きものと洋服でお困りのあなたへ !!

創業106周年きものと洋服のお手入れ専門店 一級染色技能士の仕事事例と日常生活

享保3年創業 日本橋株式会社江戸屋

2024年03月23日 | おすすめのお店

皆様こんにちは

山三三ツ屋染舗の三ツ屋邦孝です。

いつも当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

札幌の百貨店丸井今井のイベント「江戸老舗めぐり」で来札していた日本橋江戸屋さん

享保三年(1718年)創業刷毛・刷子製造販売元の江戸刷毛専門店です。

豚毛の洋服ブラシを手に取ってみて、ブラシの毛の素晴らしさに驚きました。

職人の丹精込めた素晴らしいブラシにすっかり魅了されてしまいました。

直ぐに買い求めたかったのですが、そこまでもウールやカシミアの仕事が少なかったので

一度考えて泣く泣く見送る事にしました。

今回東京出張が有った為に直接お店に行って自分の目で確かめる事にしました。

ホテルから地下鉄でお店に向かってみました。

日本橋のお店のビルの谷間に東京スカイツリーが見えました。

株式会社江戸屋

旧日光街道沿いのビルの谷間にひっそりとありました。

建物も国登録有形文化財の建造物です。

東京都中央区の広報誌「区内の文化財」(令和3年10月21日号)

中央区内には、明治期から大正・昭和(特に戦前)期に建てられた歴史的な建造物が散在しています。特に、日本の伝統的な木造建築と西洋から導入された建築・意匠などが融合したような建物を目にすることが多いかもしれません。これらは、一般的に時代的な限定性を伴って「近代建築」などと称されますが、建物を成り立たせている個々の技術・様式・材料・意匠といった要素は実にさまざまです。
近代建築といっても、鉄筋コンクリート構造のビル建築(3階以上の中層建築物で西洋の建築思想が反映されているケースが多い)もあれば、町家建築の正面を近代的に装飾した多種多様な看板建築(表側が銅板・モルタル・タイル・スレートなどで覆われているケースが多い)などもみられます。もちろん、伝統的な工法・意匠で建てられた木造の町家建築(本区には大工棟梁・左官などの職人たちが手掛けた商家が多い)もあります。
今回の文化財は、近代建築の中でも特徴的な商家のファサードを持つ日本橋大伝馬町に立つ看板建築「江戸屋店舗兼住宅」です。この建物は、関東大震災後の復興期に建てられた木造2階建ての店舗兼住宅で、大正13年(1924)の竣工(しゅんこう)から間もなく100年を迎えようとしています。建物は、旧奥州・日光街道に当たる大伝馬本町通り(道路愛称)に面しており、平成22年(2010)には長寿命化に向けた耐震補強と内外部の改修工事を行い、従来と同様の商業店舗を維持する措置がとられました。
商業地として栄えた歴史あるこの旧街道沿いは、江戸時代の錦絵にも数多くの商家が立ち並んでいた様子が描かれています。そして、江戸刷毛(はけ)・ブラシ類の製造販売を営む株式会社江戸屋は、享保(きょうほう)3年(1718)の創業以来この目抜き通りに店を張ってきた老舗(しにせ)の一つです。大正末年に再建された建物には、創業から300年以上の歴史を有する老舗でありながら、当時の大工棟梁・職人が手掛けたモダンで斬新的なデザインが見てとれます。
建物の間口は6.2メートル、奥行きは間口の3倍以上(19.6メートル)もあり、商業店舗としての構造上の特徴(1階は店舗・事務所・倉庫、2階は倉庫・居室など)が表れています。看板建築の特徴である建物正面は、人造石洗出し(じんぞうせきあらいだし)仕上げ(セメント〈石灰類〉に天然の玉石などを練り合わせた後、表面のセメントを洗い流すと骨材が表れて仕上げ面が天然石のように見える仕上げ)とし、刷毛を表現した6本の細長い棒状意匠が窓の左右に施されています。
また、1階の庇(ひさし)部分にはコーニス(水平に形作られた突起部)を施すことによって、水平線を強調した古典的な様式のデザインが採用されています。さらに、窓上のまぐさ(窓の開口の上部に設けた水平材)に目を凝らすと、合計12匹のフクロウ(苦労せず福を呼ぶ「不苦労(ふくろう)」、労を惜しまない「福労(ふくろう)」などの意味)をかたどったレリーフ(浮き彫り)が施されていることにも気付きます。
当時の職人が自由な解釈で意匠化したこれらのデザインは、江戸刷毛の老舗としての歴史と伝統を建物正面に表現しつつ、商家の繁栄と心意気を感じさせるユニークなものとなっています。上質な刷毛のように、しなやかで柔軟な造形を持つファサードは、今日に続く老舗商家の姿勢を示す顔(看板)ともいえるでしょう。
中央区教育委員会 学芸員
増山一成

東京都中央区のホームページより

株式会社江戸屋の店内

店内には刷毛やブラシがたくさん展示していました。

お店の営業部長さんの少しお話を伺う事が出来ました。

材料はほとんどを輸入している事と昨今の円安による材料の高騰等で昨年商品の

値上げした事もお聞きしました。

良い仕事をする為には良い材料、良い道具が必要の為に洋服ブラシを購入しました。

株式会社江戸屋さんのHPのリンクを貼っておきます。↓

株式会社江戸屋|刷毛・刷子(ブラシ)製造販売|江戸刷毛専門店 (nihonbashi-edoya.co.jp)

 

 

着物と洋服のお手入れは

厚生労働大臣認定一級染色補正技能士のいる 

山三 三ツ屋染舗にご用命下さい。

〒062-0902

札幌市豊平区豊平2条2丁目2番20号

電話011-811-6926 FAX011-811-7126

営業時間 9:00~18:00

休日 日曜・祝日

メール mitsuyasenpo@train.ocn.ne.jp

ホームページ http://328senpo.sakura.ne.jp

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金沢市・(株)柿市商店

2016年12月01日 | おすすめのお店

皆様こんにちは

山三三ツ屋染舗の三ツ屋邦孝です。

師走に入り何かと忙しくなります。

先日、とても太った生の秋鮭を頂いた友人にお礼方々

お歳暮をと思案しつずけていました。

昨今通販やスーパーやコンビニや百貨店のカタログギフトや

郵便局でも取り扱っていますが、どこでも売っていない変わった物と

思案しつずけていました。

そういえば自分の従兄弟は金沢の近江町市場の近くで業務用の八百屋の

(株)柿市商店を経営している為にお願いする事にしました。

 

「私ども、柿市商店は創業以来100有余年、この金沢という食文化の栄える街で、

いわゆる料理のプロと呼ばれる方々と共に、食を追及してまいりました。

全国各地から取り寄せた野菜や果物を、私たちなりの提案や創意工夫を吹き込んで

お客様にお届けしてきました。

インターネットのホームページ上では 石川県が全国に誇る地酒と加賀野菜・地野菜の

コラボレーションをメインテーマに四季おりおりの野菜、果物をレシピ付きでご紹介しております。

又、皆様方からのご意見や料理法など御紹介いただければ、

さらに幅の広いチャンネルになるものと確信しています。

今、時代はめまぐるしく変化し続けています。食文化もまさにその通りです。

そんな中、私ども柿市商店はどうしてもかえてはならないもの、

そして常に変え続けなくてはならないものをしっかりと見定め、単なる卸売会社ではなく、

提案型のフードマネジメント企業として、日々努力してまいりたいと考えています。

株式会社 柿市商店 代表取締役 柿本健一」 柿市商店のHPより抜粋しました。

株式会社 柿市商店のHP→ http://www.kakiichi.co.jp/index.html 

北陸金沢市、前田家加賀100万石の街、古き良き日本文化が花開いた街です。

その中でも市民の台所の近江町市場のすぐ近くにございます。

近江町市場

近江町市場 市日目神社口 

近江町市場 むさし口

近江町市場の中

加賀野菜の五郎島のさつまいも

近江町市場にも水産物や野菜や果物が売っています。

この近江町市場のすぐ隣に(株)柿市商店はあります。

(株)柿市商店 本社ビル

本社ビルの一階は作業場になっていて、従業員さんが深夜0時過ぎから夕方まで働いています。

全国から超一流の野菜や果物を取り扱っています。

(株)柿市商店 本社ビル 

こちらは最初の店舗です。

小売もしています。

ルビーロマン

こちらのぶどうのルビーロマン有る年の初競りでひと房100万円で柿市商店で競り落としたことが

マスコミがとりあげています。

日本一の農家の作った サンふじりんご

品評会で日本一になった農家さんが作ったりんご

福嘉来柿

とても大きく甘い柿です。

また従兄弟から伺いましたが、北海道で有名なお菓子屋の長芋とれんこんは

この柿市商店から送っている事や秋の松茸も取り扱っていて

札幌の有名百貨店に松茸を送っている事も教えてくれました。

(株)柿市商店 酒部

(株)柿市商店 酒部

(株)柿市商店 酒部

(株)柿市商店 酒部

(株)柿市商店 酒部

石川県の地酒も沢山扱っています。

北海道に住んでいると、新潟や東北や北海道の地酒を飲む機会がありますが

初めて飲んだ金沢の地酒に感動しました。

さすが前田の殿様はこんなにおいしいお酒を飲んでいたと思いました。

金沢の文化は本当に奥が深いし酒もうまいです。

従兄弟の雅美さんが大勢の従業員さんのまかないをしていて

数年前にNHKのサラメシに出演していました。

HPの中の柿市商店のよもやま話をいつも楽しみにしています。

株式会社柿市商店はこちらです。

商号 株式会社 柿市商店
本社所在地 〒920-0904 石川県金沢市下近江町45番地1
TEL 076-221-1365 FAX 076-221-5104
支店所在地 松任店 〒924-0804 石川県白山市徳丸町374
TEL 076-274-8383 FAX 076-274-8384
創業 明治40年
会社設立 昭和47年10月12日
資本金 3000万円
代表者 代表取締役 柿本健一
社員数 50名(内パート8名)平成26年3月現在
事業内容 青果食料品販売(卸・小売り)
フルーツ・野菜ギフト販売、冠婚葬祭籠盛り等販売
主要取引先 官公庁、ホテル、病院、レストラン、結婚式場、料理店、温泉旅館等
取引銀行 北國銀行、北陸銀行、福井銀行、金沢信用金庫
食にまつわる
有資格者
ジュニア野菜ソムリエ 1名、調理師 4名、管理栄養士 1名、
利酒師 2名、衛生管理者 1名

 

柿本社長、柿市商店の皆様 いつもご無沙汰ばかりで

申し訳ございません。今後共よろしくお願い申し上げます。(業務連絡です(^O^))

話は友人にお歳暮を送る所に戻りますが、きっと喜んでくれる事と

確信しています。 柿市商店間違いございません。

 

着物お手入れは

厚生労働大臣認定一級染色補正技能士のいる

山三 三ツ屋染舗にご用命下さい。

〒062-0902

 札幌市豊平区豊平2条2丁目2番20号

 電話011-811-6926 FAX011-811-7126

 メール mitsuyasenpo@train.ocn.ne.jp

 ホームページ http://328senpo.sakura.ne.jp

 

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富士メガネ

2016年07月11日 | おすすめのお店

皆様こんにちは

山三三ツ屋染舗の三ツ屋邦孝です。

私は視力低下(近視)になったのは中学3年生の時です。

黒板の文字が見えづらくなり、ノートに書き写すことが遅くなりました。

メガネを購入することなり、祖母もメガネをかけていて、札幌で一番歴史のある

お店で購入しました。次は働き出してから別のお店(現在は閉店)で偏光レンズの物

次はチタンのフレームで作りました。

ある日父がメガネを作りそのメガネを取りに行って欲しいということで、取りに行ったのが

富士メガネの狸小路本店でした。普通のメガネ屋さんはメガネのフレームは棚に所狭しに

並んでいますが、ここは店の中心にフィッティングスペース(調整場)が有りました。

父のメガネを受け取り「きちんと顔に合わせて調整しないと見え具合が悪くなる為に

お時間の有るとき調整にいらしてください」とおしゃっておりました。

ついでにメガネを掛けていた私のメガネもきちんと調整していただきました。

きちんと調整してもらうとメガネがずり下がることもなく、耳が痛いことなく

とても良く見えます。何て親切なメガネ屋さんなんだと感動しました。

次にメガネを買う時は富士メガネにしようと決心しました。

以後25年富士メガネ一筋で来ています。

 

富士メガネ狸小路本店

富士メガネで25年でもう8組以上購入していますが、一度も嫌な思いをした事が有りません。

20代から視力がほとんど悪くなった事がありませんでしたが、40代を過ぎとても目がしょぼつき

とても疲れやすく活字が苦手になりました。44歳の時免許の更新時に視力が落ちている事が分かり

富士メガネで検査を受けると近視が進んでいる事が分かりました。30代の男性の社員の方が

「近視のレンズの度を増やすと近いものが見えづらくなりますよ。」とアドバイスをしていただきました。

老眼になった事のショックを受けないようにやんわりと言ってくれましたが、彼は仕事柄は老眼を分かっていますが

老眼を経験した事が無いと考えて申し訳なっかったですが、50代の社員の方に変わってもらい老眼についての

経験則からくるアドバイスをもらいました。老眼は誰でもなるので、早いうちから遠近両用メガネを掛けメガネに

慣れる事が良い事とこれからは早ければ半年遅くて2~3年でメガネの度が合わなくなることを教わりました。

実際に1年半位から近い方が見えずらくなり少し我慢していても2年半位でメガネを変える事になりました。

メガネを変えないと仕事に成らない為にメガネを変えました。遠近両用を2組次は中近両用を現在3組目です。

遠近や中近のメガネは見える範囲が決まっている為にフィッティング(調整)がとても大切になります。

フィッティング(調整)が悪いと全然見えません。時々調子が悪いときはフィッティング(調整)をしてもらいます。

私が細かい所が見えるのも富士メガネさんのお陰です。

パナソニックの創業者の松下幸之助が創業者の社長をたたえて世界一のメガネ屋と筆書の中で紹介しています。

現在は海外難民視力支援ミションとして、タイ、ネパール、アルメニア、アゼルバイジャン他の

難民に合計149,632組の新しいメガネを寄贈しています。(1983年から2016年現在まで)

富士メガネのホームページ→http://www.fujimegane.co.jp/

札幌にこんな素晴らしい企業が有る事が素晴らしいですし、時々お邪魔してメガネのクリーニングや

フィッティング(調整)をしてもらい自分の仕事に対する全ての事を勉強させていただいている企業です。

これからもよろしくお願いします。

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活魚・海鮮・鮨処 三海の華

2016年01月28日 | おすすめのお店

皆様こんにちは

山三三ツ屋染舗の三ツ屋邦孝です。

個人的にお酒を飲みに行く事は少ないですが、

札幌染洗工業組合の例会で利用したお店がとても良かったので記事にしてみました。

いつもすすきののグランド居酒屋富士を利用していますが、忘年会なのでグレードアップしようとの意見で

同じ建物の三階にある活魚・海鮮・鮨処 三海の華で執り行いました。

12月の例会(忘年会)が大評判だったので来月の1月の例会(新年会)もここでとのことで再度利用いたしました。

外看板 

グランド居酒屋富士の建物の三階です。

中看板 

一階のエントランスの洒落た看板です。

エレベーターで三階に上がります。

入口 

とてもお洒落な入口です。

12月のお品書き 

一番人気!の飲み放題付き八品の三海コースです。

このコースは来店されたお客さんの約半数がこのコースをご利用するそうです。

お品書きに目を当しながらとりあえずエビスビールを注文しました。

飲み放題メニュー 

 

12月の前菜

百合根豆腐 なまこ酢 甘えびとクリームチーズ巻き鮨

活たこの湯引き正湯漬け ワカサギ南蛮漬け 白老牛八幡巻き

1月のお品書き

 前菜 1月のお品

汲み上げ湯葉 なまこ酢 サーモンとクリームチーズの巻き鮨

合鴨蒸し煮 エビとブロッコリーのオーロラソース 活たこの湯引き正湯漬け

鍋物 海鮮寄せ鍋 

この時期旬のたらとたちの鍋あったまります。

エビスビール 

地酒 

地酒  

 

熱燗 大雪の蔵

とりあえずエビスビールで始まりました。

この時期熱燗も美味しいですが

ここの料理はなんといっても日本酒の地酒がぴったりです。

私はこの三種類の地酒をいただきましたが

どれも美味しかったです。

出羽桜 桜花 吟醸酒  フルーティで辛口でした。

八海山 特別本醸造酒  淡麗辛口ですっきり飲みやすかったです

鳳凰美田 剱 辛口純米酒 こちらも辛口で美味しかったです。

芋焼酎ロックの方もいました。

 いつも明るい川邉さん

スタッフの川邉さんは前は富士にいらしゃいましたが現在はこちらでお仕事されています。

呼び出しのピンポンを押すと、ダッシュで来てくれてます。

ここのスタッフは皆さん明るく、朗らか、いきいきとお仕事をされています。

素晴らしい、お も て な しでした。

造里

本まぐろ赤身 鯛

姿盛 活イカ躍り刺(12月)

入荷の無い時は他の物になります。

殻付き生カキ(12月)

プリプリに身で濃厚な味でした。

造里 あわび(1月)

歯ごたえ抜群でした。 

活イカ躍り刺の身は刺身でいただき

ゲソは炙ってマヨネーズでいただきました。

ザンギ (1月)

富士のザンギに比べると少しこぶりでしたが、味は変わらず美味しかったです。

揚げ物 季節の天ぷら

えび きす 長いも オクラをさっぱり抹茶塩でいただきました。

食事 握り鮨 5貫 まぐろ 白身 サーモン 鯖 いくら

新鮮なネタでちょうど良い量です。

止め椀 あら汁 

ウイスキー 竹鶴ピュアモルト 

最後にウイスキーをいただきました。

デザート カシスシャーベット 

最後のシャーベットも絶品でした。

 

組合で6~7名で行きましたが、堀ごたつの個室で

大人の時間を料理とお酒を堪能いたしました。

接待にもぴったりなお店です。

このお店は私自身が素晴らしいと感じましたが

すべての人が良いとは言えません

価値観の違う方は悪しからずご了承ください。

 

活魚 海鮮 鮨処 三海の華(さんかいのはな)

住所:札幌市中央区南5条西4丁目富士会館ビル3階

営業時間:夕方5時~深夜1時まで(定休日:日・祝)

予約は ☎ 011-513-3087

http://www.sankainohana.com/index.html

三海の華MAP

 

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