにしてもほんと坂のあるコースを狙おうよ・・・

はぁ次走も小倉かなぁ

だとすると中２週芝１７００ｍの青島特別か同日の牝馬限定の芝１８００ｍ戦

デキ落ちする前になんとか１勝を

２回小倉２日

１２Ｒ

３歳上５００万下

芝１８００ｍ

天候：晴

芝：良

着 順	馬名	馬齢	斤量	騎手	タイム	着差	推定 上り	馬体重		単勝 人気
1	ゲットアテープ	牡４	57.0	北村友一	1:47.5		35.3	510	-6	1
2	レッドカイザー	牡４	57.0	浜中俊	1:47.5	ハナ	35.4	490	+6	5
3	アルカナ	牝５	55.0	幸英明	1:47.8	1 3/4	35.2	488	-4	10
4	レッドオーラム	牝４	55.0	小牧太	1:47.8	クビ	35.4	484	+6	2

ハロンタイム	12.4 - 10.8 - 12.7 - 12.6 - 11.5 - 12.1 - 11.7 - 11.6 - 12.1
上り	4F 47.5 - 3F 35.4
１コーナー	1(2,3)7,9-(4,6)-(8,10)(5,11)
２コーナー	1,2,3(9,7)(4,6)10(8,11)5
３コーナー	(*10,2,7)(1,3,6)(9,8,11)(4,5)
４コーナー	10,2(3,7)(1,9,6)(8,11)(4,5)

6：愛馬、2：勝ち馬

小牧騎手

中団のいいポジションを追走できて、展開は絶好でした。 ４コーナーの手応えも十分で、直線に向いて追い出すといい脚を使ってくれたのですが、最後は前を走る馬と同じ脚色になってしまいました。 開幕週のいい馬場はピッタリだったんですけどね。 次は変わってくると思います。

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